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日産の中でも、長く愛され続けているエクストレイルは人気のあるミドルサイズのSUV自動車です。
エクストレイルは知っている方も多いですが、果たして名前の意味まで知っている方はあまりいないと思います。
そこでここでは、エクストレイルの名前の意味とモデルチェンジの歴史を徹底的に深堀していこうとおもいます。
もくじ
エクストレイル 車の意味
エクストレイルというのは、英語で書くと「X-TRAIL」になります。
ここでのXがX-team sportsというスノーボードやスケートボードといった若者に
人気のスポーツ競技を表しています。
そして、TRAILが足跡、オフロードといった意味を表します。
悪い路面の中でも安定して走れることを表したかったのではないかと思われます。
エクストレイル モデルチェンジの歴史
1.初代エクストレイルT30型
2.2代目エクストレイルT31型
3.3代目エクストレイルT32型
初代エクストレイルT30型(2000年〜2007年)
エクストレイルが初めて世に出たのが2000年。当時使える四駆というコンセプトで販売が開始されました。
スタイリッシュなボディデザインに大人が4人乗ってもゆったり出来るスペースを持つオフロード走行可能な車として開発されました。
エンジンは2.0L 4気筒自然吸気エンジンを搭載。
2004年にはインドで発売開始、2005年にはパキスタンに輸出開始と海外にも展開されました。
そして2005年に一部改良が実施され、「Stt」「Xtt」に、2Lのペットボトルが3本収納できる「シートバックXポケット」を新たに設定し、「ハイパールーフレール」を標準装備をしました。
2007年8月にT31型の登場とともに販売終了しました。
2008年にはドイツ、ニュルブルクリンク北コースにて、エクストレイルFCVのタイムアタックを実施し、最速タイムは11分58秒を記録しました。
この記録は燃料電池車としては最速タイムを叩き出しました。
エクストレイルT31型
T30型の生産が終わりここで登場したのがT31系です。
エンジンは2.0L、直4DOHCを搭載。
ターボ車もありましたが、平成17年に排出ガス規制に適合しないため、フルモデルチェンジを機に、2008年9月にルノーと共同開発した2000ccターボのクリーンディーゼルが追加されました。
また、防水シートなどが全車標準装備されました。
T30後期系では、チルト調整機構とテレスコピック調整機構が装備されていましたが、T31型ではテレスコピック調整機構が廃止され、チルト調整機構のみとなっております。
2008年には小変更が行われ、プライバシーガラスやスクラッチシールドの全色標準装備化が実施され、外装色もデザートアンバー、パールメタリックが廃止され、計7色となりました。
2009年には2Lガソリン・4WD・CVT車の燃費性能を向上。CVTの制御変更等により、
「平成22年度燃費基準+25%」を達成しました。
この車は2013年12月に3代目と入れ替わり販売終了となり、2015年2月にガソリン車を含めた2代目がすべて生産、販売が終了しました。
3代目エクストレイルT32型
2013年に登場したT32型は、ルノーと共同開発をしたエンジニアリングアーキテクチャ「CMF」を採用しています。
高性能なSUVのイメージはそのままにオンロード向きのテイストを足したSUVに転換しました。
それに2015年にはハイブリッド車も追加し、1モーター2クラッチ・パラレル方式の独自のハイブリッドシステム「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」を採用しました。
エンジンはガソリン車同様MR20DD型を採用しますが、ハイブリッド化に合わせて、補機ベルトを廃止し、低フリクションオイルシールを採用して、基本機能を向上した改良型になりました。
またエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)も標準装備され、エクストレイルでは初のスマートフォン連携機能付きNissanConnectナビゲーションシステムをメーカーオプションとして設定しました。
2020年には「20Xi」「20XiHYBRID」にミリ波レーダーが採用されたことにより、インテリジェントエマージェンシーブレーキの夜間時の性能が向上され、プロパイロットの性能も向上されました。
まとめ
- エクストレイルは2000年に発売
- 使える四駆をコンセプトに作られた
- Xがスポーツの競技、Trailがオフロードという意味
エクストレイルとは、若者に人気のスポーツ競技X-treme sportsとオフロードという意味があるというのが分かりました。
名前の由来を知ると、どういうコンセプトで作られたのかが少し分かる気がしますね。
初めて登場してから約20年が経ちますが、数多くの改良を積み重ねたことで現在でも高い人気を誇る車種のひとつになっているのだと思います。
今自分の乗っている車の名前の由来や、歴史を知るともっと自分の車が好きになるかも知れませんね。
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