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SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREが搭載されているマツダのCX-30は、人馬一体となった心地よい走りを楽しめるコンパクトクロスオーバーSUVです。
重心を安定させてくれるから、長時間のドライブも快適そのもの。
デザインもカラーも上質で美しく、ビジネスもプライベートも大活躍する実用車ですが、気になるのはその燃費ですよね。
CX30の燃費は悪いのか、良いのか知りたい方に向けて、本記事ではCX30のガソリンとディーゼルのカタログ燃費と実燃費を2022年の現時点の情報でご紹介していきますので、あくまで参考程度にみていただきますようお願いいたします。
CX30の燃費は悪い?良い?エンジンモデルのご紹介!
カタログに記載されているCX30の燃費詳細は、エンジンモデルや運転操作の違いなどが全部で10タイプありますので、まずはそちらをご紹介していきます。
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0
さまざまなシーンをスムーズに運転できる心地よい走りを実現するガソリンエンジン。エンジンの理想状態を追求した革新技術を採用し、軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する2.0Lの高効率直噴ガソリンエンジンを搭載。アクセル操作に対するリニアな応答性や伸びやかな加速感など、さまざまなシーンをスムーズに運転できる心地よい走りを実現します。
・2WD(6EC-AT)/2WD(6MT)
・4WD(6EC-AT)/4WD(6MT)
(20S/20S Proactive/20S Black Tone Edition<特別仕様車>/20S Proactive Touring Selection/20S L Package)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8
力強く、ロングツーリングを快適に楽しめるクリーンディーゼルエンジン。実用燃費と環境性能の向上を追求しつつ、ディーゼルならではの力強さ、ロングツーリングを快適に楽しめる静粛性も実現したクリーンディーゼルエンジン。1.8Lの排気量による上質で余裕のある力強い走りとともに、乗る人すべての歓びと社会の信頼に応える優れた環境性能をお届けします。
・2WD(6EC-AT)
・4WD(6EC-AT)
(XD Proactive/XD Black Tone Edition<特別仕様車>/XD Proactive Touring Selection/XD L Package)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X
より人と環境にやさしく、走る歓びを感じられる新しい夢のエンジン。世界初※1の革新的な燃焼制御技術「SPCCI※2(火花点火制御圧縮着火)」を採用した、マツダの新世代ガソリンエンジンです。力強いトルク、リニアで正確なレスポンス、高回転までスムーズに伸びていく爽快な加速感など、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンのメリットを兼ね備えました。マイルドハイブリッドシステム「M HYBRID」も搭載し、優れた環境性能とともに、マツダらしい走りの気持ちよさをピュアに楽しめます。
・2WD(6EC-AT)/2WD(6MT)
・4WD(6EC-AT)/4WD(6MT)
(X Smart Edition/X Black Tone Edition<特別仕様車>X L Package)
引用:MAZDA公式サイト
以上の10タイプです。どうですか?
これだけでも、CX-30が、個人の好みやライフスタイルに細かく配慮されていることがよく分かりますね。
こちらにグレードもプラスすると選択肢はさらに広がるので、必ずあなたにマッチしたモデルが見つかるのではないでしょうか。
CX30のガソリンとディーゼルのカタログ燃費詳細
それでは、CX30のガソリンとディーゼルの各タイプの詳細を紹介します。
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(2WD/6EC-AT)
WLTCモード:15.4km/L
市街地モード:12.0km/L
郊外モード:15.7km/L
高速道路モード:17.4km/L
CO2排出量:151g/km
JC08モード:ー
平成27年度燃費基準達成
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:51L(レギュラーガソリン)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(2WD/6MT)
WLTCモード:16.2km/L
市街地モード:12.7km/L
郊外モード:16.5km/L
高速道路モード:18.2km/L
CO2排出量:143g/km
JC08モード:ー
平成27年度燃費基準達成車
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:51L(レギュラーガソリン)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(4WD/6EC-AT)
WLTCモード:14.8km/L
市街地モード:11.7km/L
郊外モード:14.8km/L
高速道路モード:16.7km/L
CO2排出量:157g/km
JC08モード:ー
平成27年度燃費基準達成車
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:48L(レギュラーガソリン)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(4WD/6MT)
WLTCモード:15.6km/L
市街地モード:12.5km/L
郊外モード:15.9km/L
高速道路モード:17.2km/L
CO2排出量:149g/km
JC08モード:ー
平成27年度燃費基準+5%達成車
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:48L(レギュラーガソリン)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8(2WD/6EC-AT)
WLTCモード:19.5km/L
市街地モード:16.4km/L
郊外モード:19.5km/L
高速道路モード:21.3km/L
CO2排出量:133g/km
JC08モード:ー
平成30年排出ガス規制適合
タンク容量:51L(軽油)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8(4WD/6EC-AT)
WLTCモード:18.7km/L
市街地モード:15.5km/L
郊外モード:18.7km/L
高速道路モード:20.6km/L
CO2排出量:138g/km
JC08モード:ー
平成30年排出ガス規制適合
タンク容量:48L(軽油)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (2WD/6EC-AT)
WLTCモード:17.4km/L
市街地モード:14.2km/L
郊外モード:17.8km/L
高速道路モード:19.0km/L
CO2排出量:133g/km
JC08モード:18.1km/L
CO2排出量:128g/km
燃費優良車 2030年度基準:★★
(令和12年度燃費基準70%達成)
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:51L(ハイオクガソリン)(レギュラーガソリンも使用可)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (2WD/6MT)
WLTCモード:18.5km/L
市街地モード:15.1km/L
郊外モード:18.7km/L
高速道路モード:20.3km/L
CO2排出量:125g/km
JC08モード:ー
燃費優良車 2030年度基準:★★+0.5
(令和12年度燃費基準75%達成)
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:51L(ハイオクガソリン)(レギュラーガソリンも使用可)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (4WD/6EC-AT)
WLTCモード:16.6km/L
市街地モード:13.5km/L
郊外モード:17.4km/L
高速道路モード:17.8km/L
CO2排出量:140g/km
JC08モード:ー
燃費優良車 2030年度基準:★★
(令和12年度燃費基準70%達成)
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:48L(ハイオクガソリン)(レギュラーガソリンも使用可)
引用:MAZDA公式サイト
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (4WD/6MT)
WLTCモード:17.8km/L
市街地モード:14.9km/L
郊外モード:18.0km/L
高速道路モード:19.3km/L
CO2排出量:130g/km
JC08モード:ー
燃費優良車 2030年度基準:星★★+0.5
(令和12年度燃費基準75%達成)
低排出ガス車:★★★★
(平成30年 排出ガス基準50%低減 国土交通大臣認定車)
タンク容量:48L(ハイオクガソリン)(レギュラーガソリンも使用可)
引用:MAZDA公式サイト
CX30のどちらも素晴らしいエンジンですが、こうして見てみると、ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8の効率が光りますね。
ハイブリッドe-SKYACTIV Xとも遜色がなく、コストパフォーマンスが良さそうです。
タンクの容量は、2WDは51L、4WDは48Lでした。
こちらを踏まえてカタログ燃費での走行可能距離を出してみます。
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(2WD/6EC-AT)
WLTC:785km/市街地:612km/郊外:801km/高速道路:887km
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(2WD/6MT)
WLTC:826km/市街地:648km/郊外:842km/高速道路:928km
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(4WD/6EC-AT)
WLTC:710km/市街地:562km/郊外:710km/高速道路:802km
▶︎ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0(4WD/6MT)
WLTC:749km/市街地:600km/郊外:763km/高速道路:826km
▶︎ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8(2WD/6EC-AT)
WLTC:995km/市街地:836km/郊外:995km/高速道路:1,086km
▶︎ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8(4WD/6EC-AT)
WLTC:898km/市街地:744km/郊外:898km/高速道路:989km
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (2WD/6EC-AT)
WLTC:887km/市街地:724km/郊外:908km/高速道路:969km
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (2WD/6MT)
WLTC:944km/市街地:770km/郊外:954km/高速道路:1,035km
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (4WD/6EC-AT)
WLTC:797km/市街地:648km/郊外:835km/高速道路:854km
▶︎ハイブリッドe-SKYACTIV X (4WD/6MT)
WLTC:854km/市街地:715km/郊外:864km/高速道路:926km
およそ700kmから1,000kmほど走行可能のようです。
東京からの直線距離にすると、700kmが広島県、1,000kmが鹿児島県あたりです。
車中泊をしながらの小旅行も余裕と言えそうです。
2WD/6EC-AT 市街地モードで毎日の通勤に30km走行を想定すると
・ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0:20日走行可能
・ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8:28日走行可能
・ハイブリッドe-SKYACTIV X:24日走行可能
となります。
長距離移動が多い方は、ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8が最有力候補ではないでしょうか。
CX30の実際の燃費は?口コミを調査して解説
(ハイブリッドe-SKYACTIV X)
レギュラーでも十分スカイアクティブXの恩恵は受けれる。ハイオクとレギュラーの価格差と燃費を細かく計算すれば、レギュラーのほうが少しバリューだと思う。でも、ほんの少し。それよりも運転の楽しさや楽ちん度合いを考えると、やっぱハイオクだね。
引用:価格.com
(ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8)
約30000km走行時点で、市街地7高速1郊外2の割合で、だいたい15.5前後。
引用:価格.com
(ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8)
安い軽油で通勤+遠出なしのお出かけで15-17km/L。ガソリンスタンドに行く回数が明らかに減りました。
引用:価格.com
(ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8)
行き山道、帰り高速の90キロドライブで燃費は23キロでした。軽油だからかなり経済的です。登り坂は楽しくて、高速は楽でした。
引用:価格.com
(ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0)
納車から4ヶ月半、今日で走行距離3000㌔を超えました。やっと車体とエンジンとタイヤが馴染んで来たようで燃費も15までアップしてきました。誰にでもお薦め出来る車です。
引用:価格.com
(ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0)
踏切あり街中渋滞ありストップ・アンド・ゴーの繰り返しの通勤 7.1km/L。長距離高速片道200km程度 17.1km/L。
引用:価格.com
ハイブリッドe-SKYACTIV Xは、とても参考になる比較レビューですね。
CX30の実燃費はカタログ値よりもやや落ちるものの、エアコンの使用を考慮すると、あまり誤差はないように感じられます。同時に、ハイブリッドモデルの性能の高さと、運転の楽しさがひしひしと伝わってきますね。
ディーゼルエンジンSKYACTIV-D 1.8は、ほぼカタログ通りの値ではないでしょうか。ときには、カタログ値を超えることもあるようです。
他の口コミでも、ディーゼルエンジンならではのパワーとコストパフォーマンスの良さを実感されている方が多数いらっしゃいました。
ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0は、状況により多少誤差もあるようですが、こちらもほぼカタログ通りの値です。
エンジン音の静粛性や、中高速域での加速性の高さを賞賛する声が多く見られました。
口コミから総じて、CX30の実燃費がカタログ通りであることが分かりました。
また、どなたも共通して、CX30への満足度が高いことも分かりました。「もうCX-30以外には乗らない」「SUV嫌いが気に入った車」と仰る方々もいて、CX30のオーナーになると、人におすすめしたくてたまらなくなる様子でした。
CX30のエンジンの特徴について
オーナー方が絶賛するCX30のエンジン、その特徴を簡単にではありますがご紹介致します。
CX30のガソリンエンジンでは中~高速域での素早い加速が、ディーセルエンジンでは、停止時または低速時から力強い走りが、ハイブリッドエンジンでは、スピードの緩急および瞬発的な加速などのアクセルコントロールが特徴です。
近場でのお買い物中心ならガソリン、通勤や週末レジャーなど、日々中~長距離を走るならディーゼル、坂道やカーブが多い市街地を多く走るならハイブリッドが良いかもしれませんね。
Cx30の4WDの魅力
4WDは、カタログ値を見比べると、やや数値が低いように感じてしまうかもしれません。しかし、オフロード走行を得意とするSUVの本領を実感することができるのが4WD最大の魅力なのです。
4DXの燃費数値が低く思えるのは、2WDより車体の重量が増すからです。
しかし、CX30は、この問題を抑える高効率なAWDシステムを実現し、燃料悪化を最小限に抑えています。
そして、AWDならではの旋回安定性と類いまれなる曲がりやすさを実現し、思い通りのコーナリングを得意とています。
また、全グレードに搭載されているオフロード・ドラクション・アシストを作動させることで、タイヤの空転を抑制し、路面に接しているタイヤへ適切に駆動力を分配し、スタックを難なく脱出できます。
その他、悪路の登坂時においても車両が後退することを抑制したり、ドライバーが直接路面に触れているかのように路面状況を把握することができるため、タイヤのスリップを抑え、どのような悪路であっても効率よく走行することが可能です。
山間や雪道、あるいは砂地など、ぬかるみやすい道が多い場面では、4WDを選ばない手はありませんね。
まとめ
- CX30は、エンジンモデルや運転操作の組み合わせで10タイプの燃費測定値がある。
- 長距離走行では、ディーゼルエンジンのコストパフォーマンスが光る。
- CX30の実燃費はほぼカタログ値通りであり、時にはそれを上回る。
- 各エンジンモデルには、それぞれ得意とするシーンがある。
- CX30に乗ると、あまりの快適さから人におすすめしたくなる。
- 4WDは、繊細なシステムにより悪路走行を得意とし、燃費の悪化を抑えている。
CX30はほぼカタログ値通りか、それ以上の燃費で走ることが分かりました。
このことから、実用車としてのポテンシャルの高さがうかがえますね。
加えて、CX30はエクステリアやインテリアの上質さ、音響システムの素晴らしさ、豊富な運転支援システムなど、魅力が尽きないコンパクトクロスオーバーSUVです。
一度運転すれば、人にすすめずにはいられなくなるのも納得しますね。
CX30の記事を通して少しでも気になった方は、ぜひ販売店で試乗してみて下さいね。
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