<車好き必見の特集>
はたして、その方法とは?
【ディーラーの本音】車を安く買う値引きの裏技と高額で売る方法を公開中!
下取りは必ず一括査定を使う!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることが
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
買取業者の最大10社が
あなたの愛車の買取額を
勝手に競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります。無料でスマホで愛車の最高額がわかる!
\ 完全無料&カンタン32秒! /
![]()
スバル開発の長らく愛されている人気車種「インプレッサ」。
1922年に販売開始され、過去様々なモデルが出ましたが
現在はインプレッサG4とインプレッサスポーツが販売されています。
スポーティーな見た目だということもあって
どちらかと言うとインプレッサスポーツの方が
より人気が高いそうですよ。
燃費自体はあまり期待できないようですが
外見や内装も評判が良いですし
話題の安全運転サポートシステム「アイサイト」も標準で
装備されているため
自動車全体としてみた時の
コストパフォーマンスが良いとの口コミが目立ちます。
しかし、いくらコストパフォーマンスが良いと聞いていても
それだけの口コミを頼りに購入して乗り始めてから
「せっかく購入したのに思ったよりも維持費がかかって大変…」
となっては大変ですよね。
自動車の購入を検討するのであれば、実際のところ
どの程度の維持費がかかるのかは一度確認しておきたいですよね。
今回は、そんな心配がなくなるようにインプレッサスポーツについて
ざっくりと維持費を調べてみました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
もくじ
インプレッサスポーツ 2.0iL-EyeSight の維持費は?
では、早速インプレッサスポーツにかかる維持費を
「自動車ランニングコスト」というサイト様を参考に
2021年4月時点で維持費を計算してみました。
インプレッサスポーツの現行モデルには
6つのグレードがあります。
今回は、この中から中間グレードの
2.0iL-EyeSight でシミュレーションしていきます。
ちなみに、こちらのグレードは
電動技術「e-BOXER」非搭載のガソリン車です。
かかってくるガソリン代はハイブリッド車より
多くかかることが予想されます。
ハイブリッド車で検討されている方は
数値が変わってくることをご理解いただいた上で見てみてくださいね。
※シミュレーションでの維持費計算ですので
実際にかかる維持費とは多少異なります。
あくまで目安程度にお願いします。
ズバリ、インプレッサスポーツ 2.0iL-EyeSIght の維持費は…
年間約 596,000円 でした!
固定費として考えやすいよう月換算してみると
月々約49,667円 かかっていることになります。
1ヶ月を30日として、1日あたり
いくらかかっているのかを考えてみると…
1日あたり 約1,656円 です。
ちなみにこのシミュレーションは
運転初心者の方が、新車で購入した年に買い物をメインに利用する。
駐車場も使用する(新車の購入価格は含まない)。
という設定です。
ご自分に近い設定でシミュレーションしたい方は
設定を変更してみてくださいね。
(参考サイト:自動車ランニングコスト)
1日1,656円というこの金額を見て
あなたは率直にどう思いましたか?
インプレッサスポーツにかかる税金とは?
インプレッサスポーツの維持費の中には
様々な税金がかかっていることがわかりましたね。
ここではインプレッサスポーツの維持費を税金面から見ていきます。
【インプレッサスポーツ】自動車税
自動車を所有している場合に毎年かかってくる税金が自動車税です。
自宅に市役所などから納付書が届き
5月頃にコンビニや金融機関等で納付することで
1年分まとめて納税する形です。
自動車の排気量に応じて金額が設定されていますが
自動車の種類や所有期間等によっても税額が異なります。
インプレッサスポーツの場合は1500cc超2000cc以下
ですので 毎年39,500円 納税する必要があります。
【インプレッサスポーツ】重量税
重量税というのは車検の際にかかる自動車の
重量に応じて課税される税金です。
インプレッサスポーツの場合は、グレードによって
1300kg〜1400kgの重量ですので
1000kg〜1500kgとして課税されます。
そのため、シミュレーションでは
年間7,500円 という結果になりました。
【インプレッサスポーツ】自動車取得税
これは2019年10月以降、廃止されています。
シミュレーターの開設時期には課税されていたため
シミュレーション結果として出たということだと思われます。
自動車取得税とは、50万円以上の車を
譲り受けたときに支払う必要のあった都道府県に支払う税金です。
自家用普通自動車の場合は取得価格×3%で計算されます。
今回シミュレーションに使用したグレードの
インプレッサスポーツを新車で購入している場合
67,320円となります。
シミュレーションでは購入時消費税と
合算して 年間246,840円 という結果でした。
インプレッサスポーツににかかる保険料って?
自動車に乗るには保険に加入する必要があります。
ここではインプレッサスポーツの
維持費にかかる保険について見ていきましょう。
【インプレッサスポーツ】自賠責保険
自動車損害賠償責任保険を省略して自賠責保険と呼んでいます。
これは車を所有している場合、必ず入らなくてはいけない保険です。
新規購入時と2年に1回の車検時に支払います。
1年分に換算すると、 年間12,915円 ということになります。
【インプレッサスポーツ】任意保険
自賠責保険の他、任意加入の保険に加入している方がほとんどです。
様々な保険会社の任意保険がありますので
自動車所有者が自分の運転条件に合わせたものに加入します。
そのため、料金や支払い方法も様々です。
今回は簡易シミュレーションで
運転初心者の設定ですので 年間 72,000円 となりました。
インプレッサスポーツにかかる車検費用について
先ほどから登場しているとおり、車検は初回は3年に1回。
その後は2年に1回必ず
受けなくてはいけない自動車の法定点検です。
正式には自動車検査登録制度という名前がついた制度で
車検を受けていないと公道を通ることはできません。
2年に1回の点検ですが、費用の内訳としては
法定費用と車検基本料金・整備費がかかります。
車検基本料金と整備費については車検を依頼する業者と
整備内容により変わってきますが
法定費用は重量税・自賠責保険料・印紙代
(継続検査手数料)と決まっています。
今回のシミュレーションでは、1年間にかかる維持費として
計算しており、重量税とは別で 年間59,585円 という結果でした。
インプレッサスポーツには諸経費もかかります
その他にも、自動車には維持費としてかかっている
経費がたくさんあります。
主なものを紹介しますね。
【インプレッサスポーツ】ガソリン代
ご存知の通り、自動車の燃料代のことです。
このシミュレーションでは140円/Lで計算されています。
燃費は11.2km/Lで設定されており、 年間37,500円 です。
【インプレッサスポーツ】駐車場代
自動車の駐車場代は、1ヶ月10,000円の設定で
年間120,000円 でした。
今回のシミュレーションではこれ以上
特別に項目はありませんが、その他にも、冬場には
スタッドレスタイヤ・その他の季節は夏タイヤ…と
タイヤ交換費用がかかるほか
エンジンオイルの交換費用洗車代など
自動車の維持には様々なところにお金がかかります。
これらは必ずしも年1回というような回数は決まっていませんので
維持費だけでなく
管理していくにもとても大変だということがわかりますよね。
まとめ
インプレッサスポーツについて維持費を調べ
結果わかったことをまとめると
車の維持費に、各種税金・各種保険料・車検費用・諸経費
などがかかってくる。
- インプレッサスポーツの維持費は 約596,000円/年 。
- 月々に換算すると 約49,667円/月 。
- 1ヶ月を30日と仮定すると、 約1,656円/日 。
- 自動車税・重量税・自動車取得税(2019年10月廃止)がある。
- 自賠責保険・任意保険があり、ほとんどの人が両方加入。
- 維持費にはその他にも諸経費がかかる。
ということがわかりました。
普段、自動車にどれくらいの維持費が
かかっているか考える機会ってなかなかないですよね。
皆さんは、インプレッサスポーツの
維持費を知ってどのように感じましたか?
毎月約5万円かかるということがわかりましたが
スバルの技術を結集して開発された最新のアイサイトが
標準装備されているインプレッサスポーツですので
その性能の良さや快適さを考えるとやはりコストパフォーマンスが
良いと言われるだけあってお値段以上なのではないでしょうか?
インプレッサスポーツの購入を検討されている方は、ぜひ
ご自分の生活水準や家計と照らし合わせて
後悔のないような選択をしてくださいね。
自動車保険が安くなる可能性!
自動車保険を無料で複数社比較できる見積もりサービスをご存じですか?
このサービスを利用して保険料が5万円以上安くなった方もいます。
下取りは必ず一括査定を使う!
一括査定サイトを使うことで、
買取業者の最大10社が
あなたの愛車の買取額を
勝手に競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります。