ハリアー

新型ハリアーの安全装備は衝突しても安心?セーフティセンスの実力とは

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交通事故は絶対に起こしたくありませんよね。

私もドライバーとして日々安全運転を心がけています。

しかしどれだけ気をつけていても、一瞬の気の緩みで重大な事故に繋がってしまうこともあります。

 

現状では残念ながら交通事故をゼロにすることは難しいです。

しかし、交通事故を未然に防ぐ機能や万が一の時に被害を最小限にするなどの、車の安全性能はどんどん進化しています!!

 

事故は一瞬で起きてしまいます。

安全に対するサポートの内容は、運転をする上でも購入を検討する材料としても必ず知っておかなければいけない情報と言えますね!!

 

2020年の6月に発売された新型ハリアーにはどのような安全性能が装備されているのでしょうか。

 

新型ハリアーの安全装備とは

死亡事故の約7割が「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」そして「追突」に分類されることを、ご存知でしたか。これらの事故が起こりやすいシーンをカバーする先進の予防安全パッケージ、それが「Toyota Safety Sense」トヨタセーフティセンスです。衝突の回避や被害の軽減をサポートする。ドライバーのミスや疲れをカバーして、事故を未然に防ぐ。より多様なシーンでのリスクに応えるための性能向上や新しい機能を備え、「Toyota Safety Sense」は進化を続けています。

引用:トヨタ公式HP

 

新型ハリアーの安全性能の特徴としては、上記のようなトヨタの先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が新型ハリアー全車に標準装備されており、事故が起こりやすいシーンでサポートしてくれることです。

 

安全性はお金を出してでも装備したい部分ではありますが、新型ハリアーの全車にオプションではなく標準装備されているものがあるとういのはありがたいです!!

 

私には小学生の息子がいますが、子どもは不意に車道に飛び出してしまうこともあります。

運転者としてだけではなく子どもの保護者としてもこういった車がどんどん増えていくと安心ですね。

 

またハリアーは、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発している「セーフティ・サポートカーSワイド」です。

 

これは事故の防止や被害の軽減のためにどんな装置が装着されているかを分かりやすく示したものです。

 

以下がその内容です。

 

・自動(被害軽減)ブレーキ(対歩行者)

・車線逸脱警報

・先進ライト

・ペダル踏み間違い時加速抑制装置

引用:トヨタ公式HP

 

まずはハリアーが安全性という点で信頼できる車であることが分かりました。

では具体的に見ていきましょう。

 

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新型ハリアーの具体的な安全性能と口コミ

「Toyota Safety Sense」の5つのポイント

 

  1. プリクラッシュセーフティ <ぶつからないをサポート>
  2. レーントレーシングアシスト <高速道路のクルージングをサポート>
  3. レーザークルーズコントロール <ついていくをサポート>
  4. アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム
  5. ロードサインアシスト <標識の見逃し防止をサポート>

 

順番に詳しく見ていきます!!

※グレードによってはついていない機能もあります。

 

ぶつからないをサポート

プリクラッシュセーフティ

2種類のセンサー(単眼カメラとミリ波レーダー)で高い認識性能と信頼性を両立させることにより、前方の車両や歩行者及び、昼間なら自転車までも検出します。

 

衝突の可能性がある場合はブザーとマルチインフォメーションディスプレイの表示で知らせてくれます。

 

ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシストを、踏めなかった場合でもプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避もしくは被害軽減をサポートしてくれます。

 

歩行者や自転車の道路横断はよくある場面ですね。

 

認識していればスピードを緩められますが、夜間など特に歩行者が見えにくい場合もあります。

人間の反応速度では到底間に合わない場面は少なくないですよね。

 

あっ!!と思った時には遅いので、センサーで感知して知らせてくれるだけでなく自分でブレーキを踏むより先に自動でブレーキを作動してくれるのは本当に安心です。

 

高速道路のクルージングをサポート

レーントレーシングアシスト

高速道路や自動車専用道路で使用するものです。

高速道路での走行は景色が一定で、眠くなってしまったりぼーっとしてしまうことがあります。

 

レーントレーシングアシストは、渋滞時など白線や黄線が見えにくい時に先行車を追従することで車線の中央を走行できるようにサポートしてくれます。

 

もし、車線をはみ出しそうになった場合にはブザーかステアリングの振動とディスプレイ表示で知らせてくれて、ステアリング操作の一部を支援してくれる機能です。

自動運転機能ではないので、完全にステアリング操作をしてくれるわけではありませんが、とても心強い!!

 

もちろんこのような機能がなくても車線をはみ出さないように運転するのが基本ですが、

一瞬のハンドルミスで命を失うこともある高速道路での事故の防止や被害の軽減にはなることは間違いないですね。

 

ついていくをサポート

レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)

こちらも高速道路や自動車専用道路での機能です。

運転者が設定した速度で走行してくれるのですが、もちろん実際の走行中は一定の速度で走れるわけではなく、先行車に車速を合わさなければいけません。

 

この機能は、先行車を認識し車速に応じた車間距離を保ちながらの追従走行を支援してくれます。

先行車が停止した時は自車も停止します。

 

先行車が発進したら、ドライバー操作によって発進し追従走行を再開します。

高速道路での運転は気を使うことも多く、とても疲れます。

 

渋滞時や車が多い時の先行車の動きは分かりにくく、急な減速にハッとすることもありますよね。

この機能のサポートがあれば安心して穏やかに運転することができるのではないでしょうか。

 

夜間の見やすさをサポート

アダプティブハイビームシステム

先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光してくれる機能なので、ハイビームでの走行がしやすくなります。

 

オートマチックハイビーム

先行車や対向車などを感知して自動でハイビームとロービームを切り替えてくれる機能。

夜間の走行は暗くて見えにくいですよね。

ハイビームを使えば、明るく見える範囲も広がり安全です。

 

ただし、先行車や対向車がいる場合は明るすぎてかえって迷惑になってしまいます。

いちいち切り替えをするとなると大変で、結局ハイビームは使わないという方も多いのではないでしょうか。

 

自動で切り替えてくれればこれまでハイビームを使わなかった人も使いやすく、安全性も高まりますね。

これに関しては新型ハリアーに実際乗っている方の口コミも見てみました。

 

オートハイビームは3日で3回パッシングされたので諦めました。

引用:価格.com

街中で、常用 ノーマル設定ですが、まだパッシングはありません。

閑静な住宅街など、車の少ないシーンでは

かなり遠方の標識まで照らされています。

引用:価格.com

アダプティブハイビームですが、特別感度モードというものがあるようで、ディーラーさんで設定し

てもらって使っています。

引用:価格.com

 

対向車や先行車の感知をして切り替えてくれる機能なのですが、ノーマルモードだと実際には眩しくてパッシングをされてしまったという口コミがありました。

 

特別感度モードという設定にしてもらうと切り替えがスムーズで、対向車や先行車に眩しさを感じさせないようです。

 

ハイビームでしっかり遠くまで明るく照らすことで安全性を高めることは大切な事ですよね。

同時に対向車や先行車への配慮がしっかりできる機能なのですが、使用状況によっては難しいことも分かりました。

 

標識の見逃し防止をサポート

ロードサインアシスト

「車両進入禁止」「一時停止」などの道路標識を認識し、マルチインフォメーションディスプレイ上に表示してくれる機能。

 

絶対に見逃してはいけない道路標識ですが、初めて通行する道路などでは分かりづらいこともあるので、この機能があれば安心ですね。

 

その他の機能

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止物)

車庫入れなどの運転時の踏み間違いに対応してくれる機能です。

 

静止物との接近を表示とブザーで知らせてくれます。

静止物を認識している場合はさらに距離が縮まると自動ブレーキをかけてくれます。

 

踏み間違いでお店や家に突っ込んでしまったり人にぶつかってしまったという悲しいニュースはよく見かけますよね。

 

決して他人事ではないと思います。

普段から気をつけていても、しまった!という事はあり得ます。

 

絶対に起こしてはいけない事ですが、いざというときに安心ですね。

 

デジタルインミラー(全後方録画機能付)

車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示することができます。

鏡面ミラーモードと切り替えレバーの操作で切り替えできます。

 

荷物などに遮られることなく後方の確認がしっかりできるので、安心ですね。

 

さらに、前後方カメラ映像をデジタルインミラーに挿入されたSDカードに録画できる機能も‼︎

運転していて後方の状況が分かりにくいと、不安になります。

 

人がたくさん乗っている時や大きな荷物を積んでいる時は特に見にくくなります。

そんな時に便利ですね!!

 

また、事故などの万が一の時には録画機能が役に立ちます。

 

ブラインドスポットモニター

隣の車線を走る車両をレーダーで検知。

車両を検知するとドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯して知らせてくれます。

 

さらに、ウィンカーを操作するとLEDインジケーターが点滅して、より注意喚起してくれます。

いわゆる死角にあたる部分も含め、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアの車両を知らせてくれます。

 

車線変更はドキドキしますよね。

 

ドアミラーを使って目で確認できるだけの情報だけでは不十分な場面もあります。

情報がドアミラー内に表示されれば、安心して車線変更できるのではないでしょうか。

 

まとめ

  • トヨタの先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が新型ハリアー全車に標 準装備されており、事故が起こりやすいシーンでもサポートしてくれる
  • ハリアーは、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発している「セーフティ・サポートカーSワイド」を搭載している

 

このようにトヨタ ハリアーの安全性は信頼できるものだと分かります。

安心・安全に車に乗ることは何より重要な事ではないでしょうか。

 

ご自身や大切な方を守るためにも、機能をしっかり理解して必要な場面で有効に使いましょう。

 

また、事故が起こりやすいシーンだからこその安全対策なので、これを機会に普段の運転を見直すことも大切ですね!!

 

今後、安全性能はどんどん向上するでしょう。

事故のない社会になって欲しいですね‼︎

読んでいただきましてありがとうございました。

 

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