アクアはハイブリッドだけど車の意味や特徴は?コンパクトだけどスマートな人気車

引用：TOYOTA公式サイト

車を購入する際みなさんはどのようなことを重視しますか？

乗り心地、収納、内装。

いろいろな要素があるかもしれません。

こだわりがある人ならそれでもいいかもしれませんが、はじめて買う時はなにがなんだかわからないのも事実です。

そんな時は、車の名前で決めてもいいのかな？と個人的には思います。

車はかっこいい名前がついていることが多いですが、意外と名前の意味って知らない方も多いと思います。

今回は人気の車であるトヨタのアクアについて調べてみました。

アクアの車の意味ってなに？

ラテン語で水という意味の様です。

TOYOTA公式サイトにはこう書いてありました。

’’ハイブリッドにも通じる「透明感のあるクリーン」なイメージと、「誰もが必要／大切にする」イメージを連想する水の意味。

また、ａｑｕａ（水）の様に「自由な広がり」を持つことで、従来のハイブリッドカーのイメージにとらわれることなく、より多くのお客様に楽しんでいただけることを願って命名しました。’’

引用：TOYOTA公式サイト

なるほど。

購入者に愛される車になって欲しいという願いが込められているんですね。

アクアの流線形のフォルムも街中に馴染みやすくていいですよね。

名前の意味が分かった所で、アクアについてもう少し調べてみました。

アクアが発売されたのは？

アクアは、ハイブリッドシステムを搭載するコンパクト＆ハッチバックカーとして2011年12月に発売されました。

その後何度かマイナーチェンジを繰り返し今に至ります。

発売当時から、コンパクトでリーズナブルな所に人気があり、現在でもその人気は根強い物になっています。

アクアは、プリウスの技術が詰まった車なのでその点でも人気が高いようです。

ハッチバックカーって？

先程、コンパクト＆ハッチバックカーとして紹介させていただきましたがハッチバックカーとはどのようなタイプのことなのでしょうか。

車に詳しい人ならわかるかもしれませんが、初めて購入する人や、そんなに車に興味がない人はちょっとわからないですよね。

ハッチバックとは、後部のドア（ハッチ）が上または横に向かって開くタイプの車のことをいいます。人が乗る空間と荷室が分かれておらず、後部座席を倒すことでラゲッジスペースを広げることもできます。

いわゆるタクシーのようなトランクスペースがない車のことですね。

じゃあミニバンタイプとかもそうなんじゃないか？となりますが、日本では大きさで名称が変わるようです。

機械式駐車場に駐車できる全高1550㎜未満の2BOX車を指すことが多く、またいわゆるコンパクトカーと区別するため、全長4300mm前後のモデル（欧州Cセグメント）をここではハッチバックとして定義します。

参考：おトクにマイカー定額カルモくん

実際のハッチ部分の収納の説明はこんな感じです。

横幅があるので、荷物の出し入れもしやすいですよね。

シートを倒して荷物を沢山を乗せることができるので、週末に買い出しで一気に購入するという方にも大変人気なんですよ。

ゆとりのあるつくり

車内は意外と広々としていて、快適な空間となっています。

後部座先は前側に比べると狭くなりがちですが、アクアは後部座席もゆったりしています。

コンパクトで運転がしやすい

アクアは小回りが効く車です。

狭い路地やUターン、車庫入れや縦列駐車などの不安に感じる場面でも、軽快な取りまわしであなたの運転をサポートしてくれますよ。

運転が苦手な人や、運転初心者の人でも乗りやすくて安心ですね。

嬉しい紫外線カット

なんと、フロントドアには、紫外線（UV）を約99％カット＊5するガラスが採用されているんです！

車は日焼け止めを塗っていても、乗っているだけで日差しを浴びてしまうので知らず知らずのうちに日焼けをしてしまうものです。

それがアクアだと、紫外線の強い季節や時間帯でも日焼けを気にせずにドライブを楽しむ事ができるんです。

とても嬉しい機能ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

アクアの意味からはじまり、アクアのちょっとした性能など少しまとめてお伝えしてみました。

今回の内容のおさらいです。

• アクアの意味はラテン語で水
• ハッチバックカータイプで荷物も大量に積み込みが可能
• ゆとりのあるつくりで後部座席も広々
• コンパクトで運転がしやすい
• フロントドアが紫外線カットガラス搭載

荷物も詰めて、小回りもきくなんて素敵な車ですよね。

それに加えて紫外線カットまで。

素晴らしいの一言です。

この記事で少しでもトヨタのアクアに興味を持ってもらえたら嬉しいです。