ハイラックスを買って後悔?口コミと一緒に素敵な魅力をご紹介!

50周年を迎えたトヨタのハイラックス。

荷物の持ち運びが得意なので、アウトドアや仕事にも使える車として長年多くの人に愛用されています。

ハイラックスに乗ってみたいけど、初めてピックアップトラックに乗る方は乗り心地や使い心地など、買って後悔しないかと不安に思っている人も多いのではないでしょうか?

今回は、トヨタのハイラックスを検討中の方に向けて実際に乗っている人の口コミも一緒にご紹介していきます!

ハイラックスの買って後悔しない魅力とは?

引用：pixabay

ハイラックスはアウトドアが趣味の人や仕事で使用する人に人気の車です。

検討中の方にも同じような理由でハイラックスを購入しようか迷っている人も多いのではないでしょうか?

アウトドア、仕事で使用となると、長距離や悪路での走り心地によっては疲れてしまいますし気になるポイントですよね。

引用：トヨタ公式HP

(ハイラックスの口コミ)

林道、峠、雪道等様々な所を走りましたが走破性は　素晴らしいです。冬の峠などは少し気をつけて走らないと荷台がカラだとケツ振りますのでそこだけは注意が必要かな。

エコモードはほぼ使わないです。かえって燃費が悪くなる場合もあるのでノーマルモードで常に走ってます。

追い越すときとかにだけパワーモード使いますが物凄いパワーで、怖くなるくらいです。

引用：価格.com

ハイラックスは路面の状況によって駆動方式を切り替えられるパートタイム4WDシステムを採用しています。

滑りやすい雪道や砂地などで活躍する「4輪駆動ハイモード」では4輪駆動ならではの安定感が感じられ、「4輪駆動ローモード」では泥道や急な坂道で強力な駆動力を発揮します。

他にも、市街地や高速道路で活躍する「2輪駆動モード」もあります。

引用：トヨタ公式HP

車自体の構造も、路面からの強い衝撃を受け止める高剛性フレームを採用しています。

これにより、岩場などでの優れた耐久性と、街中の走行における安定感を実現しています。

凹凸が多い厳しい路面状況でもしっかりと台地をとらえるタフなサスペンションも装備しています。

オフロードでの屈強な足回りと、オンロードでの操縦の安定性と乗り心地の良さ、どのような状況下でも運転しやすいようにこだわっているのを感じます。

ハイラックスはどんな状況でも快適に走り抜ける工夫がたくさんありました。

口コミにもありますが、様々な所で走りやすく、パワーもあるようですね。

とはいえ、トラックなので乗用車のような乗り心地の良さというよりかは、荷物をたくさん積んでもパワフルな走りができる車というイメージです。

荷物を乗せた状態でも重さを感じない走り心地という声もたくさんあったので、キャンプ道具や仕事の荷物をたくさん積んで移動する際でもノンストレスで運転できそうです。

引用：トヨタ公式HP

また荷台も最大500kgまで積載できます。

しかも、ボディに防錆鋼板を採用し、荷台にはサビや腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を採用するなど、高い防錆才能を確保しています。

雨、風に強く、サビ対策がされているので海の近くに住んでいたり、海辺でのアクティビティが好きな方にも嬉しいですね。

他人と被らない外観

引用：pixabay

(ハイラックスの口コミ)

昔からピックアップに憧れがあったので大満足の外観、他人と被らない。

とにかくカッコ良い、デカい！

引用：価格.com

ピックアップトラックは街中ではそこまで見かけないですよね。

SUVが人気の今、個性的でデザインもかっこいいハイラックスに憧れている人も多いのではないでしょうか?

引用：トヨタ公式HP

ハイラックスは3つのグレードがあり、大きな違いはありませんがそれぞれの良さがあるので一気にご紹介していきます。

今見ているのは、「X」グレードのハイラックスです。

タイヤはスチールホイールで、ハロゲンヘッドランプを装備しています。

顔の部分はかなりシンプルになっているので、派手なデザインが苦手な人にはおすすめです。

引用：トヨタ公式HP

こちらは「Z」グレードです。

Xとの違いは、アルミホイールとLEDヘッドランプ、顔やミラーにメッキが追加されています。

Zは装飾が足されたことでスタイリッシュな雰囲気を感じますね。

引用：トヨタ公式HP

「Z　”GR SPORT”」はホイールなどはZグレードと同じですが、デザインが異なります。

トヨタのエンブレムがZとは違う専用グリル、そして黒の装飾が施されています。

シンプルなエンブレムや黒の装飾がスポーティーな印象でハイクラスな雰囲気も感じます。

色はグレードに関わらず、5色展開されています。

どの色も落ち着いた色味で、かっこいい外装がより映えますね。

それぞれのグレード毎に違った良さがあり、無骨なかっこよさの中に洗練されたデザイン性を感じました。

ハイラックス自体が個性的な車なので、他の人と被りたくないと思っている人にもおすすめです!

ラグジュアリーな内装

引用：pixabay

車に乗っていると一番目につくのは内装ですよね。

ハイラックスの無骨な外観の中はどうなっているのか気になりませんか?

引用：トヨタ公式HP

内装のメインカラーは黒で、その中にメッキが施されておりラグジュアリーな雰囲気です。

シートの座り心地は少し硬めに感じる人が多いようです。

人にもよりますが、ハイラックスのような悪路を走行したり長距離移動する場合は硬いシートの方が身体が沈まない分、揺れによる疲労を軽減できるみたいですよ。

引用：トヨタ公式HP

またメーターは知りたい情報が一目でわかるデザインになっています。

昼夜問わずくっきりみやすく、優れた視認性をもたらし、4.2インチの液晶画面をメーター内に設置することで、運転中の確認も容易にできます。

メーターって車によっては反射で見えにくかったり、要素が多すぎてすぐ確認できなかったりすることもあるので、シンプルかつ必要な情報だけが詰め込まれているのはありがたいですね。

引用：トヨタ公式HP

「Z　”GR SPORT”」グレードは内装も異なっており、シートに赤いラインが入っています。

GRのロゴもシートやスタートスイッチ、スマートキーに施されており、特別感がありますね。

またハンドルは専用の本革が巻かれており、高級感を感じます。

革のハンドルは手に馴染みやすく、滑りにくいのでハンドル操作もしやすくなるのもポイントです。

(ハイラックスの口コミ)

ランクルやジープのようなさぁ走破するぞ！という特別感はありません。

むしろ通常の車に近いような内装で、馴染みやすいと思います。

中央にある時計がどこか懐かしく愛着を持てたのと、メーター周りの液晶が綺麗なのが印象的でした。

引用：価格.com

ハイラックスの内装はラグジュアリーな雰囲気の中にスタイリッシュさも感じるかっこいい車内でした。

口コミにもありますが、かっこよさの中に馴染みやすさも感じるデザインは万人受けすると思います。

そもそもハイラックスはトラックなのにここまで綺麗な内装は珍しいですよね。

トラックといえど、おしゃれな車内で快適に移動を楽しみたい方にとってのハイラックスは唯一無二の車なのではないでしょうか。

頼りになる安全性能

引用：pixabay

車体が大きいハイラックスだからこそ、運転に慣れない間や細い道を通る際など少し不安ですよね。

ハイラックスには安全装備も充実しており、今回はその中でも運転がより楽に安全になるものを3つ紹介します。

引用：トヨタ公式HP

レーダーとカメラで感知し、設定した車速内で車速に応じた適切な車間距離を保ちながら追従走行ができる機能がついています。

長距離の運転をする際の疲労が軽減され疲れによるミスを防止できますね。

アウトドアなどで遠出をする際にも嬉しい機能です。

引用：トヨタ公式HP

前方の車両や歩行者、自転車をレーダーとカメラで検知する機能もついています。

警報とディスプレイ表示で衝突の可能性を示し、ブレーキを踏んだ場合はブレーキをアシスト、踏めなかった場合はブレーキを自動でかけて衝突回避、被害軽減をサポートしてくれます。

周りが見えにくい夜間や、急な飛び出しなど、もしもの場合に備えてこのような機能は大切ですね。

引用：トヨタ公式HP

また車庫入れなどの低速での運転時に、超音波センサーが車両前方、後方との障害物の接近を感知して警報とディスプレイ表示をしてくれる機能も搭載されています。

慣れていると油断してしまいがちな駐車や細い道でも、誤って車を傷つけてしまうことはなくなりそうですね。

他にも様々な安全装備が搭載されていますが、3つだけご紹介しました。

運転を楽にするものや自分や周囲の人を守る機能も充実しており、慣れない道やロングドライブでも快適に移動できそうですね。

まとめ

引用：pixabay

• どんな道でも走り抜ける走破性。
• 他人と被らないタフでかっこいい外観。
• ラグジュアリーで馴染みやすい内装。
• 運転しやすく安心な安全性能の数々。

トヨタのハイラックスをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

市街地や雪道などの悪路でも問題なく走れて、荷物も大量に積めるハイラックスは仕事用、アウトドア好きな人にはぴったりな車だと感じました。

安全面も充実しており、初めてのピックアップカーとしても安心できると思います。

実際の乗り心地や広さなど、体感しないとわからないこともまだまだあるので、気になる方は試乗してみてくださいね。