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1967年に誕生した車、ハイエース。
改善、改良を重ね、開発され続けた車は、今も高い人気を誇っています。
ファミリーカーだけでなく、アウトドアを楽しみたい人向けの車やビジネスカーとしても名前が上がるほどです。
普通自動車免許で運転可能でありながら、多くの人と荷物を積める積載量が人気の秘訣なんです。
ハイエースと一口で言っても、コミューターとバンとワゴン、2WDと4WD、ガソリン車とディーゼル車などと詳細によって維持費が変わりますので、参考程度にどうぞ。
今回の記事ではハイエースワゴンの維持費についてご紹介していきます。
ハイエースワゴンの維持費
車を購入するときは、つい価格にばかり目が行ってしまいがちです。
しかし、よく調べてみると、車を維持するには意外とお金が必要になってきます。
買ってみたら貯金の準備が甘かった、もっと考えて買えばよかったと後悔する前に維持費はきちんと調べておきたいものです。
人気のハイエースワゴンも、もちろん維持費がかかります。
ズバリ、結論を先に言うと、年間で約39万円ほどかかります。
ひと月に約32,500円、30で割ると一日約1,083円となります。
(参考:自動車ランニングコスト)
年間で見るとかなり高く感じますが、一日あたりにするとそこまで高いようには感じませんね。
維持費の種類
【ハイエース】自動車税、自動車重量税
自動車税とは、自動車を保有する人が払わなければいけない税金です。
自動車税の金額は、保有している車の排気量で変わってきます。
排気量とは、エンジンのパワーを数値化したようなものです。
この数値が大きいと、加速性能が良いということが分かります。
強くアクセルを踏み込まなくても速いスピードを出すことができる車、というわけです。
そのため、排気量が大きいということは、車の走行性能が優れているということなのです。
ハイエースワゴンの場合は、「総排気量2.5リットル超、3リットル以下」に該当する車なので、自動車税は51,000円になります。
ちょっと高いのでは? と感じますが、ハイエースの積載量と走行性能をみれば妥当な数時かなぁと感じますね。
自動車重量税とは、名前から察する人もいるかと思いますが、自動車の重さで決まる税金です。
ハイエースワゴンは「2.0t以下」に該当するので、自動車重量税は10,000円です。
【ハイエース】自賠責保険
自賠責保険は、車を保有する人は必ず入らなければならない保険です。
入らないと法律違反になってしまいますし、車検も通らない状態になってしまいます。
車で人を引いてしまったときに、怪我や後遺症、死亡させてしまったときの保険になります。
注意点として、自分の怪我や車の補償はされないというものがあります。
【ハイエース】任意保険
任意保険とは、自賠責保険とは違い、入っても入らなくてもいい保険です。
しかし、自賠責保険では補えないところをカバーしてくれる保険なので、任意ではありますが入っている人は多いです。
- 治療費や慰謝料の足りない部分
- 自分や同乗者の補償
- 自分の車の補償
- 相手の車代
などが保険の対象となります。
どれだけ気を配って安全運転をしていたとしても、自分が気を付けていても起きてしまうのが交通事故です。
なので、任意ではありますが、この保険には入った方がよさそうですね。
【ハイエース】車検費用
車を所有していない人でも聞いたことのある車検代。
こちらは車の検査にかかるものです。
車検というものがどういうものかというと、次の車検までに問題なく行動を走れるかの検査です。
この審査が通らないということは、公道を走るのに問題があるというわけですから、運転が出来なくなってしまいます。
車検が切れたままだと法律で罰せられてしまうので、車検はきちんと受けましょう!
【ハイエース】ガソリン代
ハイエースと聞くと燃費が悪いイメージからガソリン代が高いと感じる人もいるかと思います。
燃費7km/lと考えて計算すると、年間約60,000円となります。
(参考:自動車ランニングコスト)
やはり高いように見えますが、ハイエースが10人乗りと考えるとそこまで悪い数字には感じないように思えますね。
【ハイエース】諸経費
諸経費は、車を乗る上で必要になる費用です。
- 洗車
- エンジンオイル
- エレメント
- タイヤ
- ワイパーのゴム
- エアコンのフィルター
などが諸経費として挙げられます。
メンテナンス関係のものが多くなりますが、メンテナンスをしないと車の調子が悪くなる原因になってしまうことがあります。
ハイエースの維持費節約術
ここまでの記事を見て、車の維持費を抑えたい! と思うのは当然のことです。
維持費の全てが節約できるというわけではありませんが、維持費の中でも大きく節約できるものをご紹介します。
〇ガソリン代
目に見えて分かりやすいのがガソリン代です。
アクセルを踏み込む前に一呼吸置く、早めにアクセルオフする、などといったものが挙げられます。
小さなことですが、積み重ねると大きくガソリン代を節約できます。
〇任意保険
こちらは入る前に検討する必要がありますが、任意保険は会社によって料金が違います。
いろんな保険会社から見積もりを出してもらい、見比べてみましょう。
〇諸経費
諸経費は、自分でできるところは自分でやるようにすると節約できます。
簡単なものは洗車でしょうか。
特に花粉時期の洗車はこまめにすることになるので、自分でするだけでぐっと維持費を抑えられます。
まとめ
- 年間で約39万円、一日あたり約1,083円
- 維持費は税金、保険、車検、ガソリン、諸経費がかかる
- ガソリン代、任意保険、諸経費は節約しやすい
維持費の中身を見てみると、5種類もの費用がかかっていることがわかりました。
国から定められているものは節約するには難しいですが、自分で決めるものは節約ができそうですね。
高いようにみえますが、節約できるところは節約して、自分の納得のいくカーライフを送れるといいですね。
この記事が車選びの参考になったら幸いです。
トヨタのハイエースの維持費の記事をここまでご覧いただきありがとうございました。
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