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日産自動車が2010年から販売しているリーフは、ガソリンを全く使用しない電気自動車として高い評価をうけています。
そんなリーフですが、だれもが気になるのが
「実際に維持するにはどのくらい費用がかかるの?」
「ほんとにガソリン車より安いの?」
という点ではないでしょうか。
車を購入する際車両価格を気にする方は多いと思いますが、購入後車を維持するための費用を詳しく把握できていない方もいるのではないでしょうか。
維持費とは具体的には何にどのくらいかかってくるのか。
このことを知る事は、楽しいカーライフを送るためには必須ともいえるでしょう。
今回は日産リーフを購入後どのくらい維持費がかかってくるのかを詳しく解説していきたいと思います。
維持費の目安がわかってくると安心して購入できると思いますので是非最後まで読んでみてください。
日産リーフの購入後にかかる維持費は?
日産リーフは電気自動車の為、維持費が安くすむというイメージをもっている方も多いかと思いますが、電気自動車でも普通車同様自動車税、重量税、保険等諸経費はかかってきます。
ここではリーフ購入後にかかってくる費用について詳しくみていきましょう。
【リーフ】自動車税
自動車税は毎年4月1日現在の自動車の所持者に課せられる税で、自動車をもっているだけで支払わなければならないものです。
自動車税は総排気量・年式・エコカー減税の有無によって金額が変わってきます。
納税額は以下の通りです。
・総排気量1000cc以下 29500円
・総排気量1500cc以下 34500円
・総排気量2000cc以下 39500円
(以下排気量が増えるごとに自動車税もあがってきます)
参考:Gulliver
日産リーフは電気自動車なので排気量は0です。
1000cc以下の区分になるので、年間自動車税は29500円になりますね。
ただし、リーフはグリーン化特例の適用をうけているので2年目の自動車税は7500円になります。
エコカー減税は電気自動車を普及させるための措置で、国の財源からまかなっているので電気自動車が普及すればなるなる可能性もあります。
【リーフ】自動車重量税
自動車重量税は、新車購入時および車検実施時に必要となる税金で、車の重量や区分、経過年数によって課せられる税金です。
つまり、大きい車をもっている人ほど金額は大きくなってきます。
自動車税とは別に納めなければいけない税金ですね。
リーフはエコカー減税対象車であるため、購入時と新規登録から2回目の車検(5年目)まで自動車重量税は免除されます。
6年目以降は普通車のエコカー減税対象者種の自動車重量税区分の通りにはらっていくようになります。
エコカー減税対象車の自動車重量税は以下の通りです。
0.5トン以下・・・ 5000円
~1.0 ・・・10000円
~1.5 ・・・15000円
~2.0 ・・・20000円
(以下重量が上がるごとに重量税もあがります。)
リーフは車両重量は1460kg~1680kgなので、自動車重量税は15000円、もしくは20000円となります。
1年あたりの税額にすると7500円、もしくは10000円ですね。
【リーフ】保険
保険には自賠責保険・任意保険があり、以下のように分かれます。
自賠責保険
自賠責保険は人身事故の被害者の救済を目的に、国によってすべての自動車に加入が義務付けられている保険で、新車購入時及び車検時に加入する自動車保険です。
車種によって料金の違いはなく、自家用乗用自動車の場合25830円支払うことになります。
任意保険
任意保険は各自が入るもので等級・年齢・保険会社や補償内容によってかわってきます。
任意の自動車保険には、対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、搭乗者傷害保険、人身傷害保険、車両保険などがあり、補償内容を充実させると保険金額もあがってきます。
自賠責保険だけでは万が一の時に十分な補償ができないため任意保険にも加入した方がいいですね。
任意保険に加入する場合の保証条件で一番重要視されるのは、対人保険・対物保険です。
どちらも無制限にかけておくと安心です。
任意保険は等級や車種、保険会社や補償内容などによって大きくかわってくるので一概に計算はできませんが、価格.comが調査したユーザーの回答結果によるリーフの保険料は11510~110000円となっていました。
平均したら60755円といったところでしょうか。
参考:価格.com
日産リーフの維持費の項目はまだまだある!
日産リーフの維持費の項目はまだまだあるんです!
引き続き一緒に見ていきましょう。
【リーフ】ガソリン代
リーフは電気自動車の為、ガソリン代は0円です。
リーフの維持費が安いと言われる一番の理由がこのガソリン代ですよね。
ガソリン代の代わりに電気代がかかってきますが、地域や電化プランによって違ってきます。
日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)に加入すると毎月2750円(急速充電10回・普通充電無制限/3年契約の場合)で普通充電は使い放題などお得に充電スポットを活用することができる為、自宅での充電をしなければ年間33000円となります。
自宅での充電の場合、62kWhのバッテリーで航続距離を300㎞・夜間電力20円で計算した場合おおよそ年間で29000円になります。
リーフを購入後一番節約できるポイントですので、自身の生活スタイルにあったプランを契約し、少しでも安く抑えたいですね。
参考:日産公式HP
【リーフ】車検・諸経費
検査手数料は共通して1800円。車検基本料はディーラーや車検業者によってまちまちです。
その他消耗品等交換のほか、リーフのような電気自動車の場合は電気系統が故障してしまうと修理費用が高くなることがあります。補償をつける等して故障時にも対応しておけば安心ですね。
楽天CARでの車検平均相場は基本料・自賠責保険・重量税・印紙代いれて70280円となっていました。
1年にすると35140円の計算になります。
参考:楽天car
【リーフ】駐車場代
電気自動車を購入する方は自宅充電の方が多いということもあり、駐車場の利用料金はかからない方が多いのではないでしょうか。
契約駐車場などはまだまだ充電できる場所は少ないと思いますので、今回は0円として計算したいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
まとめると、リーフ購入後にかかってくる維持費は
- 自動車税 29500円
- 任意保険 60755円
- 車検 35140円 (基本料・自賠責保険・重量税・印紙代)
- 電気代 33000円 (ZESP3に入会し、充電スポットのみ使用の場合)
- 駐車場 0円
合計で1年間158395円かかってくる事がわかりました。
この費用の中で使用者によって大きくかわってくるのが電気代と駐車場代になります。
たくさん乗る方にとっては充電スポットを活用することで維持費が把握しやすくなります。
逆にあまり車を使わない方にはZESP3を契約せず、夜間電力などを上手に活用した方が燃費を安くすることができそうですね。
乗り方にもよりますが、リーフは経済的にも環境的にもエコな車といって問題ないでしょう。
まだまだ電気自動車が普及していない日本ですが、今後EV車が普及してくることで地球温暖化等の環境問題にも貢献でき、明るい未来につながってきそうですね。今後のEV車の発展に期待が高まります。
車購入の際は維持費をきちんと把握し、環境に優しい車を選ぶことで、環境の面でもお財布の面でも不安のないカーライフがおくれそうです。
この記事がリーフ購入の際お役に立てると幸いです。
日産リーフの維持費の記事を最後までお読み頂きありがとうございました。
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