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皆さん、週末のお出かけや、通勤などで運転していますか?
どこに行くにしても、安全性は気になりますよね。
自分自身はもちろん、大切な同乗者を守るためにも、安全性の高い車に乗りたいです。
今回は、市街地でもアウトドアでも活躍するコンパクトSUV、スズキのイグニスの安全性能について調べてみました。
軽自動車並みの小型ボディにどのような機能が搭載されているのでしょうか。
イグニスに搭載のスズキセーフティサポート
スズキのイグニスは2016年に発売しましたが、4年を経た2020年2月に初めてモデルチェンジしました。
その際に今までオプションとされていたセーフティ機能が標準装備となっています。
色々搭載されましたが、全部まとめて「スズキセーフティサポート」と呼ばれています。
機能が多いと嬉しいですが、一つ一つ調べるのは面倒ですよね。
以下にイグニスの安全装備をまとめましたので、一緒に確認していきましょう!
デュアルカメラブレーキサポート
運転中、つい考え事をしてぼーっとしてまうこともありますよね。
この一瞬で事故が起こっていたらと思うとぞっとします。
こんなときにあったらいいなと思える機能です。
デュアルカメラブレーキサポートは、カメラで前方を確認して、衝突の危険がある場合は「ピピピ!」とブザー音で知らせてくれます。
ブレーキを踏めば、ブレーキ力を高めてくれるオマケ付きです。
更に危険性が高いと判断すれば、自動で強いブレーキをかけてくれるので、心強いですね。
車線逸脱警報機能・ふらつき警報機能
これも体験された方多いと思うのですが、高速道路などで長時間運転していると、次第に運転している意識が薄れていき、知らない内に蛇行運転になったり、車線をはみ出しそうになってしまったり。
これも大抵の場合は一瞬で意識を取り戻しますが、やはり注意一秒、怪我一生です。
イグニスは、車載センサーで道路上の車線を常に認識していて、車線をはみ出しそうになったり、蛇行運転のようなふらつきを検知すると、ブザー音で運転手に警告してくれます。
先行車発進お知らせ機能
ぼんやりした場面が続き、前を走る車が赤信号で止まったとき、もちろん自分も止まりますが、先行車が発進しても気づかない…。
後ろの車からクラクションを鳴らされビックリするのはまだマシで、最悪追突などの事故に繋がってしまうかもしれません。
そんなときイグニスは、前方の車の発進を検知して、これもブザー音でお知らせしてくれます。
無駄にクラクションで怒られる場面も減って、精神的にも助かります。
誤発進抑制機能
ブレーキとアクセルを間違えて、最悪の事故を起こしてしまう…。
ニュースで良く聞きますが、いつ自分が当事者になるか分かりません。
特に、事故を起こす際はパニック状態になっていることが多いので、まさか自分がと思っているようなミスが起こりえます。
先進技術は、そんな状況もしっかりサポートしてくれます。
誤発進抑制機能は、前方に壁などの障害物があるときにアクセルを強く踏んだ場合、エンジン出力を自動的に抑えてくれます。
つまり、急加速を抑えて事故の可能性を減らしてくれます。
安全性の基準
ここまで安全性についてまとめましたが、基準がないとどの車を選べば良いか分かりませんよね。
先進安全技術を搭載した車「サポカー」という基準があります。
経済産業省や国土交通省が普及を推進している安全基準です。
4段階のグレードに分かれていて、イグニスは上から2番目の「サポカーSベーシック+」に認定されています。
一番上の「サポカーSワイド」に認定されるには、「先進ライト」の搭載が必要です。
※先進ライトは対向車などを検知して自動でライトの強弱を調整する機能です。
※イグニスには、環境に合わせてライトON/OFFする機能がありますが、これは先進ライトの機能とは認定されていません。
あと一歩で最も安全と呼べるのに、非常に惜しい感じがします。
どこのメーカーもこぞって安全性を取り入れている世の中なので、近い将来、イグニスにも先進ライトが搭載されるかもしれませんね!
まとめ
スズキイグニスの安全性について調べた結果を報告しました。まとめると以下のとおりです。
スズキセーフティサポート搭載
- デュアルカメラブレーキサポート
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- 誤発進抑制機能
サポカーの認定は、上から二つ目の「サポカーSベーシック+」の評価
イグニスの安全性について私も勉強になりました。
確かに、目を見張るような最新技術がてんこ盛りでしたが、そもそも事故を起こさないように運転するのが一番です。
技術にあぐらをかかずに、注意して運転したいなと思った次第です。
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