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ガソリンや電気など、燃料は車を走らせるうえで必要不可欠なものです。
そこで、気になるのが燃費ではないでしょうか。
車の燃費性能は年々向上していますが、やはり車種によって差があります。
車を購入するときは、ぜひ燃費もチェックしてみてください
この記事ではトヨタのハイエースについての燃費をご紹介します。
もくじ
ハイエースの燃費は悪い?良い?
ハイエースには大きく分けて2種類のエンジンがあります。
「ガソリンエンジン」と「ディーゼルエンジン」です。ディーゼルエンジンと聞くと馴染みがないかもしれませんが、ディーゼル車と言い換えると聞いたことがあるはずです。
ハイエースを購入する上で悩む人が多いエンジンの種類。
どちらの方が燃費がいいのか悩む人が多いのは、乗車条件によって燃費の良し悪しが変わるからです。
全体的に見ると、技術の進化のおかげで一昔前ほど燃費に差があるわけではありません。
さらに大きく走りが違うといったこともありません。
強いて言うのなら、ガソリンエンジンは燃費と購入する際の価格をバランスよく取りたい人向けです。
また、距離をたくさん載らない人はガソリンエンジンの方が安くなることが多いです。
ディーゼルエンジンは、燃費の良さにプラスして馬力に余裕を持ちたい人向け。
長距離を走るほど、燃料が安いという恩恵を強く実感できるエンジンです。
燃料が安いなら、と安直にディーゼルエンジンを選ばない方が良い場合もあるみたいですね。
ハイエースの燃費の実力
ハイエースワゴンに焦点を当ててみると、燃費は9.1~9.7km/L。
参考:CarMe
ハイブリットカーや軽自動車の燃費を見慣れている人にとっては、辛口な数字でしょう。
燃費だけに注目すると遠巻きにされそうなハイエースですが、知名度はもちろん、高い人気を誇っています。
それは、「乗車人数分の対価」と考えたとき、悪い数字ではなくなるからです。
4人乗りの車が20.0km/Lと仮定して、10人乗りのハイエースワゴンが9.1km/L。
この2つを並べると、決して悪い数字ではないことがわかるはずです。
8人乗ると考えたとき、4人乗りだと2台必要ですが、ハイエースなら1台で済みますね。
燃費、台数を考えると大人数ならハイエースの方が良い場合もありそうですね。
ハイエースの実燃費
カタログなどで燃費の数字は目にしますが、実際に乗ってみるとどの程度の燃費になるのでしょうか。
ハイエースワゴンに焦点を当てると、実燃費は2WD車で6.50~7.51km/L、4WD車で7.30~7.35km/L程度です。
(参考:e燃費)
JC08モード燃費とは、平坦でまっすぐな道でライトやエアコンなどを使わずに一定の条件下で計測されているもので、指標に使われるといってもいい数値です。
しかし、日常で走行する車は平坦でまっすぐな道だけでなく、様々な道を走行することから、どの車でもカタログ燃費と実燃費との差が生まれてしまうのです。
もちろん路面の状態や運転の仕方によって燃費は変わってきますが、平均3割程度は実燃費が低くなるといわれています。
そう考えると、2WD車ではおおよそ平均値の範囲内、4WD車においてはカタログ燃費と実燃費の差は平均値よりも少ない、といえるでしょう。
ハイエースの燃費向上のポイント
エコカーやハイブリッドカーでも、ドライバーの乗り方一つで燃費が違ってきます。
燃費が悪いといわれているハイエースでも、乗り方によっては燃費の良い車に変わるのです。
ここでは燃費の良い車にするための、走り方をご紹介します。
発進時はゆったり踏みかえる
簡単にぐっと燃費をよくするには、発進時のペダルの踏みかえが重要です。
車を発進させるために、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏みかえますが、ここで一呼吸おいてゆったりと踏みかえるのがポイント。
慌てて踏みかえるのではなく、クリープ現象(AT車がブレーキペダルを離すだけで、スルスルと前に進みだす現象のこと)を上手く使い、それに合わせてゆっくりとアクセルペダルを踏み込みます。
これだけで燃費がぐっとよくなります。
停止するときはエンジンブレーキを活用
例えば、信号で止まらなくてはいけないときに、直前までアクセルペダルに足を乗せておくと燃費が悪くなってしまいます。
少し早めにアクセルペダルから足を離し、エンジンブレーキを活用してからブレーキペダルを踏み込みます。
エンジンブレーキが効いている間は燃料がカットされます。
燃料をカットし続けるとエンストしてしまいますが、アイドリングの回転数が維持できるよう、燃料の噴射は自動的にコントロールされるので心配しなくて大丈夫なようです。
小さな積み重ねが大切
燃費の良さは小さなテクニックを続けることで、より強く実感できます。
- 先の信号が赤だったら早めにアクセルオフをする
- 無駄な車線変更をしない
- 上り坂を超える際は、上り始めてからではなく手前で加速する
普段からこれらに意識を向ける人はあまり多くないかもしれませんが、これらを続けることでぐっと燃費がよくなります。
小さなテクニックは交通状況を知っている人の方が実行しやすいように思えますね。
通勤などで同じ道を通る人には向いているのではないでしょうか。
まとめ
ガソリンエンジン →燃費と購入価格をバランスよく取りたい人向け
ディーゼルエンジン →燃費の良さにプラスして馬力に余裕を持ちたい人向け
- 10人乗りのハイエースワゴンの燃費は9.1~9.7km/L
- 実燃費は2WD車で6.50~7.51km/L、4WD車で7.30~7.35km/L程度
- 燃費をよくするためには、小さなテクニックを継続する
ハイエースの燃費についてこのようなことが分かりました。
燃費が悪いとよく言われるハイエースですが、調べるとそこまで燃費が悪いわけではないようです。
燃費にこだわる人にとっても、乗り方次第で燃費の良い車にできそうですね。
この記事がみなさんの車選びの参考になれば嬉しいです。
ハイエースの燃費の記事をここまでご覧いただきありがとうございました。
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勝手に競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります。