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エクステリアや安全性能に、高い評価を得ているトヨタ・クラウン。果たして乗り心地についてはどうだろうか?
ベッドやソファーはフカフカが好きという人もいれば、硬めが好きという人もいる。同じように、自動車の乗り心地もドライバーによって意見が分かれやすいもの。
そのため、他人から聞いた話しや口コミだけに頼ってしまうと、購入してから「思っていた乗り心地と違う」、「なんとなく俺と合わないな」なんてことになりかねない。
そのため、一度試乗してみることをオススメしたい。乗り心地で大切なのは、評価や評判だけでなく、最終的には、オーナーとなるあなたにマッチするかどうかだからだ。
だが、試乗のときに、乗り心地について、どこに注目すればよいかお分かりだろうか?私もクラウンの試乗の経験がある。
冒頭で試乗をオススメしたのだが、実は当時、自動車の知識がほとんどなかった。
試乗の際には、見た目がカッコイイとか、中が意外と広いとか、その程度の知識はあったが、実際に走らせてみるが、他の自動車と何がどう違うのか、お店の人に「どうですか?」と聞かれても、良いのか悪いのかもハッキリと答えられずにいたのだ。
おそらく過去の私と同じように、試乗のときに「何を見ればいいの?」、「見た目以外、見るポイントが分からない…」という方も多いはず。
そこで、この記事では、乗り心地について解説していくこととする。
私も乗り心地の本当の意味が分かってから、自動車の見かたが変わったし、試乗の時間がかなり充実感で満たされるようになった。
是非この記事を読んでから、クラウンを試乗して欲しい。最高品質の乗り心地が、研ぎ澄まされたあなたの五感を刺激してくれるはずだ…。
クラウンの乗り心地の6つのポイント
実は乗り心地とはかなり複雑なもの。
- 振動
- 路面の状況
- 車内の広さ
- 温度や湿度
- 騒音
- ドライバーの体調や心理状態
すべての要素が絡んで、結果的に乗り心地として認識される。
路面の状況は、例えば舗装がされているか、デコボコ道かなど、道路の状態を指すが、これは我々には変えようのない要素となる。
ドライバーの体調や心理状態も、個々人やその日その日で変化してしまうので、クラウンには直接関係のないもの。
だが、高級車クラウンに乗っているだけで、気分が高揚するのは間違いないかもしれないが…。
残る4つの乗り心地の要素、振動、車内の広さ、温度や湿度、騒音は、クラウンに試乗する際に注目してみよう。特に「振動」について気を付けて欲しい。
一般的に、狭義の乗り心地とされるているのが「振動」だからだ。
乗り心地の良し悪しは、振動の良し悪しに大きく依存しているのだが、普通のドライバーはそんなことを意識してはいない。
例えば、自動車の倍以上の速度で走行する新幹線も、振動をしっかりと制御できているからこそ、快適に客席で過ごすことができるのだ。
クラウンの振動はどうか?
ハンドルを握る手、座っているシートの座面や背面、接地している足から、ドライバーは自動車の振動を受けている。
特に座っているシートの座面から大きく振動を受けると言われている。
実際に試乗するときには、シートのホールド感やクッション性に注目してみよう。
次に、クラウンの乗り心地に関する口コミを見て欲しい。
・コーナリングのときに若干フワフワした感じがあるので、山道などの急カーブがある場合はほんの少し乗りずらいかもです。
・乗り心地やハンドリングは多少フワフワしていて好みが分かれるところだと思いますが、まったり走るならこちらの方が長距離移動で疲れにくいかもしれません。
引用:Gulliver
乗り心地を絶賛されるオーナーも多い一方で、フワフワとする感覚を書き込んでいるオーナーも散見される。フワフワとは一体どういうことなのか?
自動車の振動は周波数で表現される。
確認だが、周波数とは1秒間に生じる振動の回数のこと。
周波数は乗り心地と深い関係があり、低い周波数ほどフワフワと感じる。反対に高い周波数ほど、ゴツゴツなど、荒い感触としてドライバーが感じ取る。
つまり、クラウンは振動をしっかりと抑えられた結果、まだ多少の振動は残るので、フワフワと感じる人もいるということなのだろう。
このフワフワ感を良しとするかどうかは、ドライバーや同乗者次第。直進時やコーナリング時、ハンドル操作時に、どの程度フワフワと感じるのか試してみよう。
振動以外の乗り心地についても補足
先述したように、振動以外にも乗り心地に関わる要素は多い。各要素について見ていこう。
車内の広さ
セダンタイプなので、ミニバンやSUVと比較されるとそもそも車内空間は狭い。
セダンタイプだけに限定し、トヨタから発売されている車種内で比較してみよう。
単位: ミリメートル(mm)
室内長 | 室内幅 | 室内高 | |
クラウン | 1,955 | 1,500 | 1,185 |
カムリ | 2,010 | 1,535 | 1,185 |
カローラ | 1,830 | 1,510 | 1,160 |
センチュリー | 2,165 | 1,605 | 1,185 |
プリウスPHV | 2,110 | 1,490 | 1,195 |
参考:トヨタ自動車WEBサイト
こうして比較してみると、その他の車種に比べて狭すぎることもなければ、特別広い訳でもない。
・車内も広くて窮屈な感じは全くしません。
・車内は開放感があるので、ストレスを感じる事なく運転でき、とても満足しています。
引用:CarMe
セダンタイプとしては十分な室内空間があるようだ。
運転席だけではなく、助手席や後部座席にも座ってみよう。
座席ごとに視界や空間も変わるはずだ。
温湿度
夫婦やカップルでエアコンの温度調節で多少なりとも苦労したことはないだろうか?
女性は冷え性や寒がりが多いので、「寒い!!」と、私も何度となく怒られたことがある。
クラウンではエアコンが左右独立して温度調節が可能である。
意外とうれしい機能の一つではないか。
温度とは別に、花粉除去モードやイオン放出といった機能も備わっている。
空気のキレイさもどうなのか、感じ取ってみよう。
騒音
素材や形状などで静かさを実現しているだけでなく、音を音で消すという「アクティブノイズコントロール」が装備されている。それでは実際の口コミを見てみよう。
車内空間も静かで快適に過ごせます。
引用:CarMe
エンジン音は静かで、始動はゆっくりと走り始めるという感じです。
引用:Gulliver
静粛性は好評のようだが、試乗のときに、耳で聞き取ってみよう。
また、車外からも確認してみて欲しい。
さぁ、クラウンに試乗してみよう!!
さあ、乗り心地についての知識が深まったら、実際に試乗してみよう!!
何も知識のない状態で試乗していた頃とは、見え方や感じ方が違うはず。
揺れは?温度調節は?静かさは?
それでも、いざ試乗のときに忘れそうという方は
試乗の際のポイントを携帯や紙にメモしておくのもオススメ。
試乗はお見合いのようなもの。
いくらよくても、あなた自身とのフィーリングが合うかどうかが大切だ。
クラウンのデザインや性能、そして乗り心地までもがあなたの求めているものであれば、購入を検討してはいかがだろうか?
まとめ
- 乗り心地にはさまざまな要素が関係している
- 振動について、直進時やコーナリング時に、どの程度フワフワするか確認しよう
- 車内の広さは運転席だけでなく、助手席や後部座席からも確認してみよう
- 空調は左右独立式で、空気清浄機能もあるので、空気のキレイさを感じてみよう
- 静粛性は車内、車外の両方で聞き取ってみよう
乗り心地に関わるポイントについて解説してきた。
個々人の感性の問題でもあるので、感じ方はさまざまだ。
自分の好み、運転のしやすさに合っているのか、五感を駆使して試乗してみよう。
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