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ホンダのシャトルは1983年に発売された「シビックシャトル」、2011年に発売された「フィットシャトル」を経て、2015年5月に新たに発売されました。
シャトルの名前の由来には「ホンダのコンパクトステーションワゴン=SHUTTLE」と顧客に分かり易く伝える意図があります。
シャトルの評価は辛口なのか、高評価なのか気になっている方は多いと思いますので、今回は実際に乗っているオーナー様の口コミをご紹介しながら、シャトルの魅力と評判を伝えていきます。
シャトルの乗り心地・走行性能の評価
まずは乗り心地・走行性能についてオーナー様の口コミを見てみましょう。
一番気に入ってるのは乗り心地です。フィットのハイブリットSに試乗したのですが長時間の運転が疲れそうでした。2年前のマイナーチェンジで良くなったとありますがいいとは思いませんでした。その点シャトルは段差やちょっとした悪路もいなしてくれます
まるで高級セダンに乗っているようでした。高速道路での乗り心地も良かったです。ロードノイズも気になりませんでした。
引用:価格.com
「X」以上は、ザックス製振幅感応型ダンパーが使用されています。FREEDでは、首都高速の継ぎ目などでは、首が降られるような突き上げを感じていましたが、SHUTTLEでは見事に抑えられています。固めでありながら、しなやかな猫脚です。カーブも安定して曲がってくれるので、運転が楽しくなります。
引用:価格.com
アクセル、ブレーキ共に若干固めな感じで、踏み込みが少ない代わりにすぐ反映を感じで自分は好きです。ブレーキの効きはしっかり効いてくれるので安心です。若干シート固めですが、段差の衝撃をいなすのはヴェゼルより優秀です。揺れても収束が早いです。
引用:価格.com
乗り心地においては、少しの段差や悪路に対して振動が少ないといった意見が多く、おおむね好評価ですね。
シャトルには「G・Honda SENSING」「HYBRID・Honda SENSING」「HYBRID X・Honda SENSING」「HYBRID Z・Honda SENSING」の4つのタイプがあります。このうち「HYBRID X」と「HYBRID Z」タイプには、コーナリング時など大きな動きの時に減衰力を高める「振幅感応型ダンパー」を標準装備していることが好評のようです。
シートが少し硬いといった意見もありますが、衝撃を和らげてくれることのほうがメリットは大きく、さほど問題ではないようです。
個人的な意見ですが、運転中に段差などで衝撃が伝わってくると短距離の走行でも凄く疲れます。
こういったとっころに配慮してくれているのは、とても嬉しいです。
シャトルのエクステリアの評価
続いて車の顔ともいえるシャトルのエクステリアについて見ていきましょう。
多少の好き嫌いはあると思いますが癖が無くていいと思います。
リアの収納スペースの広さはこの車の売りだと思いますが
若干間延びした印象を受けるので、その点がOKなら他は良いと思います。
引用:価格.com
スポーツワゴンみたいなスタイルが好きです。
流線型のボディー。
後ろのデザインは特に好きです。
引用:価格.com
シャープで未来的、結構迫力がある顔
凄くかっこよく見える時とイマイチに見える時があり不思議なデザイン
引用:価格.com
流線型でシャープな見た目が良いという意見が多いようです。
反面、コンパクトでもステーションワゴン特有の全長が長く見える感じが微妙との意見もあるようです。
間延びした感じを消そうとすると天井を高くするといった方法もとれますが、そうするとミニバンと大差なくなり、ステーションワゴンの良さが消えるようにも思います。
この辺りは好みが別れそうですね。
全体的に細長く見えるシャトルは、ある意味存在感を放っていると言えます。
人とは違うものにあこがれる人にとっては唯一無二の存在になるのではないでしょうか。
シャトルのインテリアの評価
続いてはシャトルの内装部分のインテリアについて、どのような意見があるのか見ていきます。
座り心地はいいと思います。ただ、糸や埃が付きやすいのが難点です。エアコンは確かに最初は使いにくいと感じました。慣れてきましたがもうちょっと高級感出して欲しかったですね。
シートヒーターは便利です。エアコンなしでもヒーターだけでも暖かいです。真冬はそうはいかないかもしれませんが・・・。ダッシュボードが反射して眩しいという声がありますがその通りかもしれません。
引用:価格.com
一言。広いです。後ろを倒さなくてもかなりラゲッジルーム広いですし、後部座席倒せば車中泊も全然出来てしまうし、加えて荷室下の収納もラゲッジルーム手前とそのサイドにあり、ダメ押しで後部座席の後ろにマルチユースバスケットなる収納もあります。
引用:価格.com
価格の割に高級感があって良いと思います。でも、シートの造りはあまりよくないように感じます。長時間だと腰や背中が痛くなります。
引用:価格.com
広さに関しては申し分ないようです。
荷室と後部座席を倒した時の長さが184㎝あるため、一般的な成人が寝転んでも足を延ばせるくらい広いのはかなり良いのではないでしょうか。
ちなみにこの長さであれば、スキー板やスノーボードなどは問題なく車内に入ります。
シートについて固いという意見もあればちょうどいいという意見もあり、人によって感じ方が違うのでこの辺りは何とも言えないところです。
こういった意見が出ることも踏まえてなのか、「HYBRID Z」タイプではメーカーオプションで本革シートに替えることもできます。
内装は黒をメインにすることで高級感を出しつつ、細かい収納を各席ごとに設置しているので不便を感じることはなさそうです。
シャトルの燃費の評価
続いてシャトルの燃費についての口コミを見ていきます。
近場の短距離走行の繰り返しと15kmの通勤でメーターでリッター24程度です。基本的に一人しか乗りませんが優秀だと思います。
引用:価格.com
燃費は良好です。神奈川南部から日光・那須方面に廻った際は26.1km/L走りました。
引用:価格.com
長距離で28 近距離で23ぐらい。かなり優秀だと思う。
引用:価格.com
全体的な燃費は、平均して24㎞/Lほどになります。
市街地での燃費は20~23㎞/L程度といった意見が多くありました。
公式の記載でも市街地20.6㎞/L、郊外27.1㎞/L、高速道路26.8㎞/Lとなっていますので、ほとんど差はなくハイブリット車として満足のいく燃費だと思います。
一昔前の車の燃費は15㎞/Lあれば低燃費とされていましたが、現在はハイブリット車の登場で20㎞/L超えが当たり前になってきました。
(中には十数㎞/L程度のものもあります)
乗り方にもよると思いますが、24㎞/L引き出してくれるシャトルは十分低燃費だと思います。
なお、燃料タンクは40Lなので満タンで960㎞走ることができ単純計算で東京~京都間を往復することができます。
まとめ
これまでのシャトルの評価についての内容をまとめると
1.走行時は段差や悪路では衝撃を吸収してくれる。
2.エクステリアは細長い印象で好みは別れるが、流線型で存在感がある
3.インテリアは室内や荷室が広く、黒を基調に高級感を感じる
4.燃費はハイブリット車として合格点
燃費だけを見れば他にもっと低燃費の車種はありますが、それを補って余りあるステーションワゴン特有の室内、荷室の広さがあります。
振幅感応型ダンパーを装備していることで振動や揺れを軽減してくれるのも大きなポイントですね。
上記の性能に対して価格は、タイプによって多少違いますが250万前後が目安となっているので、性能などを考慮するとコストパフォーマンスは良いと思います。
ここまでオーナー様の口コミを見て私が感じたことは、「シャトルは低価格で少し高級感を感じさせてくれる車」ということです。
シャトルは楽しいドライブを実現してくれるのではないでしょうか。
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