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コンパクトカーだけど、荷物を沢山積むことができるということで大人気のアクア。

プリウスの技術を継承されていて、燃費がいいという所も支持されています。

 

そんないいことづくしのアクアですが、過去にどんな車でも不具合やリコールはあります。

今回はアクアの不具合やリコール情報について過去の情報を調べてまとめてみました。

 

アクアの不具合情報

 

燃料計の不具合

ガソリンを満タン入れたにも関わらず、燃料計の表示がフルの表示にならず、1メモリ減った状態になることがあるようです。

販売店にて無償で交換できることが多いようなので、発覚したら速やかに販売店に相談した方がよいでしょう。

1メモリとはいえ、ガソリンの表記がかわってしまうのは危険ですからね…。

 

ドアミラーの不具合

ドアミラーが格納できなくなる不具合があります。

リアトラクタが原因で起こるドアミラーの格納不具合、こちらはトヨタが対策を出してくれています。

もし不具合が発生された場合、元々は3年または6万km以内の保障が新車購入から7年に延長されています。

 

不具合が修正されている訳ではないですが、保障が伸びたのは安心ですね。

それほどこの不具合多いんでしょうか?

現時点では、7年以内にでる不具合なようなので実質無料で治せるようです。

 

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エアコンの不具合

これは、アクアに限らずハイブリッドモデルの車に多い不具合のようです。

 

ハイブリッドモデルは通常のエンジン回転式のモーターではなく、電気モーターでエアコンプレッサーを回す仕組みになっています。 

これを電動式エアコンプレッサーといいます。

 

電動式エアコンプレッサーはエンジン回転式と違って非常に細かい制御ができる為、無駄に負担をかけないで済むものなもですが、構造が複雑であり、設置するところが熱源に近い位置に置かれているため、不具合が多くなっているようです。

 

ここが壊れてしまうと冷房も暖房も使えなくなってしまうので早急に対応が必要ですね。

 

こちらは多い不具合ですが、公式から対応はでていないので残念ながら不具合が出た場合は自費の修理になります…。

 

電動式エアコンプレッサーの技術とハイブリッドの技術がまだ発展途上のために起こる不具合ともいわれているので、認めるのが嫌なんでしょうかね?

 

アクアのリコール情報

平成30年2月から11月に生産したアクアなど ハイブリッド車の一部につきまして、令和元年6月26日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。

 

ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。

 

1.不具合の状況

電圧変換装置(DC-DCコンバータ)において、生産設備の管理が不適切なため、制御基板の半田付けが不十分なものがあります。そのため、使用過程における冷熱の繰り返しで半田が剥離して、補機バッテリへの充電ができなくなることで警告灯が点灯し、最悪の場合、ハイブリッドシステムが停止して走行不能となるおそれがあります。

 

2.改善の内容

全車両、DC-DCコンバータの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換します。

引用:トヨタ公式 アクアリコール情報

 

上記が公式のリコール情報になります。

制御基盤の半田付けが不十分で、使用過程で冷熱を繰り返し半田付けが剥離。

ハイブリッドシステムが停止して走行不能になるのは、最悪の場合との事です。

いつ走行不能になるかわからないといった状況考えられるので、気を付けておきたいですね。

ですが、リコールの場合は、製造年月を避けて購入されればこのリコールの心配はありません。

 

リコール対応の製造年月は

平成30年 8月10日~平成30年10月31日(対象台数21)

平成30年 2月 6日~平成30年10月12日(対象台数11,727)

参考:トヨタ公式 アクアリコール情報

 

に生産されたアクアになります。

中古で購入される場合はこの点も注意して購入しましょう。

 

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まとめ

不具合情報

  • 燃料計の不具合
  • ドアミラーの不具合
  • エアコンの不具合

 

リコール情報

・電圧変換装置の不具合

 

いかがでしたでしょうか?

 

不具合情報に関しては、大事までは行かないかもしれませんが、少々不安な内容ですね。

エアコン使えなくなってしまうと夏場と冬場は大変でしょうし。

 

また、高速に乗っているの時に走行不能になってしまったら…?

と考えると不安になる方もいると思います。

 

そうは言っても、リコール情報はどんな車にもあります。

 

ですので、先程も記載しましたが、購入の際に製造年月日に気を付けるなど、購入者も気に留めておきましょう。

 

万が一のことは想定しておくのはユーザとしての責任とも言えますからね。

 

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