ワゴンRの乗り心地は悪い?運転しやすい?快適な機能を解説!

今日は安全性能と燃費の良さを兼ね備えた、家族思いの軽自動車、ワゴンRの乗り心地についてご紹介します。

軽ワゴンの中でもNo.1クラスの低燃費でありながら、抜群の走行性と安定感を誇るワゴンR。

その乗り心地を実際の口コミを交えながら検証！

ワゴンRの購入を検討している方はもちろん、他の車種を検討している方も是非見てみてくださいね。

ワゴンRの乗り心地は悪い?運転しやすい?

引用：スズキ公式HP 

ワゴンRの乗り心地として一般的によく言われるのは「街乗りに十分満足できる乗り心地である」ということです。

軽ならではの軽やかなボディのおかげで、小回りが利きやすくちいさな路地やちょっとした曲がり角もスムーズに曲がることができます。

また車内空間は軽自動車と思えないほどの充実感。

フルフラットにすると大人でも足をのばしてくつろげるような広さです。

シンプルなインテリアも魅力的で毎日乗っても飽きの来ないデザインと言えるでしょう。

そしてドライバーにとって大事な運転のしやすさについても、折り紙付き！

フロントガラスが大きく、運転時の視界がクリア。

ストレスなく運転できますよ。

では次からそれぞれの乗り心地の良さについて実際の口コミを見ていきながら、細かくご紹介していきます。

ワゴンRの安定性

引用：スズキ公式HP 

乗り心地の良さを大きく左右してくる安定性。

あまりふわふわする乗車感だと車酔いの原因になりますよね。

ワゴンRの安定性は抜群！

荷室の縮小やスライドドアをなくしたことで、ボディの軽量化を実現したワゴンR。

さらに低い位置に重心を置いた結果、抜群の安定性を発揮できているようです。

こうした安定感の良さから日常使いのライトユーザーの熱い支持を得ています。

高速道路を100キロで走ったりしたらまた違うのかもしれませんが、街乗りでの加速には申し分ない安定性と言えそうです。

 では、実際の口コミをご紹介します。

【口コミ】

直進安定性とカーブも悪くないと思います。 

引用：価格.com

スムーズな発進、停車にあわせて走行時の安定性も十分なワゴンR。

はじめての運転や久しぶりで不慣れな方でもストレスなく運転できそうですね。

ワゴンRのシートについて

引用：スズキ公式HP 

こちらも車の乗り心地に大きく影響を与えてくる、シートについて。

ドライバーの方はもちろんのこと乗せてもらう人にとっても重要な問題ですよね。

シートが体とあっていないと負担がかかり、長時間の乗車だと結構キツイもの。

不快感のせいで車酔いに…なんてことも想定されます。

車選びの際にはしっかりとチェックしておきたい、シートの乗り心地ですがワゴンR、ここについても概ね高水準です。

しっとりとした柔らかなファブリックが体をしっかりと包み込み、安定感があります。

程よいかたさのおかげで体に過度な負担がかからず、長時間の乗車でも安心です。

フロントシートについてもフラットな造りになっているので運転席から助手席の移動もスムーズ。

日常のさまざまなシチュエーションに適応してくれそうですよね。

口コミについても以下の通りです。

【口コミ】

長距離運転してもお尻が痛くならないし、個人的には運転はしやすいと思います。

引用：goo自動車＆バイク

高評価ですね！

シートについては問題がなさそうです。

ワゴンRの車内空間

引用：スズキ公式HP

最後に車内空間について。

ワゴンRと言えばワゴンの中でも広々とした車内空間を確保したことで画期的だった車種。

販売開始から20年以上経った今でも、その評判を裏切らない充実の車内空間を実現しています。

運転席前方からトランク後部までの室内長は2450mmで軽ワゴンの中でもナンバーワン。

コンパクトな見た目の割に広々使えそうですね。

軽自動車と言えば後部座席は足をのばせない、狭くてみんなでこじんまりと乗るイメージが強いですが、この車内長なら運転席はもちろんのこと、後部座席でも足をのばしてゆったり過ごせます。

後部座席のリクライニングやスライドについても席ごとに独立しているため乗る人それぞれの体系に合わせてカスタマイズできますよ！

景色が見たい人は起こして、隣に座っている人は思いっきり倒して寝ててもいいのです。（シートベルトは着用して、安全に十分気を付けてくださいね。）

【口コミ】

車内空間がとても広く感じるだけでなく、座り心地が非常に良い。

天井は最近のスーパーハイトワゴンに勝てないが、横方向の広さで十分勝負できている。

あまりに快適なんで車中泊なんかにもよさそう。

スーパーハイトワゴン程は室内は広くないですが、そこまで広くなくてもいいという方にはおすすめです。

引用：価格.com

など他にも高評価が目立ちました！

引用：スズキ公式HP

画像のようにフルフラットにするとなんとこんなに広々！

これはもうほとんど移動する小部屋ですね…。

車に乗りながらリラックスした時間を過ごせそうです。

軽自動車とは思えないほどのこのゆったり感こそ、ワゴンR車内空間の最大の魅力ではないでしょうか。

ワゴンR運転時の視野

引用：スズキ公式HP

乗り心地の中でも意外と見落としがちなのが、運転のしやすさ。

とりわけ、前方の視野が狭いと安全面でも支障がありますよね。ひやひやしながら運転するのはとても大きなストレスになるもの。

仮に慣れたとしても小さなストレスとしてドライバーの身に降りかかってくるものです。

毎日の運転、できる限りノンストレスでいきたいものですよね。

ワゴンRではインパネのデザインにこだわり、ワイドな視界が確保できるようになっています。

【口コミ】

フロントガラスが大きく、ピラーも邪魔な感じがせず、視界も良好だと思います。

引用：goo自動車＆バイク

 

運転時の視界もよく、小回りが効くので、とても運転しやすいです。

引用：価格.com

インパネのデザインによりフロントガラスが大きくなっており、これが視野の広さに一役買っているようです。

毎日の運転をストレスなく過ごせることは、生活のQOLを上げますよね！

そういう意味でも運転のしやすさはとても重要。

ワゴンRは働く企業戦士や片時も気が休まらないママさんなど頑張るみなさんにオススメの車です。

まとめ

引用：photo AC

さて、今回は低燃費かつ高機能なワゴン型軽自動車のスタンダード、ワゴンRの乗り心地についてご紹介しました。

簡単にまとめると

• 軽く重心の低いボディにより安定感のある走り
• 体に負担がかかりにくいシート
• 軽自動車とは思えない広々空間
• 視野が広く、運転しやすいフロントガラス

この4ポイントからワゴンRは乗り心地のよい車と言えるのではないでしょうか。

今回取り上げた点以外にもインパネのデザインによって視界が広く、運転時の視界不良ストレスが軽減される点や小回りが利く点も指摘されていました。

トランクの容量の大きさや乗下車のしやすさなども魅力的で乗る人に優しい車と言えそうです。

軽自動車でコンパクト、駐車時にも場所を取らない仕様でありながら車内は広々空間。

育ち盛りのお子様がたくさんいるご家庭の日常の足としてもう一台購入されるのもよさそうですね！

細かい仕様や燃費の良さ、エンジン性能などもぜひぜひおすすめしたい魅力ポイントがたくさんあるのでぜひご検討してみてくださいね！

みなさんがワゴンRに乗ってすてきな毎日をすごせますように！