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皆さんは、車の内装の際、どこにこだわりますか?
私はシートの色や、肌触りが好みかどうかが重要なポイントだったりします。
価格、燃費、安全性など選ぶ基準は人それぞれですが、その中でも大切なポイントの一つとしてあげられるのが「内装」ではないでしょうか。
購入前には気にしていなかったポイントも実際に乗ってみると使いにくかったり
実はオプションでつけないといけなかったりと購入後に後悔する事もあるかもしれません。
レヴォーグの内装は安っぽいのか気になっている方のために、今回は安っぽい車とは違う高級感あるレヴォーグの内装をしっかりとポイントを絞ってご紹介していこうと思います。
レビューも参考にいい点・悪い点も調べましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
レヴォーグの内装の特徴
レヴォーグの内装の一番の特徴といえば、11.6インチセンターディスプレイと12.3インチのフル液晶メーターを中心としたデジタルコックピットでしょう。
11.6インチの大型センターのインフォメーションディスプレイはナビの進行方向先が見やすい縦型になっており、車両の設定、エアコンの温度調整、テレビなどさまざまな機能が内臓されています。
タブレット感覚での操作ができるのもポイントですね。
また、スマートフォンにインストールされたアプリをディスプレイに表示して使用することもできたり、走行中でも安全に操作できる音声認識機能も搭載されているので、エアコンの温度設定なども音声で操作可能となっています。
これは令和元年に罰則が強化された「ながら運転」の防止にも役だちそうですね。
12.3インチ、フル液晶メーターはスバル初の採用となっており
- 2眼メーターを表示するノーマル画面
- ナビ情報と連携した地図を表示する地図画面
- アイサイトの状況を表示するアイサイト画面
3つのモードに切り替えて使用することができます。
その他、車に乗り込むとドライバーの顔を認識しあらかじめ設定しておいたシートポジションや、ドアミラーの角度に自動で設定してくれる「ドライバーモニタリングシステム」も採用されており、ドライバーの負担を軽減してくれます。
家族で使いまわす際便利な機能ですね。
注意点としては、GT EX・GT-H EX・ STI Sport EXのみの標準装備となっているので、他のグレードを購入される時はオプションになってきます。
レヴォーグのインテリアカラー
引用:スバル公式サイト
レヴォーグのインテリアカラーはグレードによって4通りが設定されています。
上写真はSTI Sport EXの内装で色はボルドーとなっています。
2色使用のボルドーに標準装備の本革は高級感あって素敵ですよね!
乗っているだけでテンション上がってきそうです。
今回は例にボルドーを紹介しましたが、念のため他グレードのカラー・素材についての特徴を下記にまとめておきました。
ブラック内装(トリコット/トリコット)
レヴォーグ内装の基本はブラック。
廉価グレードのGT・GT EXはシートがメイン部・サイド部ともトリコットになっています。
ステッチはシルバーです。
ブラック内装(トリコット/ファブリック)
中級グレードのGT-H・GT-H EXはブラック内装。
シートのサイド部分がファブリックになっています。
ステッチはブルーです。
ブラック内装(本革)
GT-H・GT-H EXはオプションのブラック本革シートを選ぶことができます。
ボルドー内装(本革)
上級グレードのSTI Sport・STI Sport EXの内装はボルドーで、シートは本革が標準になっています。
他のグレードと異なりいたる所にレッドステッチが採用されているのもポイントです。
どのタイプも高級感のある色と素材が使用されています。
レヴォーグの座席まわりの収納
収納の多さや使い勝手はドライブの快適性を左右する大切なポイントになってきます。
ここではレヴォーグの座席回りの収納について説明していきます。
レヴォーグには前席用に2個・後席のリヤシートセンターアームレスト部に2個のカップホルダーが装備されています。
前席のカップホルダーには蓋もついているので、使わない時は閉めておくとすっきりしますね。
照明付きという点も、夜間運転の際は非常に重宝するポイントです。
ただ、センターコンソールに装備されている事で、アームレスト使用時にドリンクホルダーを覆ってしまうという点では、使い勝手が悪くなることもあるので注意が必要です。
センタートレイにはUSB電源が2個ついているので、スマートフォーンなどを充電しながらの収納も可能。
こちらも照明付きで利便性も考慮されていますね。
レヴォーグを実際に購入した方の内装レビュー
それではここからは、実際に気になるレヴォーグのユーザーの声をみていきましょう。
メーター画面も非常に見やすく、状況に応じて表示が変更できるので良い。シートは体を包む形の為、長時間運転してても腰やお尻は痛くなりにくいです。
シート形状がホールド性重視の為、乗り降りが少々し辛いかなぁ。しかし座ってしまえばすごく快適ですが。
引用:みんカラ
ドリンクホルダーはペットボトルと太い缶しか実質置けないものがフロントに4つ(アームレストを出すと1つ使えなくなる)ショート缶やコーヒーのカップ等は諦めるべし。
引用:みんカラ
内装の質感は今までのスバル車と比較すると、2段階ほどレベルアップしていると感じます。デジタルインナーミラーやヘッドランプの見やすさアイサイトの賢さも気に入ってます。エアコンやAVHの操作性は多くの方が指摘するように使い勝手は良くないと感じます。
引用:みんカラ
全体的に乗り心地やアイサイトの使用感には高評価が多い印象をうけます。
長時間の運転でも疲れにくいのはとてもいいですね。
シートに関しては座り心地だけではなく、様々な体型の人たちに正しい姿勢をとれるようなシート構造となっており、長時間座っても姿勢が崩れず腰がいたくならないようになっているのだとか。
腰痛持ちの方や疲れやすい方にも嬉しいポイントですね。
逆に悪い意見として多かったのがドリンクホルダーの位置やエアコンの操作性、収納の少なさが目立ちました。
ルームランプのところに装備されている収納スペースがないのも残念です。
ただこれは人それぞれの好みの部分が大きいので評価がわかれるのも仕方ないのかもしれませんね。
モニターも大きくて見やすいという方もいれば、もう少し小さくてもいいという意見もありました。
購入前には後悔しないように収納スペースの大きさや使い勝手を確認してみるといいですね。
まとめ
スバルレヴォーグの内装についてまとめると
- デジタルコックピットには最先端技術がつまっている
- グレードによってシート等の色や素材に違いがある
- すっきりした内装だが収納は少なめ
ということがわかりましたね。
個人的に魅力を感じた点はエアコンのマイルドモードがある事ですね。
乾燥してしまいがちな車内の湿度を下げ過ぎず、足下からの冷風を止めて冷え過ぎを防ぐ「奥さまモード」は女性必見な機能ではないでしょうか。
運転手の事はもちろん、同乗者にも配慮できるレヴォーグはスバルの最新技術を活かした最高の車といっても過言ではないでしょう。
レヴォーグの本記事が車選びの一助になると幸いです。
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