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皆さんは電気自動車を購入したことはありますか?
まだまだガソリン車が多く販売されている日本では、電気自動車は馴染みのない方が多いのではないでしょうか。
ガソリン車の場合燃費はだいたいどのくらいなのかというイメージはわきやすいですが、電気自動車になると1回の充電でどのくらい走るのか。
燃費をどのように表すのか。など馴染みのない方が多いかと思います。
また、EV車のバッテリーはどのくらいもつのかなど、バッテリーだけで動くことに不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
今回は電気自動車である日産「リーフ」の燃費やバッテリーについて、実際に乗っている方のレビューを参考にしながらみていきたいと思います。
バッテリーを長持ちさせるコツも解説していますので、最後まで読んで頂くことで燃費や維持費を安くできるかもしれませんよ。
もくじ
リーフの燃費は?
電気自動車において、ガソリン車の燃費にあたるものを「電費(でんぴ)」といいます。
ガソリン車の燃費とは「1Lで何km走行できるか」で計算しますが、電気自動車の電費は「電気1kWhで何km走行できるか」で計算します。
電気自動車では、走行時だけでなく冷暖房や電化製品も充電された電気で補う必要があるので、ガソリン車以上に冷暖房の影響をうけてしまいます。
冷暖房を使わない春秋と比べると、冷房を使う夏は電費が悪化し、暖房を使う冬は夏よりもさらに電費が悪くなる傾向があります。
リーフのカタログ燃費は?
それでは実際に日産「リーフ」のカタログ燃費をみていきましょう。
公式HPの情報によると
・62KWHバッテリー搭載車
一充電走行距離
458km(WLTCモード)
570km(JC08モード)
(急速充電時間約60分)
・40KWHバッテリー搭載車
一充電走行距離
322km(WLTCモード)
400km(JC08モード)
(急速充電時間約40分)
WLTCモードは、「市街地」「郊外」「高速道路」の」各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードで、JC08モードはより実際の走行に近い状態で計測された数値になります。
ガソリン車に乗っている方には少し馴染みのない表記かもしれません。
だいたい東京から大阪までが一直線で約400km、車で走ると500kmですので1回の充電で東京から京都・大阪あたりまで走れるといえそうです。
ただし、高速道路など走行スピードが早くなると電力を多めに消費していまい電費も悪くなるので注意が必要です。
リーフのバッテリーはどこで充電するの?
初めて電気自動車を購入する方は、バッテリーをどこで充電するのか、疑問に思われる方もいるかと思います。
電気自動車のバッテリーは自宅のコンセントで充電できるほか、全国各地の充電スタンドがあるのでそこで充電することができます。
2021年5月現在では約19304箇所の充電スタンドがあり、そのうち7769箇所が急速充電に対応しています。
外出先で充電したい場合はインターネットで簡単に調べる事ができますが、まだまだどこにでもあるといえるほど普及していないのが現状です。
遠出する際は必ず充電スタンドの場所を確認してから出かけるようにしましょう。
リーフのバッテリーはどのくらい持つの?
電気自動車はガソリン車に比べて安い燃費で走行することができますが、バッテリーの動力で動いている為寿命が短いと言われています。
スマートフォンのバッテリーと同じように使用頻度が高い程劣化が早くなり、劣化してしまうと電力の消耗が早くなります。
最初は航続距離300kmだった電気自動車が、数年後100kmまで下がってしまう事もあるようです。
メーカーによってはバッテリー容量が減ってしまった場合修理や交換を行ってくれる所もあるので、購入前は事前に確認しておくとよいでしょう。
中古車で電気自動車を購入する際は交換保障が受けられない可能性もあるのでバッテリーがどのくらい劣化しているのか、交換にかかる費用も含めて検討する必要がありそうです。
バッテリーの寿命は「満充電しても容量が70%までしか確保できない」状態と言われています。
乗り方や使用頻度によって違いも出るところですが、「5年または10万km以内」を目安に補償をつけているメーカーが多いようです。
日産リーフは60kWh・40kWh駆動用バッテリー搭載車の場合、正常な使用条件であれば新車登録から「8年または160000km」までのどちらか早い方において、バッテリーが8セグメントになった場合に修理や部品交換が補償されています。
リーフのバッテリー長持ちのコツ
日産リーフはバッテリー交換が補償されているとはいえ、劣化してくると日々の運転に支障がでてきます。
ですので、できる限りバッテリーに優しい運転をして少しでも劣化を抑えたいですね。そこでバッテリーを長持ちさせる方法をまとめてみました。
駐車時に暑い場所を避ける
駐車時に天日にさらすと高温になりバッテリーが劣化する原因になります。
できる限り屋内や屋根付き、できれば地下にある駐車場に置き車内やバッテリーが高温になるのを防ぎましょう。
速度を抑えて走行する
速度を上げ過ぎるとバッテリーの消耗も早くなります。
高速でもできるだけ80kmを保ち電費を良くしましょう。
急発進もさけ、加速もゆるやかにすると消耗を避けられます。
充電率を100%にすることを避ける
充電を100%にして放置すると劣化の原因になります。
できる限り90%くらいにとどめすぐにつかいましょう。
また、15%以下もよくありません。特に0%にすると劣化が早くなります。
充電方法は急速充電よりも普通充電のほうが長持ちするようです。
以上の事に意識しながら少しでもバッテリーを長持ちできるといいですね。
リーフに乗っている方のレビュー
実際にリーフに乗っている方のレビューをみていきましょう。
・深夜電力で自宅充電だけで済ませられれば,ランニングコストは抜群です。
・静粛性で乗り心地が良く快適な電気自動車ですが現在は充電スポットが充実していると言えないので順番待ちで大幅な時間が掛かったり航続距離が長い訳でもないのでハイブリッド車と比較して便利だとは言えないものです。
・1充電あたりの航続距離は短めです。通勤ならまだ良いですが遠出は精神的に疲れます。また、高速道路ではかなり電力消費が激しく同じく精神的に疲れます。
引用:みんから
電気自動車の電費は、自宅充電が多い方であれば電気料金に影響をうけてきます。オール電化の夜間割引を利用するとさらにお得に充電できるようですね。
デメリットとして多い意見がやはり充電スポットの少なさが目立ちました。都会や人が多いデパートなどでは順番待ちが発生し、マナーの悪い方がいたりすると不満も高まるようです。
通勤など、1日にどれくらい電力を使用するかが分かる場合はストレスなく運転できますが、高速や長距離運転では電力消費が気になりストレスを感じる方もいるようですね。
前モデルからリーフにのり続けているという方からは、以前と比べると航続距離が長くなり快適になったとの意見もあり、今後の進化にますます期待が高まりそうです。
まとめ
リーフの燃費について、いかがだったでしょうか。まとめると
- 電気自動車は燃費ではなく電費になり、搭載しているバッテリーによって電費がかわってくる
- バッテリーの充電先を調べる事で安心して運転することができる
- バッテリーは使い方によって長持ちさせることができる
- ガソリン車より安いが、充電場所が少ないというデメリットがある
ということがわかりました。電気自動車は環境的にも二酸化炭素を排出しない夢のクルマでありながら、まだまだ普及していないのが現状です。
普及していない理由の一つに充電スタンドの数や電気自動車に対する情報の少なさがあるのではないでしょうか。
ガソリン車に慣れてしまった私たちにとってEV車というのは疑問や不安がたくさんありますが、性能や特徴を理解し少しでもバッテリーを大切にした運転をすることで環境に配慮した新しい時代の走りを楽しむことができるでしょう。
この記事が車購入の際の参考になると幸いです。電気自動車リーフの燃費の記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
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