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数あるSUVの中でもとても人気のあるスバルXVですが、その人気の秘密とは一体何なのでしょうか?
車の維持をしていくのに様々な費用が発生していく事になりますが、その中でも一番身近に感じるのはガソリン代=燃費ですよね。
スバルXVの燃費は悪いのか高性能か気になる方に向けて、今回はスバルXVの燃費について色々な角度から解説していきます。
果たして、近年では燃費の良い車種が多くなってきましたが、スバルXVはどうなのかを見ていきましょう。
スバルXVのカタログから燃費を調べてみた
はじめに、スバルXV公式としてカタログに記載されている燃費を見て行きましょう。
本記事ではスバル・5AA-GTEの燃費に焦点を当てて解説していきます。
・燃料消費率(国土交通省審査値)※1 WLTCモード 15.0km/L
・市街地モード※ 11.5km/L
・郊外モード※ 15.5km/L
・高速道路モード※ 16.8km/L
・燃料消費率(国土交通省審査値)※1 JC08モード 19.2km/L
引用:スバルXV公式サイト
一般的な車種の燃費は平均として15.0~20.0km/Lと言われることが多いので、スバルXVの燃費は数値だけで見ると良い、悪いとは判断が難しくなっております。
モード別に見てみると、SUVでありますので人や信号などの多い市街地よりは郊外や高速道路といった道の方が燃費は良くなっている傾向のようです。
WLTCモードでの燃料消費率が15.0km/Lではありますが、どのように車を使うかや何を重視するかについて意見は変わってきそうですね。
燃費が全く悪いとも言えないですし、XVは性能や外装のかっこよさに加え、良心的な価格であることを考えるとありがたい燃費性能だと思う方もいる印象です。
スバルXVの燃費について口コミから分析
地方に住んでおり、通勤片道15kmの郊外道路エアコンなしで13~15km/L、エアコンありで12~13km\L位です。高速だと16km\L前後でしょうか。良くはないですが、このサイズ感で常時AWDでこれだけ走れば十分だと思ってます。
引用:価格.com
最初は、一桁でびっくりしましたが、ツーリングアシスト使ったり、踏み込みを気をつけたりで、今は15前後です。ガソリンタンクの容量が40ちょっとなので、ガソリン入れる間隔が短い気がします。
引用:価格.com
もともとスバルの車を購入しようと思った時点で,燃費のことは特に考えていませんでした。スバルの車を買うということは,燃費よりも走りの快適さや安全性などに重点を置いているということだと思いますので,燃費がよくないとかいうこと自体がナンセンスのような気がします。
引用:価格.com
XVを実際に購入された方の口コミがこちらとなっております。
まず、カタログに記載されていた燃費と比較してみると、数値に差は少しありますが平均してカタログに近い燃費の数値が出ていることがわかります。
もちろん運転の仕方や環境など全てが一緒ではないので、個人差は出てくるとは思いますが、概ねカタログとは相違なさそうに思えます。
ガソリンタンクのお話もありましたが、普通車のタンクの容量は50L~100Lが多いですが、スバルXVを見てみると、3BA-GT3で63L、5AA-GTEで48Lと比較数すると少し小さく感じるかもしれません。
3つ目の口コミにありましたが、スバルの車を購入したい!!と決めている方には燃費の良し悪しで考えてはいない方も多くいらっしゃるようです。
燃費という基準ではなく、もっと大枠をみて判断されているのだと思います。
確かに安全性や走行中の快適さはスバルは定評がありますもんね。
スバルXVの燃費を良くするためのアドバイス
・発進の際はゆっくり
スバルXVに限らずどの車種もですが、発進時にアクセルを踏みすぎてしまうとエンジンの回転数と速度が合わずに無駄に燃費を消費してしまいます。
ですので、発進時にはゆっくりアクセルを踏み込むようにして、そこから徐々にスピードを上げていく方が効率良い乗り方であると言えます。
・エンジンブレーキを活用してみよう
エンジンブレーキを使用しているうちは燃料の供給が止まるそうなので、上手に活用できれば燃費を良くするためにとても役立つと思います。
・クルーズコントロールシステムの活用
燃費を消費してしまう行動の中にアクセルを踏んだり離したりを繰り返す走行の仕方は良くないと言われております。
スバルXVにはアイサイト・クルーズコントロールシステムという運転支援システムが導入されております。
高速道路など長距離の走行をされる際にこちらのシステムを活用すれば前の車との車間距離を保ちつつ、速度も安定して走行が可能になりますので、燃費の消費が少なくなります。
まとめ
スバルXVを燃費という観点から色々とみてきましたが、平均的なSUVや一般車から比べると燃費がとても良い車種であるとは言えないですが、カタログなどスバルとして表示している燃費と比べてみると、大きくは変わりはないという事がわかりました。
また、良心的な価格であるのにも関わらず走行性能や外装の素晴らしさなどを考えると、ここまでの燃費を実現できているのは素晴らしいと捉えられると思います。
スバルXVの燃費を良くするためのアドバイスをもう一度まとめてみました。
・発進の際はゆっくり
・エンジンブレーキを活用してみよう
・クルーズコントロールシステムの活用
スバルXVだけに限ったことではないですが、発進の際は勢いよく踏み込んでしまう事が私も良くありましたので、小さいことですがその積み重ねが必要なんだと改めて感じました。
またクルーズコントロールシステムが導入されている車種では燃費の改善だけでなく、運転者の疲れを軽減させるなどといった効果もあると思いますので、より快適なドライブが出来るシステムが整っております。
燃費の良し悪しは日々の管理に必要な点にはなってきますが、燃費ももちろん大切ですが、それだけで判断はせずにスバルの良さがたくさん詰まった車種になりますので、是非参考にして頂いて効率良い素敵なドライブを楽しんでもらえればと思います。
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