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家計への負担も大きい車の維持費ですが、燃費が良く普通車よりも税金や保険料を抑えることのできる軽自動車のニーズがますます高くなってきています。
軽自動車の中でも昨今は軽ハイトワゴンが人気となり、デザインやカラーも豊富で機能も充実したものになってきましたね。
今回は、そんな軽ハイトワゴンの中でも根強いファンの多いダイハツ新型タントの乗り心地を調査してみました。
1. タントの座り心地
引用:ダイハツ公式サイト
タントには“タント”と“タントカスタム”の2種類があります。
グレードはそれぞれ下記のとおりです。
タント(メーカー希望小売価格の金額の高い順)
・Xターボ
・X
・X“スペシャル”
・L
・L(スマートアシスト非装着車)
タントカスタム(メーカー希望小売価格の金額の高い順)
・カスタムRS“スタイルセレクション”
・カスタムRS
・カスタムX“スタイルセレクション”
・カスタムX
座り心地を大きく左右するシート表皮の素材ですが、“タント”には撥水加工のフルファブリック、“タントカスタム”にはファブリック+ソフトレザー調が装着されているようです。
例えば買い物や子供の送迎など日常での使用頻度が高く、滑りにくく包み込んでくれるファブリック素材が良い方や、主に通勤での使用で高級感もあり手触りが良く弛みにくいレザー調が良い方など、環境によって好みが違うと思いますが、タントなら選択肢があり嬉しいですね。
ファブリック素材が撥水加工なので、汚れにも強く掃除がしやすいことも嬉しいポイントです。
また、タントXスペシャル、L、L(スマートアシスト非装着車)の2WDは対象外ですが、その他は標準で運転席および助手席にシートヒーターがついており、エアコンが温まる前に直接触れているシートが温まるので、寒い冬には役に立ちそうです。
高級車にしかついていなかったような機能がつき、軽自動車の乗り心地もますます良くなってきていますね。
2. 開放感と乗り心地
引用:ダイハツ公式サイト
タントは子供や高齢者を乗せることなども想定し、安全で開放的に作られています。
助手席と後席の間のピラーをなくし大開口を作れることがタントの特徴の一つでもありますが、新型タントはさらに運転席が前後に最大540㎜スライドできるようになりました。
買い物を済ませ駐車場に戻った際、荷物を積まないといけないけど子供もいるから目が離せない、駐車場は危険がたくさんあるので毎回ひやひやする、など不安に感じた方はいませんか?
タントなら運転席を大きく下げることが出来るため、荷物をもったまま子供と一緒に後席に乗り込み、子供を座席に座らせて、そのまま運転席に移動することが可能です。
これなら運転席側が狭くても気にする必要がなくなりますね。
また、高齢の方でもステップが低いので乗り降りがしやすく、運転席側からパワースライドドアをの開け閉めが可能なため、病院への送迎や外出時も安心して乗せることができます。
助手席イージークローザーという機能もついており、助手席を軽く閉めるだけで自動で完全に全閉してくれるので、力のない方が乗った際にも半ドアの心配がなく安心です。(対象外:タントXスペシャル、L、L(スマートアシスト非装着車))
3.走行性能と乗り心地
引用:ダイハツ公式サイト
走行性能についての口コミを調査しました。
試乗車はノンターボだったが平地ではなんのストレスもなく走った。
アイドリングストップもあまり気にならなかった。
ただ坂道になると900kgの大きなボディのせいか走りに重さを感じ踏み込まざるえなかった。
ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
タントの走行性能に関しては、先ほど紹介したような細やかな機能に比べるとインパクトが弱いようです。
ただ、街中での走行に関しては問題なく小回りもきき運転しやすいといった意見が多くあったので、日常使いや家族と共用する車にはもってこいの1台ではないでしょうか。
加速力や力強さは普通車やアウトドア向け軽自動車には劣ってしまいますが、日常生活での発進やカーブは安定しているためおすすめです。
ターボ車も出ているので、坂道や高速道路での走行が多い人はグレードを変えてみるとそこは解消できるかもしれません。
4.ダイハツの安心安全装備
引用:ダイハツ公式サイト
タントはフロントガラスが大きいため運転中の視界が広く、さらにAピラーが極細に作られているため、左右の死角が少ない設計になっています。
見落としの危険が減るため初心者でも安心して乗ることが出来ます。
また、高速道路で急に渋滞がありブレーキをかけたことはないでしょうか。タントなら60キロ以上で走行している際に急ブレーキをかけるとブレーキランプと同時にハザードランプも点灯するようになっており、後続車に危険を知らせてくれるため、自分で押す必要がありません。
さらに、ダイハツの予防安全装置スマートアシストは高速道路での走行や駐車時の補助、夜間走行時のライトの調整や歩行者の見落としなどを防ぐ17種類の機能が備わっているため、運転に自信のない方も安心して乗ることが出来ます。
まとめ
引用:Pexels
- タントの座り心地
- 開放感と乗り心地
- 走行性能と乗り心地
- ダイハツの安心安全装備
タントの乗り心地についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
タントは誰もが安心して乗れるような機能がたくさんついており、ユーザーのことをよく考えて作られた車だということが分かりました。
カラーも豊富でモノトーンだけでなくツートーンもあるので、好みに合わせて選ぶことができます。
シートの硬さや走行時の振動など、店頭で実際に試乗し、乗り心地の良い1台を探してみてください。
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