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トヨタから発売されているヴェルファイアは高級ミニバンの位置づけとして、発売後より根強い人気を誇っています。ヴェルファイアはアルファードの兄弟車として誕生していますが、アルファードは「先進性」「力強さ」をテーマとしていることに対し、ヴェルファイアは「大胆」「不敵」をテーマとしています。
一見アルファードと同じような車に見えるヴェルファイアですが、「大胆」「不敵」さは内装からもたっぷり感じられ、とてもかっこいい車になっています。
かっこいいヴェルファイアの内装が気になる方に向けて、本記事では2022年2月執筆現在のヴェルファイアの内装情報を徹底的に紹介していきます。
かっこいいヴェルファイアの内装カラーと加飾
引用:TOYOTA公式サイト
ヴェルファイアの特筆すべき点として、その内装のかっこいい魅力が挙げられます。内装の基本カラーはブラックになっています。インパネ周辺やシート、天井、足回りなどほぼオールブラックとなっており、非常にクールです。
また、ヴェルファイアのインパネ周辺やコンソールボックス、スピーカー周りには落ち着いたゴールドカラーが差し色として仕様されていますし、ゴールドウッド(木目調パネル)が合わせて加飾されており、ブラックとの相性が良く、より上質かつ重厚な空間を演出してくれています。ゴールドと木目調パネルは、光があたるときらっとしてクールな空間の中に美しい輝きを取り入れてくれます。
シートは合成皮革と、ウルトラスエード®「パーフォレーション」のコンビネーションとなっており、手触りにも拘わりが感じられます。
車内が基本ブラックとなることで、統一感が高まり、より大胆さと高級感を感じられるインテリアとなっているのが特徴です。
ヴェルファイアの充実のシートアレンジ
引用:TOYOTA公式サイト
ヴェルファイアはシートアレンジが充実しており、人数を載せる必要がある時や荷物を沢山載せたい時なども大活躍間違いなしです。機能性が良く、ミニバンとしての役目もばっちり全うしてくれますよ。
様々なシートアレンジを可能にしてくれるシートの特徴と、そのアレンジ方法を紹介していきます。
ヴェルファイアの内装シートの特徴
引用:TOYOTA公式サイト
ヴェルファイアのシートは7人乗りと8人乗りで、構造が異なります。7人乗りの場合は、セカンドシートがセパレートされているのに対し、8人乗りは、セカンドシートは独立しておらず、繋がった状態となっています。
7人乗りの場合では、2列目にリラックスキャプテンシートを採用しており、最大830mmの超ロングスライドが可能となっています。操作はいたってシンプルで、一度シートを横スライドさせたのち、後ろにスライドさせると、足元を広々とさせることが可能です。
また、マニュアルオットマンや無段階調節可能な回転式アームレストなどもあり、お好みの姿勢に合わせて調節すれば、より快適な空間を作ることができます。
8人乗りの場合は、6:4分割チップアップシートとなり、セカンドシートは720mmのロングスライドが可能となります。7人乗りと比較し、スライド量は減りますが、それでも足元は広々としているので、特に筆者は気になりませんでした。
かっこいいヴェルファイアの内装を際立てるポケッテリア
引用:TOYOTA公式サイト
ヴェルファイアには、そのかっこいい内装を損なわない充実したポケッテリアが備わっています。どうしても収納を増やそうとすると、見た目がごちゃごちゃした印象になることがありますが、そういったこともなく、車内でも過ごしやすいよう工夫がされているのが流石高級ミニバンといったところです。
①コンソールボックス
ゴールドの囲みと木目調のパネルがあしらわれた高級感あるデザインのコンソールボックスは、小物類を入れるのに最適な大きさとなっています。スマホやサングラスを入れておいても良いですね。ボトルホルダーも2つついています。
②運転席ロアボックス
運転席のインパネ・右下にロアボックスがついています。目立ちにくい位置にあるので、カード類や小銭などを入れておいても良いですね。また、ロアボックスによってETCカード車載機が隠れるところも流石です。
③グローブボックス
助手席側にはグローブボックスがついていますが、ティッシュケースも入るほどのサイズとなっています。コンソールボックスにポケットティッシュを忍ばせておいても良いですが、ティッシュがあると何かと便利なので、ボックスティッシュを入れておいても良いかもしれませんね。
④カップホルダー(運転席・助手席)
コンソールボックスの他にもカップホルダーが備わっているので、ドリンクを入れても良し、ちょっとした芳香剤を立てておいても良しと、使い方は様々です。
⑤シートバックポケット
運転席・助手席のシート後ろ側に、ポケットがついているため、雑誌や、タブレット、うちわなど様々なものを収納することが可能になります。
筆者が特におすすめなのは、コンソールボックスです。ミニバンだとついている車も多いかと思いますが、ドリンクホルダーがついているだけでなく、そのデザイン性も高いところが、ヴェルファイアならでは。高級感・特別感を味わうことができます。
ヴァルファイアの内装のシートアレンジ方法
引用:TOYOTA公式サイト ※イメージしやすいように画像はアルファードのものを参考までに紹介しております。
それでは、ヴェルファイアでのシートアレンジを紹介していきます。7人乗りと8人乗りでアレンジ方法は異なるため、順番に説明していきますね。
【7人乗りシートアレンジ】
引用:TOYOTA公式サイト ※上記の画像はイメージしやすいようにアルファードのものを紹介しております。
7人乗りの場合、5パターンのシートアレンジが可能となっています。
①リアシート フルフラットモード
セカンドシートと、リアシートを倒して使用する方法です。休憩時に後部座席で広々と身体を伸ばしてくつろいでも良いですし、自転車や家具など、大きくて長さがあるものを積載する際にも、車内を最大限広く利用することが可能になります。
②フロントセカンドフルフラットモード
フロントシートと、セカンドシートを倒すことで可能なシートアレンジです。休憩時に運転席に着席した状態で体を休めることができるのと、荷室に荷物があっても、特に移動させることなく、身体を伸ばすことができることが魅力のアレンジ方法です。乗車している人がより広々と車内を使用できるので、長距離の移動が必要な場合に特に魅力的ですね。
③スーパーリラックスモード
セカンドシートをロングスライドさせた状態での使用方法です。足元を広々使用でき、くつろげることに加えて、ちょっとした荷物も足元に置くことができます。リアシートにも、荷物を載せたり、わんちゃんに乗ってもらったりと色々活用できるので、便利なモードです。
④4人乗車+荷室モード
リアシートをたたんで、荷室を出すモードになります。スーツケースや家具、部活道具など荷物が多い場合や、高さのある荷物がある場合はこちらのモードを使用すると、難なく積載させることが可能となります。セカンドシートも、広く使用することができるので、荷物をのせながら4人乗車しても窮屈さを感じさせない広さです。
⑤最大積載モード
荷室を一番広く使用できるようにするアレンジ方法になります。セカンドシートを前に出し、リアシートを畳み上げることで可能となります。④のアレンジ方法では荷物が載せられない時はこちらのモードを使用することをおすすめします。セカンドシートはどうしても狭くなってしまいますが、荷物を沢山載せることが可能で、家具を購入する時や、引っ越し作業の時などに筆者はこのモードに助けられました。
【8人乗りシートアレンジ】
8人乗りシートアレンジも、7人乗りシートアレンジとほぼ同様のシートアレンジが可能となります。ただし、セカンドシートのスライド量が7人乗りと比較し、短くなるためスーパーリラックスモードのアレンジができません。セカンドシートを折りたたむことができるので、セカンド・リアシートもどちらも畳んでしまえば、より多くの荷物を載せることが可能となります。
更に、8人乗りの魅力は、リアシートを畳んでも、セカンドシートに3人乗車することが可能であるため、最大5人は乗車が可能となることです。また、休憩中にセカンドシートに寝そべることもできるので、人数を乗車させることに重きを置く場合は、8人乗りがやはりおすすめです。
ヴェルファイアのシートアレンジの魅力についてまとめると、
- 7人乗りと8人乗りの場合は、セカンドシートの構造が異なる。
- 7人乗りの場合は、セカンドシートはセパレートされている。
- 7人乗りの場合セカンドシートにリラックスキャプテンシートを採用しており、最大830mmに超ロングスライドが可能。
- 7人乗りでは、セカンドシートにマニュアルオットマンや無段階調節可能なアームレストがついている。
- 8人乗りの場合はセカンドシートは720mmのスライドが可能。
- シートアレンジは、7人乗りで5アレンジ、8人乗りで4アレンジ方法がある。
- シートアレンジはほぼ7人乗りと8人乗りで相違ないが、セカンドシートの構造が異なるため、スーパーリラックスモードは8人乗りでは使用できない。
- 荷室を広々使用した場合でも、8人乗りシートの場合は、最大5名乗車が可能となる。
といった特徴がみられました。乗車している人がくつろぐことができる空間となるだけでなく、荷物もたっぷり載せることができるので、その時その時の状況に合わせてアレンジができるのは嬉しいポイントですね。
ヴェルファイアの使用しやすさバツグンの荷室
引用:TOYOTA公式サイト ※イメージしやすいように上記の画像はアルファードのものを紹介しております。
高級ミニバンといえども、やっぱり荷物が沢山乗ると嬉しいですよね。ヴェルファイアは、シートアレンジで沢山荷物の載せる工夫も可能ですが、更に荷室には荷物を載せるための工夫がされています。
リアシートが薄型となっており、畳んで荷室を広げた時にもその空間が広く使用できるようになっています。ミニバンでリアシートをアップして使用できる車は多くありますが、荷物がシートに引っかかって意外と荷物が入らない、もしくは取り出す時に苦労することがあるので、そこまで考えられているのは嬉しいですね。
また、床下に大容量の床下収納が装備されているので、観葉植物や、棚などの高さのあるものも収納することができます。床下収納のデッキボードは折りたたみ式が採用されているため、脱着がしやすく、女性にとっても使用しやすい構造になっています。
まとめ
以上がヴェルファイアの内装の魅力となります。高級ミニバンというだけあって、内装もとても統一感がありますし、上質です。思わず誰かを乗せて走りたくなる、そんな車ですね。その魅力を以下にまとめてみました。
- インテリアカラーは基本ブラックとなっている。
- シートは合皮とウルトラスエード®「パーフォレーション」のコンビネーションであるため、ブラックでも光のあたり方で見え方が異なる。
- シートの手触りもバツグンに良い。
- ゴールドや木目調の加飾がされているため、ブラックとの相性が良く、より車内の高級感が増す。
- シートアレンジは7人乗りで5パターン、8人乗りで4パターンある。
- 快適にドライブできる工夫がされており、荷物重視でのアレンジパターンもあるためミニバンとしての使い勝手も良い。
- ポケッテリアもその内装の雰囲気を損なうことなく充実している。
といった、かっこいいヴェルファイアの内装の高級さと大胆不敵さについて紹介させていただきました。
ゴージャスな感じはなく、クールな印象のあるヴェルファイアですが、そのシンプルながらも上質な雰囲気が筆者はとても大好きです。ヴェルファイアの内装は高級感を保ちながら、シートアレンジが可能であったり、荷室の工夫がされていたりと、ミニバンとしての活躍の場も多岐に渡るため、全ての世代の人におすすめできる車になります。
今回の記事で紹介させていただいた他にも、ヴェルファイアにはより多くの魅力が詰まっています。もし気になった方は一度店頭に行って、実物のヴェルファイアを見て触って、そのかっこいい内装の魅力を確かめてみてくださいね。
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