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新型フィットの衝突安全性は?フルモデルチェンジ後の安全装備や安全性能を解説

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ドライブは楽しいものですが、他の車とぶつかったり歩行者や自転車を轢いてしまったらどうしようと思ったことはありませんか。

 

交通事故のニュースを連日目にすると、怖くなってしまいますよね。

 

でも安心です!近年の新型車は安全性能が充実してきているのです。

 

今回は、数ある新型車の中でもホンダのフィットに注目したいと思います。

 

フィットと言えば2020年4月にフルモデルチェンジし、大きな話題になりました。

 

フルモデルチェンジの目玉の一つは、ホンダセンシング(Honda SENSING)が全車に標準装備されたことです。

 

今回はそのホンダセンシングに注目して、フィットの安全性能を見ていきましょう。全て読み終わった時には、充実の安全性能に安心することと思います。

 

フィットの安全性能における基本検知機能

ホンダセンシングの核とも言えるのが3つの検知機能です。

 

1つ目はフロントワイドビューカメラであり、2つ目は前方ソナーセンサー、3つ目は後方ソナーセンサー。

 

この3つで様々な情報を検知し、安全性能を作動させています。

 

次の項目から、具体的な内容を見ていきましょう。

 

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

CMBSとはコリジョンミティゲイションブレイクシステムの略。

 

衝突するおそれがあるときに運転者のブレーキ操作を支援してくれるシステムです。

 

車だけでなく歩行者や自転車も検知し、ディスプレイに警告が表示されるとともにブザーによる警告をしてくれます。

 

衝突が回避できないと自動車が判断した場合は、強いブレーキが自動でかかり被害の軽減を図ります。

 

歩行者や自転車は死角に入ると見逃しがちですよね。そんな死角をフォローしてくれる機能は心強いです。

 

踏み間違い衝突軽減システム

「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」と「近距離衝突軽減ブレーキ」を合わせて踏み間違い衝突軽減システムと呼んでいます。

 

不注意による急発進・急後退を防止してくれます。

 

フロントとリアバンパーに設置してあるソナーセンサーで障害物が近くにある状態でアクセルペダルを必要以上に踏み込んだ際、エンジンの出力を制御してくれます。

 

よくニュースになるアクセルとブレーキを、踏み間違えてお店に突っ込むという事故を可能な限り回避してくれます。

 

歩行者事故低減ステアリング

カメラにより歩行者と白線を検出し、路肩の歩行者との衝突の恐れがある場合に表示と警報音でお知らせしてくれます。

 

さらに、ステアリング操作を支援することで衝突回避操作を促します。

 

衝突軽減ブレーキでも歩行者を検知してくれると紹介しましたが、こちらは路肩を歩いている歩行者に特化した機能です。

 

時速10㎞/h~40km/hで走行中に作動するので、街中で活躍しそうです。

 

路外逸脱抑制機能

フロントワイドビューカメラによって左右の白線、草、砂利などの道路境界や対向車両を検知します。

 

ウインカーを出さずに白線を越えたり、道路境界や対向車両に接近した時に表示による警告とともに、ハンドルを振動させることで運転手に知らせてくれます。

 

白線だけでなく草や砂利にも反応してくれるのは嬉しいですね。

 

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

フロントワイドビューカメラによって前を走る車との車間距離を測定します。

 

高速道路の渋滞時に適切な加速・減速を行い、アクセルやブレーキを踏まなくても車間距離を保ちながら走行します。

 

高速道路の渋滞はとても疲れるものです。アクセルやブレーキを踏まなくても走行してくれるのは大いに助かりますね。

 

車線維持支援システム(LKAS)

LKASとはレーンキープアシストの略になります。

 

こちらもフロントワイドビューカメラによって左右の左右の白線をとらえ、車が車線中央を走行するようにアシストします。

 

ウィンカーを出さずに白線に近づくと、車線逸脱警報が作動します。

 

先行車発進お知らせ機能

信号待ちなどで前の車が発進したことに気づかず停止していると、音と表示で知らせるシステムです。

 

信号待ちってついついボーっとしてしまいませんか?

 

青信号になったことに気づかずに、後ろの車にクラクションを鳴らされてしまうなんてこともこの機能があれば防げますね。

 

もちろん、運転中にボーっとしてはいけないのですが。

 

標識認識機能

「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「車両進入禁止」の4つの道路標識を認識して、メーターに表示してお知らせする機能です。

 

個人的にこの機能に一番驚きました。

 

街中だと風景と同化してしまいがちな標識を識別して知らせてくれるのはとても助かりますね。

 

交通ルールを守るパートナーになってくれそうな機能です。

 

オートハイビーム

夜間走行時に前方車両のライトや街灯などを検知し、状況に応じてヘッドライトのハイビームとロービームを自動で切り替えるシステムです。

 

こまめな切り替えが必要な場面でも、オートだと運転に集中できて良いですね。

 

まとめ

  • 3つのカメラとセンサーで検知
  • ブレーキを補助してくれる、衝突軽減ブレーキ
  • 誤発進を防ぐ、踏み間違い衝突軽減システム
  • 路肩を歩く歩行者に特化した、歩行者事故低減ステアリング
  • 白線を越えないようにアシスト、路外逸脱抑制機能
  • 高速道路で大活躍、アダプティブクルーズコントロール
  • 真ん中を走ろう、車線維持支援システム
  • ボーっとしてても教えてくれる、先行車発進お知らせ機能
  • 見逃しを防いでくれる、標識認識機能
  • 切り替えの手間が省ける、オートハイビーム

 

こうして並べてみると、素晴らしいラインナップですね。

 

先代モデルよりも安全性能が大幅にレベルアップしているので、運転していても安心が桁違いですね。

 

今後新型フィットのように安全機能が標準搭載される車が増えると事故が減り、今より格段に安心して運転を楽しめる世の中になるのではないでしょうか。

 

そのためにも、車選びの際には安全性能にも気を配りたいですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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