インプレッサスポーツで後悔?素敵な後悔しない内装をご紹介!

皆さんインプレッサスポーツはお好きですか?

私はインプレッサシリーズの中でも特に好きな自動車です。

決して派手ではありませんが流行り廃りに流されないシンプルで洗練されたデザインで、見る人に安心感を与えてくれます。

そしてインプレッサスポーツのこだわりは外装のデザインだけではなく内装にも多く詰まっています。

インプレッサスポーツの内部にどんな空間が広がっているか気になりませんか?

そこで今回はインプレッサスポーツの内装はどのような感じなのか覗いてみましょう。

インプレッサスポーツの後悔しない機能性豊かな運転席とフロント周り

引用：SUBARU公式HP

最初に皆さんが座ることになる運転席とそのフロント周りから見ていきましょう。

やはり一番気になるところですよね。

パッと見、一見何の変哲もないフロント周りに見えると思いますが、それが一番良いんですよ。

フロント周りがオシャレなデザインだったり個性的なデザインの自動車も数多く存在していますよね。

お～!カッコいい!　なんて最初は思いますが、乗り続けているうちに使いづらさや見づらさが気になってしまって後悔してしまうなんてこともあります。

実際私自身が若かりし頃に最初に買った自動車がそのパターンでしたね。

自動車のデザインが個性的でオシャレでカッコいい!と思って乗り出したんですが、その個性的なカッコいいデザインと引き替えだったのか、フロント周りがとても見えづらく操作もしづらい自動車でしたのでとても後悔した思い出があります。

だからこそシンプルなデザインのフロント周りが一番良いのです。

デザインがカッコよければそれにこしたことはありませんが、見やすさや操作のしやすさ、それが一番です。

インプレッサスポーツは機能美溢れるシンプルなデザインのフロント周りですから、それが一番素晴らしいのです。

インプレッサスポーツの後悔しない広々とした空間が広がる後部座席

引用：SUBARU公式HP

お子さんがいらっしゃるご家庭なら後部座席もとても気になるのではないでしょうか。

お子さんがいらっしゃらなくても室内空間の広さは気になるでしょう。

コンパクトカーやセダンタイプの自動車だと後部座席がとても狭いものもありますよね。

しかしこの画像をご覧ください。とても広々とした空間が広がっていますよね。

小さなお子さんがチャイルドシートに座っていても、前方にかなり余裕があるように見てとれます。

これならお子さんも狭苦しい思いをしなくても大丈夫ですし、お父さんお母さんも安心して自動車の運転に集中できますね。

足元の空間がとても広く高さにも余裕がありますので、これなら大人が座ってもとても快適な乗り心地でしょうね。

この後部座席の広さならお子さんがいらっしゃるご家庭にファミリーカーとしても、ご友人たちと旅行に行くなどの際に使用する自動車としてもおすすめします。

インプレッサスポーツの後悔しない使いやすいカーゴルーム

引用：SUBARU公式HP

次はこれまた大事な荷台、カーゴルームです。

インプレッサスポーツのカーゴルームは開口部を広くなるように造っており、荷物が大きくても楽に積み降ろしを行えるように細やかな工夫がなされています。

カーゴルーム開口部の広さは高さが777mm(e-BOXERモデルの場合は722mm)、開口部最大幅が1039mm、開口部幅下部が1034mmです。

これなら大きな荷物も楽々積み降ろしができます。

こんな細かい部分にも造り手のこだわりが感じられますね。

容量もVDA法で通常は385L(e-BOXERモデルは340L)もあり、大容量の荷物も積めます。

ゴルフバッグを2個並べて積めますし上にも重ねて積んでしまえばゴルフバッグを3個も積めてしまいます。

人が乗れる人数は減ってしまいますが後部座席を倒して空間を確保すればサーフボードや自転車も積むことができるのです。

ゴルフバッグが3個も積めるのですから、ご友人や会社の人との休日のゴルフもインプレッサスポーツ1台で行けてしまいますね。

これだけ荷物が積めれば日頃のお買い物はもちろん、休日のレジャーや旅行の際にも大活躍すること間違いなしです。

インプレッサスポーツの後悔しない個性あふれるシートバリエーション

引用：SUBARU公式HP

シートカラーのバリエーションって大概1種類2種類くらいから選んでください、みたいなのが多いですよね。

インプレッサスポーツはグレードによってシートカラ―と素材が違います。

これは1.6i-S EyeSight、2.0i-L EyeSight、2.0e-L EyeSightのシートです。

ブラックをメインにグレーの縁取りが落ち着いていてオシャレです。

引用：SUBARU公式HP

これはAdvanceモデルのシートです。

ネイビーとライトブルーの絶妙な配色がこれまたオシャレで素晴らしいですね。

引用：SUBARU公式HP

これはSTI Sportモデルのシートカラ―です。最上級のモデルですね。

ブラックとレッドにライトグレーの縁取りがされています。

レッドが1色入るだけでグッと落ち着いた大人の印象に変わりますよね。

シートの材質もメーカー装着オプションを付ければ高級感あふれる本革シートにすることもできます。

ただ本革シートにできるモデルは、Advance、1.6i-S EyeSight、2.0i-L EyeSight、2.0e-L EyeSightの4モデルのみです。

どのシートカラ―も魅力的で選ぶのに困ってしまいそうですよね。

でも、もし私がどれか1つシートカラ―を選べと言われたらとても悩んでしまうと思いますが、しいて選ぶとしたらSTI Sportモデルのブラックとレッドです。

ブラックとレッドが入った落ち着いた大人な感じが好みです。

色の好みは人それぞれですが、室内空間を自分好みにカスタマイズできるのは素晴らしいですよね。

まとめ

引用：Pixabay

室内空間をベースにしてインプレッサスポーツこだわりの内装を紹介してみました。

改めて今回紹介したポイントをまとめてみましょう。

• 機能性豊かな運転席とフロント周り
• 広々とした空間広がる後部座席
• 使いやすいカーゴルーム
• 個性あふれるシートバリエーション

SUBARU自慢のこだわりと高い技術力を詰め込んで作り出した広い室内空間を生み出しているインプレッサスポーツの内装には本当に惚れ惚れしてしまいました。

安全技術の作動状況、燃費情報や車両のいろいろな情報を表示するマルチファンクションディスプレイや、フロントシートヒーター、抗アレルゲンフィルター付きフルオートエアコンなど、まだまだ他にもいろいろな機能も備わっています。

今回は4つに絞って紹介しましたが、まだまだご紹介しきれなかった内装の魅力がインプレッサスポーツにはあります。

インプレッサスポーツの内装がどんな感じなのか皆様にも伝わりましたでしょうか。

ご興味がわいた方はぜひディーラーや販売店に足を運んでみて、皆様のその目で実際に確認してみて下さいね。