フォレスター

フォレスターの維持費は高い?安いの?気になる車検代や税金など幅広く解説

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2021年8月にスバルから新型フォレスターが発表されることでフォレスターの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

 

毎年多くのSUVが続々と発表される中で、フォレスターは世界トップレベルの走破性で他車と差をつけ、1997年の発表以降その人気をキープしづづけています。

 

そんなフォレスターは「値段の割に走行性が抜群」などといった価格の評価をされ、決して安くはない価格の車です。

 

もちろん走行性能だけに注目すると破格の値段かもしれませんが、購入後にはガソリン代や保険料といった維持費がどれくらいかかるのかも気になりますよね。

 

今日はそんな疑問を解決すべく、フォレスターの1年間にかかる維持費について詳しく調べてみました。

 

フォレスターへの乗り換えを検討しているけどコストが気になる…という方必見です。

 

フォレスターの維持費って何が含まれるの?

車を初めて購入する方などは、そもそも「維持費って何?」「維持費の安さ=燃費の良さとは違うの?」と維持費というもの自体よくわからないという方もいると思います。

 

そこでまずは維持費に含まれる費用について解説していきます。

 

維持費とは、車を保有するにあたり必ずかかるお金です。

 

車に乗るとかかる費用として1番に思いつくのが燃費(ガソリン代)ですが、それ以外にもオイル交換などのメンテナンス代といった費用もかかります。

 

それだけではありません。たとえ車に乗る機会が少なくてもかかる費用もたくさんあります。

 

税金、 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)への加入、車検は運転頻度や距離に関わらずかかる費用です。

 

また人によっては駐車場を借りたり、任意保険の加入などそれぞれ金額は異なりますが、車を所有することにかかるこれらの費用をまとめて維持費と言います。

 

そしてこれらの費用はガソリン代が車ごとの燃費で変わることはもちろん、税金や保険料も車種によって異なります。

 

フォレスターの場合はどれくらいかかるのか見ていきましょう。

 

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フォレスターの1年間の維持費

スバルのフォレスターの維持費を車の維持費を計算できる良心的なサイトである自動車ランニングコストで計算してみました。

 

※2021年7月執筆時点での年間維持費であり、価格の変動や計算方法などによって金額は異なりますので、参考程度に見ていただきますようお願いします!

 

【フォレスター】自動車税

自動車税の価格は全国統一で車の排気量で決まります。

 

現行型のフォレスターの排気量はスポーツで1795cc、その他で1950ccなので自動車税は1500~2000cc区分の39,500円/年です。

 

【フォレスター】重量税

重量税はその名の通り車の重さで価格が決まります。

 

重量はグレードによって若干異なりますが、区分は同じで全グレード10,000円/年かかります。

 

【フォレスター】自賠責保険料

自賠責保険は加入が義務付けられており、絶対に外せない保険料です。価格は車の種類と期間で変わります。

 

フォレスターの1年の自賠責保険料は12,915円/年です。

 

【フォレスター】車検代

車検も義務付けられており、車を所有する人は必ず受けなければいけません。

 

車検は受ける場所で価格が変わりますが、約47,085円/です。

 

【フォレスター】任意保険料

任意保険はもちろん任意なので絶対加入しなければいけない訳ではありませんが、万が一の事故やトラブルに備え加入する人がほとんどです。

 

金額は保険会社やプランによって異なることはもちろん、年齢や車種、事故歴などで大きく変わります。

 

今回は相場価格の48,000円/年とします。

 

【フォレスター】駐車場代

駐車場代は人によっては自宅敷地内に停めるなどで0円という方や都内などで数万円かかるという方まちまちですが、今回は全国平均である8,000円/月とします。

 

なので、1年間の駐車代は96,000円かかります。

 

【フォレスター】ガソリン代

今回は142,857円/年として計算します。

 

ちらも走行距離など1年間のガソリン代は人によって異なります。(年間1万キロ走行、燃費はカタログ燃費の70%)

 

そして上記の項目をすべて足したフォレスターにかかる1年間の維持費の合計金額は、396,000円です。

 

今回計算した維持費には車本体の価格が含まれていませんが、上記金額+車のローンや修理代や備品といった費用もかかります。

 

少し高いなと感じる方は、車検をディーラーではなくガソリンスタンドで安く済ませたり、任意保険の見積もりを複数受けてなるべく安くするなど節約できることもあります。

 

何より安全運転で無事故・無違反、エコな運転を心がけるだけでも維持費を抑えることも可能です。

 

まとめ

  • 維持費には税金や保険料、ガソリン代、車検代が含まれる。
  • フォレスターの維持費は年間約40万円かかる。

 

スバルのフォレスターの維持費について、みなさんにはどう感じましたか?

 

想像以上にかかると思った人、思ったよりも安かったという人それぞれだと思います。

 

購入前に任意保険や駐車場などなるべく抑えたい点はしっかりリサーチしておくことをオススメします。

 

これからフォレスターの購入を検討している方は参考にしてみてください。

 

スバルのフォレスターの維持費の記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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