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皆さんは乗り心地の良い車と言うと、どんな車を思い浮かべますか?
上質なシートのセダンでしょうか、それとも小さなお子さんがいる家族にピッタリのコンパクトカーでしょうか。
今回はレガシィアウトバックの乗り心地を調べてみようと思います。
SUV? え、レガシィの中でもアウトバック?と思う方もいるかもしれません。
どんな道でも走れるイメージのレガシィアウトバックは、乗り心地の良い車という印象は無いかもしれません。
しかし、調べてみると良い乗り心地に繋がる装備が沢山あることがわかりました。他の車とはちょっと違う視点で、レガシィアウトバックの乗り心地を見ていきましょう。
SUBARU BOXER
スバルは「走り」を重要視して車を作ってきました。
現在の目玉の一つなのが、このSUBARU BOXER。
一見何のことかと思うかもしれませんが、これは水平対向エンジンの名前なのです。左右のピストンが水平方向に往復するエンジンなのですが、その様子がボクサーが互いにパンチを打ち合っているように見えることからBOXERと名づけられました。
滑らかで気持ちの良いエンジンフィールは、このBOXERの互いの力を打ち消しあう特性から生まれています。
また、スポーティなハンドリングも、エンジンが軽量・コンパクトかつ低重心な構造から生まれています。
レガシィアウトバックは、SUBARU BOXERの中でも高度なバランス性能を備えた2.5L BOXERエンジンを搭載しています。
出力、レスポンス、燃費、静粛性など、全性能が磨きげられたものです。
そのおかげで、さらにスムーズで振動の少ない上質なエンジンフィーリングが楽しめます。
サウンドにもこだわっているため、加速音が心地よいという点も運転好きにはたまらないポイントではないでしょうか。
リニアトロニック
突然リニアトロニックと言われても、車好きではない方はピンと来ないのではないでしょうか。
リニアトロニックとは、スバルが誇る次世代トランスミッションで、縦置きチェーン式無段階変速機です。
まだイメージが沸きにくいかと思います。そもそも乗り心地に関係あるの?と思いますよね。
では、このリニアトロニックが搭載されていると何が良いのか見ていきましょう。
まず、優れた燃費性能を実現してくれます。無段階に最適なギア比を選択してくれるだけでなく、低回転域など、エンジン効率の良い運転領域を常に活用してくれる賢い変速機なのです。
さらに、変速ショックのない滑らかな乗り心地や、音の静かさもリニアトロニックの特徴です。縁の下の力持ち、と言ったところでしょうか。
SI-DRIVE
今まではエンジンや変速機と言った、あまり実感の沸かない部分を見てきましたが、今度は直接乗り心地の違いを感じられる所を見ていきましょう。
このSI-DRIVEとは、気分やシーンに合わせて走行性能を選択できる装置です。
3つの走行を選ぶことができて、それぞれ「インテリジェントモード(I)」「スポーツモード(S)」「スポーツ・シャープモード(S#)」があります。
「インテリジェントモード(I)」は燃費や環境に配慮した運転ができるモードです。
最高出力が下がり、燃費は従来と比べ約10%上昇すると謳っています。市街地走行や渋滞の場合など、出力が少なくてもよい場面に適しています。
「スポーツモード(S)」は素直で気持ちの良い加速を楽しめるモードです。
従来のセッティングをベースに、更にセッティングを見直したことにより、燃費は従来に比べて約5%上昇しています。高速道路の走行に適しています。
「スポーツ・シャープモード(S#)」はアクセル操作に対してダイレクトな反応と刺激的な加速を提供してくれるモードです。
先ほどのスポーツモードに対してアクセル・レスポンスが増しています。ワインディングロードや、追い越しなどに適しています。
これらのモードを切り替えて乗ることで、場面毎に満足できる乗り心地を実現させてくれそうですね。
シートとインターフェイス
車の走りはもちろんですが、自分が座るシートや運転する際目にするインターフェイスも、乗り心地の大事なポイントですよね。
このあたりはどうなのでしょうか。
フロントシートで追及されているのは、乗り心地とサポート性。運転の疲労を軽減することで、正確な操作を支えてくれます。
ヘッドレストは上下だけでなく、角度も調整できるタイプです。
また、乗る人すべての快適性に配慮して、フロント・リアともに形状から体圧分布に至るまで最適化しています。
運転の疲労を軽減して正確な操作を支える、という点からは、乗り心地だけでなく、事故を未然に防ぐ意図も読み取れますね。
ただ、クッション性等については他社の車に比べて説明が少ない印象です。
ソファのような乗り心地は望めないかもしれない、というのが筆者の正直な印象です。
インターフェイスでこだわっているのは、運転に集中できるということ。
少ない視線移動で確認可能なディスプレイは、ステアリングから手を放すことなく操作ができるようになっています。
また、ダイヤルやスイッチは直感的に操作できるように設計されています。
見た目重視になりそうなインターフェイスですが、実用性重視で運転に集中できる設計ならば、ストレス無しで操作できて快適なドライブを助けてくれそうです。
レガシィ アウトバックの乗り心地の口コミ
乗り心地を良くする機能が満載なのはわかりましたが、実際に乗っている方はどのような感想を抱いているのでしょうか。
ここからはアウトバックの乗り心地の口コミを見てみましょう。
ロングドライブが楽チン。気持ち良く遠くの山に遊びに行ける。山道もスイスイ。
引用:価格.com
ロードノイズもあまりなく、後部座席との会話が増えました。
密封性とか遮音性が凄いんでしょうね。
引用:価格.com
長距離を走っても疲れない乗り心地です。
引用:価格.com
長距離でも疲れないという感想が多く聞かれました。
さすがはスバルのSUVですね
シートが硬くて疲れるという感想は見当たりませんでした。
硬めなのかもしれませんが、疲れない形状にしっかり設計されているということなのでしょう。
また、後部座席との会話が増えたという感想には驚きでした。
いくら音が静かになったと言っても、これだけ走りにこだわり、車体も大きい車なので、実感するには至らないと思っていました。
しかしながら、リニアトロニックを搭載した効果がしっかり出ているようです。
まとめ
- スバルが自社で開発した最強エンジンで心地良い運転を
- 見えないところから滑らかな乗り心地を支える変速機
- 3つのモードでどこでも快適ドライブ
- 快適で運転に集中できるシートとインターフェイス
- 長距離評価が高い口コミ
いかがでしたでしょうか。エンジンや変速機が乗り心地に繋がっていましたね。
スバルの得意分野で乗り心地までカバーするとは、さすがとしか言えないですね。
これだけ乗り心地が良いと、運転手だけではなく他のシートに座る家族も嬉しいですね。
お父さんは走りが良いスバルアウトバックが良いと言ってるけど、助手席や後部座席に乗るお母さんや子どもは「走りよりも乗り心地!」という場合も多いのではないでしょうか。
調べてみると、そんな家族にも嬉しい車だということがわかりましたね。
どんな道でも、誰とでも、快適で楽しいドライブが楽しめそうです。
アウトバックの乗り心地の記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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