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シンプルでスタイリッシュな洗練されたデザインのマツダのCX-30。

マツダのSUVといえばCXシリーズと思う人も多いのではないでしょうか。

 

人気のCX-30ですが、試乗だけではなかなかわからない実際の乗り心地や使用感が気になりますよね。

 

そこで今回は、CX-30の乗り心地や使用感を口コミも交えてご紹介していきます!

購入を検討されている人や、気になっている人は見て損はないですよ。

 

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CX-30の座り心地は?

引用:pixabay

 

SUVといえば、アウトドアや悪路での運転に向いている車というイメージが強いですよね。

CX-30はファミリー向けのSUVとしても人気が高いので、家族みんなの座り心地が気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

ということで、運転席はもちろん、助手席、後席、家族全員の目線から座り心地について見ていきましょう。

 

まずは、実際にCX-30に乗っている人の口コミをご紹介します。

 

(CX-30 2019年モデルの口コミ)

骨盤を立てて運転時に身体が上手く反応できるようにするシートは長時間乗っていても疲れなくて良いです。ペダルの配置が良くオルガン式のアクセルペダルはストレスなく扱えます。スポーツでヘトヘトに疲れても何のストレスなく運転できるところが一番気に入っているところです。

後席は広くはないですが、座り心地も良く、家族の評価は上々です。

引用:価格.com

 

マツダは「まるで歩いているかのような運転感覚」を目指して車づくりをしています。

歩いているときに何の違和感もないように運転をしてほしいという強い思いがあるようです。

シートに座った時の姿勢を歩行時の状態のように、骨盤を立て、全体のバランスを取り、車が路面からの力を骨盤に滑らかに伝えるといった理想の状態を目指して開発されたのが、マツダこだわりのシートです。

 

口コミにもあるように、このシートは長時間の運転でも疲れにくく、後席でも座り心地が良いみたいですね。

 

ただ、SUV全般に言えるかもしれませんが、SUVに初めて乗る方などはシートが少し硬く感じる人もいるようです。

好き嫌いは別れるかもしれませんが、硬めのシートはSUVが活躍する悪路などでは疲れにくいですし、マツダのシートは理想の姿勢で運転できることから頭のブレも少ないようですよ。

 

マツダこだわりのシートは実際に試してみて、今の自分の車と比較して検討したいですね。

 

CX-30の安心できる運転性能

引用:マツダ公式HP

 

乗り心地の良さといえばシートの座り心地と同じくらい運転のしやすさも気になるポイントです。

 

マツダのペダルレイアウトは足を自然に伸ばした位置にペダルが来るように設計されています。

毎日の通勤や、お出かけの際のストレスがこのペダルの位置でかなり軽減されるのではないでしょうか。

 

また山道の運転だとカーブが多く体が大きく揺さぶられたり、段差で跳ねあがったりと車に乗っているだけで疲れてしまうという体験はありませんか?

 

CX-30にはドライバーのハンドル操作に応じてスムーズで効率的な車両挙動が実現する、GVCという技術が採用されています。

現在はGVC Plusに進化しており、ブレーキによる姿勢安定化制御も追加されました。

 

この技術により思った通りに走れる、乗員の体の揺れを軽減してくれる、高速道路や悪路での安定性の向上などのメリットがあります。

 

(CX-30 2019年モデルの口コミ)

思ったとおりに走ってくれます。コーナリング性能と力強いディーゼルエンジンで、特にカーブ、ワインディングロードは運転していて楽しいです。出だしのもたつきが独特のくせだったのですが、 2021年9月のアップグレードで、滑らかな加速に変わり、欠点がなくなりました。この車の2019年式ディーゼルをお持ちの方にはアップグレードをお勧めします。

引用:価格.com

 

口コミでも思った通りに走ってくれるのは運転していて楽しいという声はたくさんありました。

危険な場面に遭遇しないことが1番ですが、もしもの時にこのような機能があれば安心ですし、思った通りの走り心地で運転できるのは快適ですよね。

特に長距離の移動や山道の運転でも全員が疲れにくく、同乗者も安心できて一石二鳥ですね!

 

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CX-30シンプルな環境づくり

引用:マツダ公式HP

 

技術が進化するにあたって車でできることが以前と比べて多くなりましたよね。

それは便利な反面、ドライバーが処理しなければいけない情報も増えたということになります。

 

そこでマツダは、ドライバーが多様な情報を適切に扱いながらも、安心安全に運転できる環境づくりに注力しています。

そのために、「絶えず確認が必要な情報・車の状態を確認する情報・快適、利便性のための情報」の3種類に情報を整理し、それぞれを3つの表示デバイスに最適に配分したシンプルな情報レイアウトをつくり上げました。

 

こちらが、CX-30の実際の車内です。

 

1箇所に全てまとめるのではなく、それぞれの情報が別々の場所に配置されていますね。

わき見を防ぐために前方を確認しつつ情報を確認できるレイアウトは安全性へのこだわりも感じます。

このようなレイアウトのおかげで助手席や後席からも前を見通せるので全員が安心してドライブを楽しめますね。

 

CX-30の運転操作のサポート機能

引用:マツダ公式HP

 

長距離運転にありがたい運転をより楽に快適にしてくれる機能がCX-30にはたくさん搭載されています。

 

こちらは高速道路などでの長距離運転に役立つアクセル、ブレーキ操作アシスト機能です。

フロントレーダーセンサーが先行車を検知して、アクセルペダルやブレーキペダルを踏まなくても、設定した速度での定速走行や、車間距離を保ちながら追従走行をしてくれます。

 

最新の車には搭載されている機能の1つですね。

CX-30は疲れにくいシートも相まってよりこの機能の良さが引き立ちますね。

引用:マツダ公式HP

 

アクセル、ブレーキ、ステアリング操作アシストもついています。

先行車との車間距離を一定に保ちながら、車線を検知している場合は車線に沿った走行をアシストしてくれます。

車線を検知していない時は、先行車の走行軌跡に沿った走行をアシストします。

 

この2つの機能があれば、ほぼ自動運転といっても過言ではないのでしょうか。

危険な状況につながる疲労を軽減できるのは嬉しい機能ですし、長距離を運転する旅行やお出かけの際も運転疲れなしで楽しめますね!

 

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CX-30の上質な音響空間

引用:マツダ公式HP

 

CX-30のサウンドシステムは「BOSE(ボーズ)」との共創で生まれました。

 

BOSEというとヘッドホンやスピーカーなどは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

プロ仕様のものも多く日常使いで購入するには性能の良さからか結構良いお値段がするイメージです。

 

そんなBOSE社と音の立体感や明瞭感を徹底的に磨き上げ、サウンドの質感を大きく向上させています。

こだわり抜いた音質の高さを引き立てるために、静粛性にもこだわっています。

口コミにも車内が静かという声は多く見受けられ、実際に乗っている人も実感しているようですね。

 

引用:マツダ公式HP

 

また室内空間で音がどのように伝わり、どのように聞こえるかを検証し、その結果から全席でダイナミックかつクリアで広がりのあるサウンドが楽しめます。

 

音はなかな聞いてみないとわからない部分が多いとは思いますが、実際にCX-30にのっている皆さんの口コミをご紹介します。

 

ロックのライブ系を聴くようになってからは音質のみならず音響の良さを感じます。

マツダさんこんないいオーディオ標準装備でいいんですか? 

引用:価格.com

遮音性は高く、エンジン音が心地よく入ってきます。

余程音に拘りが無ければ、標準のオーディオとUSB接続のAmazonMusicでなかなか良い音を聞かせてくれます。

イヤホンでしか聞こえないような細かい音にも気付いたのには震えました。

引用:価格.com

 

オーディオの良さを実感している方が多く見受けられ、CX-30は標準でこのオーディオがついていることにも驚きですね。

BOSE社との共同開発ということで、ステレオ音源でも立体的な音像で再現するBOSE独自のサウンドシステムやロードノイズを自動補正する走行ノイズ補償システムも搭載されています。

マツダこだわりの上質な音響が気になる人は実際に乗ってみてぜひ体感してもらいたいです!

 

まとめ

引用:pixabay

 

  • 理想の姿勢で運転できる計算されたシート
  • ドライバーが情報を適切に扱えるディスプレイとメーター
  • 疲労を軽減してくれる運転サポート機能
  • BOSE社と共同開発した上質な音響空間

 

マツダCX-30の乗り心地についてご紹介しましたがいかがでしたか?

 

CX-30は人間の特性から快適さが導き出された計算しつくされた車ということがわかりました。

CXシリーズ最新ということもあり安全性能やサポート機能にも最新技術が使われているので、運転に自信がない方でも安心して運転できますね。

 

シートの座り心地や音響など実際に乗ってみないとわからない部分もあると思いますので、気になる方は実際に体感してみてください!

 

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