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ジムニーはスズキが販売しているコンパクトサイズのSUVですが、軽自動車とは思えない程、山道やオフロードでも力強い走りを見せてくれる車で、ファンも多い車となっていますよね。
そんなジムニーですが、いつまでも力強く走れるようにするためには、タイヤ交換は必須になってきます。
ジムニーのタイヤのサイズが気になる方に向けて、今回の記事ではジムニーのタイヤのサイズや、タイヤ交換の時期など、タイヤに関する役立つ情報を紹介していきたいと思います。
この記事を読めばタイヤ交換などに関する知識が身につくと思うので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
ジムニーのタイヤのサイズ
2022年執筆時現在では、ジムニーは年式が2018年のモデルが最新のものとなっております。ブリヂストン公式サイトによると、その純正タイヤのサイズは、「175/80R16 91S」となっています。
この表記を初めて見た方は、どれが何の数字かさっぱりわからないという方もいると思うので、次はジムニーのタイヤのサイズの見方について簡単に説明させていただきますね。
ジムニーのタイヤのサイズの見方
まず、175という数字ですが、こちらはタイヤの幅(㎜)を示しています。これは、ホイールの見えている部分の幅ではなく、地面と接する面の横幅になります。
次に、80Rについてですが、こちらは80がタイヤの偏平率、Rがラジアル構造のタイヤであることを示しています。偏平率は、タイヤの幅に対する高さのことで、これが低いほどルックスが良く、高いほど運転のしやすさが上がります。なので、好みのタイプのタイヤを選ぶといいでしょう。
次に、16という数字です。こちらはタイヤの内径(インチ)の大きさを表しています。ホイールと接している部分でもあるので、タイヤを選ぶときには、ホイールのサイズと合わせてチェックしておく部分になるでしょう。
最後に、91Sですがこちらは、91がロードインデックス、Sが速度表記になっています。ロードインデックスは、そのタイヤにかけられる最大の質量を表す指数です。速度表記は、そのような最大の負荷がかけられた状態で走行した場合の最高速度を表している記号になります。
もし、自分の愛車につけているタイヤや、これから買おうとしているタイヤの、これらの情報が知りたい方は、ブリヂストンの公式サイトにこれらの表が掲載されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
タイヤの交換時期の目安
<スリップサインをチェック!>
タイヤには、スリップサインというものがあるのをご存知でしょうか?簡単に説明すると、タイヤがどれくらい摩耗しているか、確認するためのマークです。
タイヤの側面に、6つの三角形のマークがあると思うのですが、これらのマークの延長線上にある溝の状態を確認してみましょう。
延長線上にちゃんと溝があればまだ使えますが、平らになっている場合はスリップサインなので、そのタイヤは交換時期であると言えます。
ただ、法律では溝の深さが1.6㎜以下のタイヤは使用してはいけないと決められており、スリップサインが出てくるのが、溝の深さが約1.6㎜の時なので、道を運転してはいけないほど、危険な状態になっているということです。そのため、溝が2~3㎜になった時点で、交換を検討するのがベストかと思います。
また、タイヤの摩耗には偏りがあることもあるので、1つのタイヤだけを見るのではなく、4輪全部確認してあげましょう。
<経年劣化による交換時期の目安>
「タイヤをかなり前に変えたけど、あんまり乗ってないし、まだ変えなくてもいいかな。」なんて思っていませんか?
実は、車に乗っていなくても、タイヤの状態は徐々に悪くなっていきます。新品のタイヤはゴムが柔らかく、運転中の衝撃もしっかり吸収してくれますが、劣化してくると徐々に硬くなってきて、衝撃を吸収しにくくなってきます。
運転中に感じる衝撃や振動は、運転手や同乗者にとっても疲れの原因になるので、快適なドライブが出来なくなってしまいます。
また、経年劣化で見られるのは、ゴムの柔らかさだけでなく、ひび割れもその一つです。
タイヤのひび割れは、側面などのようにゴムの薄い場所に見られることが多く、放置するとバースト(破裂すること)が起きてしまうリスクがあるため、タイヤの劣化に気づいたときはすぐに交換してくださいね。
車に乗らない方でも、前回の交換から4~5年を目安にタイヤの状態は確認しておきましょう。
タイヤ交換する時はインチダウンするとお得?
ここまで読んでいただいた方の中には、愛車のタイヤ交換を検討している方もいるのではないでしょうか。そんな方に、少しお得な情報をお話ししたいと思います。
実はタイヤ交換では、純正のタイヤよりインチを下げてタイヤを購入すると、タイヤもホイールも小さいサイズのものになるので、純正タイヤよりも安価で手に入ります。
ただ、注意しておきたいのが、タイヤの外径が変わってしまうと、速度メーターが正確に作動してくれなくなります。なので、タイヤの外径さえ純正のものとほぼ同じであれば、インチダウンしても大丈夫です。
また、インチダウンすると、純正のものと見た目が少し変わった印象になります。そのため、ルックス重視の方は、少し値段の高い純正サイズのもの、価格重視の方は、ルックスが変わるけどインチダウンしたものを購入すると良いとも言えますね。
ご自身で必ず、交換を考えているタイヤがインチダウンしても大丈夫なものなのかを確認するようにしてくださいね。
まとめ
今回は、ジムニーのタイヤのサイズや、タイヤの交換時期など、知っていると役立つ情報について、解説させていただきましたが、何か気になる内容はありましたか?
- スズキ ジムニーのタイヤのサイズは「175/80R16 91S」。
- 175はタイヤ幅、80は偏平率、Rはラジアル構造、16はタイヤの内径のインチ数、91はロードインデックス、Sは速度表記を表している。
- タイヤ交換時期は、スリップサインのチェック、あまり乗らない方でも前回の交換から4~5年経ったらタイヤの状態をチェック。
- タイヤ交換する時は、インチダウンするとお得。
タイヤの側面に三角形のマークがあるのは知っていましたが、スリップサインのマークだったなんて驚きでした。車に良く乗る方は、このスリップサインや、タイヤ表面の状態など、こまめにチェックするのが大切ですね。
また、あまり車に乗らない方でも、タイヤは徐々に劣化してきてしまいます。なので、4~5年ごとにタイヤの状態をチェックし、交換を検討するようにしてくださいね。
タイヤ交換は地味に辛い出費なので、出来るだけ安く済ませたいところですよね。タイヤ交換の際にインチダウンを考えている方は、タイヤの外径に注意して、お気に入りのタイヤを見つけてみましょう。
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