インプレッサスポーツの評価は辛口?人気?気になる評判を解説!

スバルのインプレッサスポーツは2011年12月20日に発売され10年以上の歴史がある人気車種です。

スバルと言えばインプレッサ、自動車に詳しくない人でもインプレッサと言う名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

スポーツカーに乗りたいけど高すぎて買えない!スポーツモデルなら買えるかもといった人におすすめです。

今回はそんなスバルのインプレッサスポーツに実際乗っている人達のレビューから、インプレッサスポーツのリアルな魅力を紹介していきます。

インプレッサスポーツの運転性能、乗り心地の評価

引用：O-DAN

走りは最高です。

コーナリングに関してはレベルが高過ぎでファミリーカーの域を優に超えてます。

重心が低い恩恵なのかフィットとかよりも横Gを感じずに曲がっていく感じが1年経っても気持ちよく感じます。

（インプレッサ スポーツ 2016年モデル）

引用：価格.com　

スバルが理想を追い求めて独自に開発を続けてきたエンジンと電動技術を組み合わせたことにより生まれる重量バランスと低重心によって、心地よい乗り心地と素晴らしい安定感を感じられます。

カーブ時も横Gも全く感じられません。

アクセルをひと踏みすればあっという間に加速し、車を運転することの楽しさと運転のしやすさが感じられます。

そしてスバル独自の技術の結晶である運転支援システムアイサイトによって、追突事故発生率は84%減少、歩行者事故発生率は49%減少しています。

この非常に優秀なアイサイト目的でインプレッサを買うお客さんもいるほどです。

スバルの売りの1つにある走りの質の高さがあります。

ハンドル操作に即座かつ正確に反応しまるで手足を動かしているような快適な走りが貴方を待っています。

また、街中の運転はもちろん路面状況を問わず活躍してくれます。

振動や騒音が少ない快適な乗り心地も特徴です。

徹底して高めた車体の強度と重心の低さから生まれる危機回避能力、例えば猫が飛び出して来て急にハンドルを切った時にすぐ反応し車体が崩れることもありません。

さらに衝撃を上手く吸収する構造も進化しており、これらがスバルが誇る安全性能です。

インプレッサスポーツの外装の評価

引用：O-DAN

色はダークブルー。外観のオプションは特に無し。落ち着いていてムダの無い、引き算なオシャレ感にヨーロッパの風を勝手に感じていて、もうベタ惚れ。どれだけ見てても飽きない。

（インプレッサ スポーツ 2016年モデル）

引用：価格.com　

最近ではちょっと個性的な見た目、車高が高めのゴツさを売りにした見た目や未来の自動車かといった流線形の見た目のいろいろな自動車が発売されていますが、インプレッサスポーツの見た目はとてもシンプルで落ち着いたデザインです。

インプレッサスポーツという名前からスポーツカーのようなデザインを想像する方もいらっしゃるかと思いますが、インプレッサスポーツはスポーツタイプの自動車が好きな方には少しシンプルすぎるデザインとも言えます。

自分が好きなデザインの個性的な見た目の自動車を長年乗り続けていたら流行り廃りによって、いつの間にか周りから古臭い自動車だと思われたりダサいと言われることになるかもしれません。

しかしインプレッサスポーツならこの飽きの来ないシンプルさ、洗練されたデザインなので流行り廃りに流されることもなく長く乗り続けることができます。

インプレッサスポーツの内装の評価

引用：O-DAN

車選びの際に一番重視したポイントです。

空気抵抗低減のためにAピラーが寝ているため前方視認性の悪い車が多い中、それほどAピラーが寝ておらず、さらにミラー付近の三角窓の柱？が細く前方視認性に優れています。

後方視認性も、後席窓が広く開放的なため悪くないです。

（追記）国産車のライバル、アクセラ（mazda3）、シビック、カローラツーリング等と比較しても断トツでよいです。

（インプレッサ スポーツ 2016年モデル）

引用：価格.com　

内装は黒をベースに高級感溢れるシックなデザインで運転していても落ち着きますね。

フロントガラスが広く三角窓の視界も見やすさが抜群のため前方の視認もとても優れています。

またサイドミラーも見やすく後方窓が広いため後方視認もしやすいです。

窓が広いため車内も明るく解放感があります。

さらにいざという時はアイサイトがカメラで運転を支援してくれます。

様々な場面で運転中のドライバーをアシストしてくれるのでどんな状況でもドライバーの負担が軽減されます。

高級感というほどではないけど、前車よりレベルアップしています。

前車でもファミリーカーとして充分な広さのリアシートでしたが、さらに少しだけ広くなりました。

（インプレッサ スポーツ 2016年モデル）

引用：価格.com　

お子さんのいるご家庭がファミリーカーとして使うなら後部座席の広さや荷台もとても大事です。

これが狭い自動車だとチャイルドシートの設置やベビーカーの置き場所にとても苦労したりします。

ですがインプレッサスポーツ公式サイトの写真を見てもチャイルドシートに子供が座ってもかなり前方に余裕がある様子が見られることから、ファミリーカーとして充分な活躍が期待できます。

荷台もゴルブバッグが2つ並べて置けるほどの広さがありますので、ご家族で旅行をする際にも荷物を充分積めるでしょう。

お子さんがいらっしゃるご家庭にもおすすめできます。

インプレッサスポーツの燃費の評価

引用：O-DAN

一般道平均は１４ｋｍ±１ｋｍで落ち着いてましたが、都心部へ引越してから1１ｋｍまで落ち込みました（泣）

しかし、高速や流れのいい道路では状況が一変。クルコンを使用して５００ｋｍ走った時は２０．２ｋｍまで向上しました。流れのいい道路メインで１７．５ｋｍでした。

ですので、高速や一定のスピードをキープできる環境なら燃費の不満は全く無いでしょう。

（状況によって変わるので決着つかず・・・）

（インプレッサ スポーツ 2016年モデル）

引用：価格.com

高速道路や流れのいい状況ならばそれほど燃費を気にする必要はありません。

しかし頻繁に信号につかまったりして止まるといった状況になると燃費はそこまで良くないと感じる方もいるようです。

またインプレッサスポーツはスポーツモデルということで普通車やコンパクトカーなどの低燃費を売りにした自動車と比べてしまうと燃費がかかってしまうのはどうしても仕方がないことです。

しかしスポーツモデルのインプレッサスポーツに乗って低燃費を期待するのは、お相撲さんに食事を満足に与えずに力を出せ、勝負に勝てと言っているようなものです。

スポーツモデルのパワーや性能を引き出すためには他の自動車よりも燃料が必要なのは当然のことなのです。

スポーツモデルであるインプレッサスポーツと他の普通車やコンパクトカーなどと燃費を比べてしまうこと自体がナンセンスなのです。

インプレッサスポーツの価格の評価

引用：O-DAN

オプションは高いですが、その分値引きを頑張ってくれるようですし、このクラスでこの安全装備を考えるとバーゲン価格に思います。

（インプレッサ スポーツ 2016年モデル）

引用：価格.com　

スポーツモデルはエンジンの性能や乗り心地、デザインなどがとても良い分普通の自動車より値段設定が高いことが多いです。

しかし5人乗りで後部座席も広く荷物もそこそこ積めて、心地よい乗り心地と安定性まであります。

さらにスバルの高い技術力の結晶が詰まったアイサイトまで搭載されていることを考えると、インプレッサスポーツは破格の値段と言えます。

スポーツモデルのパワーと運転性能を兼ね備えたインプレッサスポーツの一番低いグレードはオプション無しなら200万で新車が買えます。

また一番高いグレードでもオプション無しなら300万円で新車が買えることを考えると充分安いです。

インプレッサスポーツの評価まとめ

引用：O-DAN

1. 抜群の車体性能とアイサイトによる安全性
2. シンプルで洗練された飽きの来ないデザインが人気
3. 黒で統一されたシックな内装とファミリーカーとしても満足のいく造り
4. スポーツモデルで燃費を気にするのはナンセンス
5. 自動車性能に対しての破格の値段

インプレッサスポーツの口コミ・評価をまとめてみました。

インプレッサスポーツが人気の理由は抜群の車体性能とスバル自慢のアイサイトによるものだとわかりました。

シンプルで洗練されたデザインやファミリーカーとしても使える点、さまざまな性能に対しての破格な値段設定も人気の秘密のようです。

インプレッサスポーツにご興味がある方やこの記事を読んで乗ってみたいと思った方はぜひお近くの販売店やディーラーまで足を運んでまずは試乗してみてください。

インプレッサスポーツの素晴らしさがわかっていただけると私も嬉しいです。