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かわいいタントの内装とは?2022年現在のおしゃれな内装をご紹介!

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ダイハツから発売されているタントは、乗降のしやすさから車内空間の使用しやすさといった日常生活での使い勝手の良さや、そのかわいらしいデザインが魅力の車です。老若男女問わず人気の車で、ファミリーカーとして使用している方も多いのではないでしょうか。

 

タントの内装はとってもかわいいデザインで、実用性だけではない車になっており、それも人気の理由の一つでしょう。

 

かわいいタントの内装はどんな感じなのか気になる方に向けて、本記事では2022年現在のタントのかわいい内装を隅々までご紹介します。

 

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かわいいタントの内装とは?モデルごとに異なる拘りのデザイン!

引用:ダイハツ公式サイト

 

タントには、標準モデルと、カスタムモデルがあります。エクステリアは勿論のこと、内装デザインもモデルごとに異なるのです。ただし、モデル内でのグレードでは内装は大きく変わりません。

 

それでは、モデルごとの内装デザインについて紹介していきますね。

 

かわいいタントの明るい標準モデルの内装

 

①組み合わせが素敵な内装カラー

引用:ダイハツ公式サイト

 

タントの標準モデルの内装は、ライトグレーのフルファブリックシートを採用しています。また、インパネ周辺や、ドアにキルティング模様のような加飾がホワイトでされており、とってもかわいいです。ライトグレーとホワイトの組み合わせで、より車内が明るく上品な雰囲気となっています。

 

②雰囲気を変えるアクセントカラー

引用:ダイハツ公式サイト

 

エアコン開口部やインパネ周辺には、アクセントカラーとして、グリーンやネイビーが使用されます。こちらのカラーはボディカラーによって異なります。

 

アクセントカラーがグリーンの場合はポップ、ネイビーの場合は引き締まった印象になるのが特徴です。どちらのカラーもシートのライトグレーやインパネ周辺のホワイトと相性も良いです。上記の画像はネイビーです。下記にグリーンの画像も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

 

引用:ダイハツ公式サイト

 

③汚れにも強い!お手入れ簡単なシート

引用:ダイハツ公式サイト

 

シートに関しては、標準モデルはファブリック素材ですが、撥水加工がされています。万が一、汚してしまってもふき取るなど簡単に掃除をすることが可能です。ライトグレーというと汚れが目立ちやすい印象で、家族使いをする際はちょっと避けたいカラーになりがちですが、掃除がしやすいのであれば安心です。

 

タントのかっこいいカスタムモデルの内装

 

①上質さを演出する内装カラー

引用:ダイハツ公式サイト

 

カスタムモデルでは、ブラックベースの車内空間を楽しむことができます。シートはブラックとなり、ファブリックシートと、ソフトレザー調のコンビシートが採用されているので、より視覚的にも触覚的にも上質な空間を演出してくれるのが特徴です。

 

タントでは、ホワイトが使用されていたドアやインパネ周辺も、ブラックのキルティング模様の加飾に変更されます。また、メッキ加飾がされている部分も多々あり、一目みただけで、ラグジュアリーさが伝わってくるデザインです。

 

「カスタムRS」や「カスタムRSスタイルセレクション」のグレードでは、ステアリングが本革になることに加え、インパネセンターシフトも本革になるので、より高級感が増します。

 

②カスタムモデルのアクセントカラー

引用:ダイハツ公式サイト

 

カスタムモデルの場合は、エアコン開口部やインパネ周辺のアクセントカラーはネイビーのみとなります。アクセントカラーで上質な雰囲気を崩すことなく、ブラックとの組み合わせによって、より引き締まった、クールな空間になりますね。

 

標準モデルも、カスタムモデルもどちらも特徴のある内装で、迷ってしまいますね。その違いをまとめてみると、

 

  • 標準モデルはライトグレーのシートが採用され、明るい車内となっている。
  • カスタムモデルでは、車内はブラックベースでクールな印象。
  • 標準モデルのインパネ周辺やドア部分にはホワイトのキルティング模様の加飾がされており、可愛らしい印象になる。
  • カスタムモデルのインパネ周辺やドア部分の加飾は、ブラックのキルティング模様で高級感を感じられる。
  • 標準モデルのアクセントカラーはネイビーとグリーンの2パターンがあり、ボディカラーによって異なる。
  • カスタムモデルのアクセントカラーはネイビーのみ。
  • 標準モデルのシートは撥水加工されたフルファブリックシート、カスタムモデルはファブリックとソフトレザー調のコンビシートが採用されている。

 

といった違いがありました。モデルによって内装の雰囲気はガラっと異なりますね。モデル重視の場合は、どちらの内装になるか必然的に決まってしまいますが、内装で選択しようという方は、お好みの内装を選んでみてくださいね。筆者の場合はどちらにするか、非常に悩んでしまいそうです。

 

かわいいタントのスムーズな移動を叶えるシート配置

引用:ダイハツ公式サイト

 

タントにおいて筆者が最も驚いたのは、車内でスムーズな移動ができるということ!ましてやフロントシートから後部座席に、車を降りずに移動するなんて考えたことがありませんでした。

 

タントはそんなことも叶えてくれる、素敵な車です。なぜそんな移動を可能にしてくれるのか気になるところですよね。

 

タントでは、世界初の運転席ロングスライドシートを採用しています。そのスライド量は540mmにおよびます。また、助手席にもロングスライドシートを採用しており、スライド量は380mmとなっています。

 

さらに、タントの場合、前後のドアにピラーを内蔵することにより、通常ある車体中央部のBピラーをなくしています。そのため、助手席側のドアはなんと1,490mmも開口します。

 

フロントシートの十分すぎるスライド量があることによって、運転席を思いっきり後ろまで下げ、助手席を前に出せば、運転席に座った状態で後部座席へアクセス可能となります。

 

停車中に荷物をとったり、後部座席にいる人と顔を合わせて会話することができますし、子供がいる場合は、子供のお世話をしたり、とっても便利ですよね。

 

また、縦列駐車した際や、路肩に車を停車した際など、危険な道路側から降りずに、ウォークスルーで後部座席を通って、歩道側から乗降することも可能になります。これまたスムーズに乗降できるのですが、座席のスライド量とBピラーがないことがキーとなっているようです。

 

安全面でも大助かりな、あっぱれな機能です。

 

ちなみに、シートをロングスライドをさせる時の操作も簡単で、運転席からの場合は、

 

①インパネのスイッチを押す

②シート下のハンドルを操作してシートをスライドする

 

後部座席から操作をする場合は、

①運転席シートバックのスイッチを押す

②スイッチ横のレバーを操作してシートをスライドする

 

たったこれだけです。無駄な力も必要なく、日常的に使用できそうですし、女性にも嬉しい操作性ですね。

 

なお、運転席のロングスライドはシフトポジションがパーキングの時にしか使用できません。こんなところにも安全への配慮がされており、流石としか言いようがありません。

 

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かわいいタントの内装における多彩なシートアレンジ

引用:ダイハツ公式サイト

 

タントは軽だから・・・と侮ることなかれ、シートアレンジをすることによって、多くの荷物を載せることが可能になります。

 

また、荷物だけでなく、シートアレンジをすることで、よりくつろげる空間を作ることも可能になりますよ。

 

この多彩なシートアレンジは、後部座席を左右分割することでできるようになるのですが、L以外のグレードで標準装備されているシステムになります。

 

それでは、シートアレンジについて早速説明していきますね。

 

後部座席と助手席を倒したアレンジ

こちらのアレンジは上記画像のように、後部席と助手席を倒すことで、カーペットや細長い棚など、長さがあるものを載せる時に役立つシートアレンジ方法です。

 

フラットに近い形になるので、安定して荷物を運ぶことができますよ。

 

後部座席を全て倒したアレンジ

引用:ダイハツ公式サイト

 

後部座席を全て倒してしまうと、なんと26インチの自転車も載せられる広さの荷室が出現します。大きな棚や、沢山の部活道具を載せたい時にも大活躍の広さです。

 

前席を倒して後部座席をリクライニング

引用:ダイハツ公式サイト

 

前席を全て倒し、後部座席をリクライニングさせると、悠々と足を伸ばしてくつろげるスタイルが出現します。長距離運転の休憩中や、家族を迎えに来た待ち時間などくつろぎたいタイミングでゆっくりと車内で過ごすことが可能になります。

 

シートアレンジによって、様々な車内空間の利用法が可能となりますね。一人でいるときも、家族でいる時も重宝するアレンジばかりです。

 

かわいいタントの大きく開いた内装の荷室

引用:ダイハツ公式サイト

 

シートアレンジで様々な大きさの荷物をのせられることを紹介しましたが、タントの荷室の開口部は、開口幅が1,007mm、開口高が1,061mm、荷室フロアが高580mmと大きく開いている他、低床設計になっています。

 

そのため、大きな荷物を載せる時に、より少ない労力で荷物を積み下げすることができることが可能です。また、車内は広いのに、開口部で引っかかって荷物が載せられない!といったこともありません。

 

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かわいいタントの内装における充実したポケッテリア

引用:ダイハツ公式サイト

 

これだけ便利な工夫が散りばめられたタントですが、車の使いやすさを底上げしてくれる大切なポイントのポケッテリアにも、抜けがありません。

 

ファミリーや友人とタントを使用しても、収納がない!といったことが避けられる充実したポケッテリアになっていますよ。

 

①格納式シートバックテーブル

運転席と助手席の後ろに、格納式のテーブルが装備されています。さらに、テーブルのふちは、物が落ちにくいように高さをつけてあるので、車内で飲食する時や、小物などを置きたい時に重宝しますね。

 

また、現代的に、タブレットをたてかけやすいようにも工夫されています。子供が後部座席でタブレットで動画を見ながら過ごす、なんてことができてしまいす。ちょっとした一工夫がきらりと光るテーブルです。

 

※「L」「Xスペシャル」グレードを除いたグレードに標準装備となります。

 

②運転席シートバックポケット

運転席のシートバック部分に仕切りがあるので、ポケットティッシュや、スマートホンなどの小物類を入れて収納することができます。

 

※「L」「Xスペシャル」グレードを除いたグレードに標準装備となります。

 

③後席クォータートレイ&ボトルホルダー

トレイというだけあって、しっかり幅があり、ボックスティッシュを入れることが可能です。トレイとボトルホルダーに仕切りがあるので、ペットボトルなどを入れても、ちゃんとホールドしてくれるので安心です。

 

④ドアポケット&ボトルホルダー(前席)

ドアポケットなので、後席のトレイほど大きくはありませんが、A4のノートや本を入れておくことができるポケットと、ボトルホルダーがあります。こちらも、しきりがあるので、ペットボトルなどの飲み物も安心して入れておくことが可能です。旅行の冊子などを入れておいても良いかもしれません。

 

⑤大型インパネトレイ(助手席側)

助手席側にある大型のトレイです。使用しない時はしまっておくことができるので邪魔にはなりません。ボックスティッシュがまるまる入るほどの大きさがあるので、ボックスティッシュを収納しておいても良いですし、車内で良く使用する充電器類一式やそのほか小物などをしまっておいても良いですね。

 

⑥インパネアッパーボックス(運転席側)

ステアリングホイールの奥側にあるボックスです。蓋つきですので、小銭やちょっとした小物類などを入れておくのに便利でしょう。

また、「L」「Xスペシャル」以外のグレードには、電源用のUSBソケットが1口装備されます。

 

⑦カップホルダー

運転席・助手席側各々のエアコンの開口部下にカップホルダーがあります。これは、どの車でもあるような収納ではありますが、なんと500mLの紙パックまで入れることができる優れモノ。

 

このように、タントのポケッテリアは充実しているだけでなく、使う側に立った、こうだと便利だな、という想いを叶えてくれるアイデアで溢れた収納になっています。

 

まとめ

今回の記事では、かわいいタントの内装について紹介させていただきました。内装デザインはタイプによって異なった表情をしていて魅力的ですし、肝を抜かれてしまうくらいアイデアがいっぱいの車内空間です。

 

そんなかわいいタントのおしゃれな内装を今一度まとめてみると、

  • 内装デザインは、標準タイプだとグレーベースの可愛らしく上品な雰囲気で、カスタムタイプだと、ブラックベースのクールでラグジュアリーな雰囲気となる。
  • シート素材は、標準タイプでは、撥水加工のフルファブリックシートとなり、カスタムタイプではファブリックとソフトレザー調のコンビシートになる。
  • 標準タイプのアクセントカラーはグリーンとネイビーの2色、カスタムタイプではネイビーの1色となる。
  • 運転席、助手席の大型スライドが可能となっており、車内移動もらくらく行うことが可能。
  • 多彩なシートアレンジにより、大きな荷物から長尺物まで積載することが可能。
  • 荷室も開口部も大きく開いている他、低床になっているため、荷物の積み下ろしがしやすい設計となっている。
  • 数だけでなく、使用しやすいように工夫されたポケッテリアが充実している。

 

タントは使用する人がいかに便利に日常使いしやすいかを徹底的に考えられた車だと思います。以上の点を踏まえてみても、特にファミリーカーとしての使用のしやすさはピカイチです。

 

タイプ別の内装デザインも先進的で、乗る人のことを考えた雰囲気作りができるようになっていて、とても魅力がありますね。

 

総合して見てみても、どんな人にも使い勝手の良い素敵な車ですが、子どものいる人には特におすすめできる車なのではないかと思います。

 

今回の記事で、タントに魅力を感じた方は是非店頭で実物のタントを御覧になってみてください。そしてタントに魅了された日には、素敵なマイカーライフを手に入れてくださいね。

 

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