新型ハスラーの内装はダサい?おしゃれ?気になる内装とクチコミをご紹介

スズキのハスラーというアウトドアに適した車はご存じでしょうか?

スズキのハスラーは今人気急上昇中の車です。

SUVと軽自動車の融合という事で、パワーと軽快さを備えた車です。

車で一番気になるのは、実は内装ではないでしょうか？

私も結構、車の内装については物を収納するスペースなどが沢山あるのか気になってしまいます。

車は大きな買い物ですので、ちゃんと検討したいですね。

そこで、内装のチェックポイントを見落として後悔という事が無いように、今回はスズキのハスラーの内装について記事にまとめました。

新型ハスラーの内装はダサいのか、それともおしゃれなのか気になっている方は必見ですよ!

新型ハスラーの内装

運転席

引用：SUZUKI 公式サイト

スズキのハスラーの運転席周りの装備はとても見やすくて分かりやすいです。

なので初心者にとっても操作がしやすく、女性やお年寄りにも運転しやすい車です。

私は運転はあまり得意では無いので、一目で分かりやすいコントロールパネルの設計はとても有難いですね。

助手席から運転席の間には、便利な収納トレーがありますし、さっとウエットティッシュ等も置いておく事が出来て便利でしたね。

結構大きいメモリーナビゲーションが搭載されています。

パット見て分かりやすいを意識したのかもしれないですね。

シート

引用：SUZUKI 公式サイト

縞鋼板柄のファブリックをシート素材に使っています。

シートのベースはブラックです。

そこにアクセントカラーを選ぶことができます。

ただしボディカラーによって、選べる内装カラーが変わってきます。

アクセントカラーの種類は以下3色になります。

• バーミリオンオレンジ
• グレーイッシュホワイト
• デニムブルー

アクセントカラーで自分好みの内装に出来たら、愛着が湧きそうですね。

何よりもこの見た目、凄く可愛くておしゃれですよね！

しかも、後方のシートは左右独立しているので

大きな荷物を置くときは倒して使ったりすることができ、用途に応じて自分で好きなようにカスタマイズできるのです。

後方の座席を倒し荷台とつなげることで出来るフラットスペースに大きな荷物を載せる事も可能です。

こちらは、スノーボードや長い物を載せるのに大変便利ですね。

足元の空間もゆったりと設計されていて乗り降りが楽です。

荷台

引用：SUZUKI 公式サイト

荷台の底には、アンダースペースが用意されています。

アンダースペースとは、荷台の底の板を外した所にある靴などを収納したりする場所です。

荷台の底の板を外せば、底が深くなるので深さが必要な荷物も収納する事が出来るようになります。

かさばるベビーカーも物によってはちゃんと収納できます。

また、後方座席の後部にあるアジャスターを引っ張ると後方座席が動き、簡単に荷台スペースを変える事が出来ます。

なので荷物に応じて荷台のスペースを自由自在に変える事が出来ます。

また、汚れにも強いので、拭き掃除で簡単に綺麗になりアウトドアで濡れた用具や洋服も収納しても気にならないです。

汚れに強いのは気にせずにドンドン利用することが出来て有難いです。

新型ハスラーの特徴的な収納

助手席シートアンダーボックス

引用：SUZUKI 公式サイト

助手席の下には、衣類などを収める事が出来るアンダーボックスが装備されています。

これはとても嬉しい機能ですね。

よく、私も着てきた衣類を車内でどこに置こうかな？

ぐちゃっとそこら辺にほっておきたくないな～と困ることがあるので、こんな感じで収納出来る場所があるといいですね。

他にも様々なものを収納できそうです。

パーソナルテーブル

引用：SUZUKI 公式サイト

こちらは後方座席で、ちょっとした軽食を頂く際に使える便利なテーブルとして装備されています。

そうそう、車内でパンなど食べたいな～とか、そんな時にさっと出して使えるのはとても便利ですよね。

ドリンクホルダーがあるだけで相当助かります!!

このように、ユーザー目線に立った収納も複数装備されています。

新型ハスラーの内装の口コミ一覧

とても見た目が可愛いのに室内はかっこいいデザインでタイプでした。

 

引用：カーセンサー

見た目の可愛らしい車が欲しかったので、色もデザインも良かったです。足元がフラットで乗り降りや車内の移動も楽です。シートも程よい堅さで自分好みです。視界も良いですね。

 

引用：カーセンサー

完全フラットにはならないので、車中泊をするときは、マットや枕などで工夫して寝ています。フルフラットで足を完全に伸ばして寝れたら最高ですが、その点ではそこまで快適ではありません。 車高もそこそこあるため、立体駐車場に停められない場合もあります。

 

引用：カーセンサー

上記の様な口コミがありました。

シートの硬さについては、人によって好みが完全に別れそうですね。

室内のデザインがかっこよくて、気に入ったという声もありますね。

確かにアクセントカラーがブラックの内装の背景を引き立てていますね。

足元がフラットで乗り降りが楽なことなども高評価ポイントで、高齢の方などにも安心して頂ける要素です。

やはり皆さん内装デザインは気になる様で、カラーバリエーションがもっと選べたら良かったという声も聞こえました。

また座席を倒した際のフラット感が完全では無いので、寝る際に気になるという声も聞こえました。

この辺りはまだ改善が必要かもしれませんね。

いずれにせよ、結構みなさん気に入ってる車だと思います。

まとめ

スズキのハスラーは初心者でも使いやすいような、運転席周りのパネルになっています。

また、アウトドア用品を運ぶのに便利な構造にもなっています。

これはユーザーの事をとても考えた内装だと思います。

アクセントカラーを選べたり、それぞれの用途によってカスタマイズできるように座席が色々と変化したり、荷台をアレンジしたりするようにな設計です。

便利な収納や、テーブル機能も魅力的ですよね。

足元もゆったりと設計されていたりと、沢山の工夫がなされた車だと思います。

内装の見た目もかわいくておしゃれな車でもあるので、アウトドアをするユーザーにはとても嬉しい内装という事が分かりました。

車選びは慎重になるので大変だと思いますが、少しでも皆様の車選びのお役に立てれば幸いです。

最後までハスラーの内装の記事をお読みいただきどうもありがとうございました。