フリード

フリードのモデルチェンジの歴史や意味は?グレード別の特徴も解説

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ホンダのフリードは、2008年からデビューした小型のミニバンです。

 

コンパクトなサイズで買い物などの街乗りや旅行など、長距離ドライブでも使えるファミリー層に人気の車。

 

ですが、改めてフリードの意味を聞かれても知らない人も多いかと思います。

 

そこで今回の記事では、フリードの意味歴史や種類について紹介していきたいと思います。

 

本記事を読んで、さらにフリードの知識をつけましょう。

 

フリードの意味

フリードの意味は従来の常識や定石にとらわれることなく、どこまでも自由な発想で追い求めた車と公式で言われています。

 

その英語表記は、「Freed」という造語になっており、これにはfree(自由な)とdo(行動)という意味もこめられています。

 

はじめて名前を聞いたときは「free」という言葉が入っているので、自由な車なんだなーくらいにしか思っていませんでしたが、本当はもっと深い意味込められていたんですね。

 

次は歴史を見ていきましょう。

 

フリードの歴史

フリードの歴史は2008年からスタートしました。意外と最近なんです。

 

5ナンバーサイズの背の高いボディサイズと低床フロアと低重心を活かした取り回しの良い、多機能で使い勝手のいいコンパクトミニバンです。

 

発売当初は目標販売台数を月4,000台にしていましたが、街乗りから長距離のドライブまでこなせる手頃なボディサイズと使いやすさが好評で、発売後1ヶ月には当初目標の5倍の2万台を売り上げました。

 

さらに12月には、2008年下半期のミニバン販売台数で堂々の1位を獲得し、2008-2009日本カー•オブ•ザ•イヤー特別賞「Besu Value」も受賞しています。

 

はじめから人気が出るのはすごいですよね。

 

そして2016年には、「7days Wounderful Mobipity」というテーマで、「いつでも」「どこでも」「だれでも」多目的に使える手軽なコンパクトミニバンとしてフルモデルチェンジをして発売されました。

 

「知るほど!乗るほど!フリード!」というキャッチコピーで、こちらも発売当初は目標販売台数を月6,000台にしていましたが、ファミリー層を中心に2008年よりも高い支持を得て4倍の約27,000台の受注がありました。

 

このころからファミリーの定番になっていたんですね。

 

フリードの種類

3つのグレード

 

フリードには大きく分けて

  • 「B Honda SENSING」
  • 「G Honda SENSING」
  • 「CROSSTAR Honda SENSING」

の3つのグレードがあり、価格はこの順番で高くなります。

 

標準グレードの「G Honda SENSING」2019年マイナーチェンジで追加されたクロスオーバーグレードの「CROSSTAR Honda SENSING」は、ハイブリッド車、ガソリン車のいずれにも共通で設定されいてます。

 

そして、エントリーグレードにあたる「B Honda SENSING」はガソリン車のみに設定のあるグレードになります。

 

ちなみに、ホンダおなじみの専用のカスタマイズパーツを付けたコンプリートカーである「Modulo X」はフリードのハイブリッド車、ガソリン車のいずれにもラインナップされています。

 

B Honda SENSING

 

まずは「B Honda SENSING」です。

 

このグレードはベースグレードにあたり大きな特徴は、パワースライドドアが装備されていない点です。

 

そのため、価格は他よりも抑えられています。

 

その他の装備は

 

・アレルフリー高性能脱臭フィルター付きフルオートエアコン

 

・スマートキー

 

・パワースイッチ

 

UVカット機能付きのフロントウィンドウガラスなどがあります。

 

パワースライドドアがないことを除けば、エントリーグレードとしては十分な装備がされていると思いました。

 

G Honda SENSING

 

次は「G Honda SENSING」です。

 

このグレードでは、両側のパワースライドドアが標準装備になります。

 

助手席側だけでなく、運転席側にもついているのがいいと思いました。

 

そしてハイブリッド車にはLEDヘッドライトが装備されています。

 

LEDヘッドライトは、省電力でありながら、明るく遠くまで照らしてくれるので夜間でも歩行者を早く発見することができます。

 

加えてナビ装着用スペシャルパッケージとETC車搭器もハイブリッド車には標準装備されてます。

 

標準装備されているものが、ガソリン車とハイブリッド車で違うので選ぶ際はそこに注意してください。

 

CROSSTAR Honda SENSING

 

最後に「CROSSTAR Honda SENSING」です。

 

クロスオーバースタイルのグレードになります。

 

専用のフロントグリルやフロントスポイラー、フロント•リアバンパーにサイドシルガーニシュなどを採用し、ノーマルモデルでは感じれないアクティブさがあります。

 

その他にも、アウタードアハンドルは高輝度シルバー塗装されていたり、リアライセンスガーニッシュはクローンメッキなど細かい部分でも差がつけられています。

 

このグレードでは、LEDヘッドライトはハイブリッド車のみですが、ナビ装着用スペシャルパッケージとETC車搭器はガソリン車にも搭載されています。

 

まとめ

  • 従来の常識や定石にとらわれない自由な発想を追い求めた車
  • 2008年から始まり、手頃なボディサイズと、使いやすさが好評で2万台を売り上げる
  • 2016年には「7days Wounderful Mobipity」というテーマでフルモデルチェンジ
  • 「B Honda SENSING」はベースグレードで、パワースライドドアが装備されていない
  • 「G Honda SENSING」は両側のパワースライドドアが標準装備されている
  • 「CROSSTAR Honda SENSING」はクロスオーバースタイルのグレードである

 

今回は、ホンダのフリードの意味そして歴史や種類を紹介しました。調べてみると奥が深いですよね。

 

歴史はまだ短いですがこれからのフリードに期待できますね。

 

これを機に、もっとフリードについて調べてみるのもいいですね。もっとフリードが好きになりますよ。

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