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皆さんはトヨタのミライという車をご存知でしょうか。
私は正直知らなかったのですが、名前からすでに近未来感が出ているので、非常に新しい車なのだろうと予想しました。
とはいえ、なぜミライという名前になったのか、どのような歴史を持っているのかは良く知っておきたいものです。
早速調べてみると、ミライはやはり新しい車でした。
しかも、ただ新しいだけではなく、トヨタの最新技術が詰まった車であることがわかりました。
皆さんもミライに興味が出てきたのではないでしょうか?
今回はトヨタ ミライの名前の意味や歴史についてまとめています。
是非、最後までお読みくださいね!
ミライは燃料電池車?水素自動車?
最初に、トヨタ ミライの名前の意味や由来についてチェックしてみましょう。
ミライという名前の由来は、当然ながら日本語の「未来」から。
当時のトヨタの副社長は、公式発表で「『ミライ』しか思いつかなかった」と発言しています。
なぜなら、ミライはその名の通り未来の技術を積極的に採用した車だからです。
ミライは、量産車では世界初の高級セダン型燃料電池自動車。
トヨタフューエルセルシステム(TFCS)という、自社開発のスタックや高圧水素タンクで構成された独自のシステムを搭載しています。
燃料は水素で、満タンまでの所要時間は3分、走行距離は約650km。
燃料電池技術とそれまで培ってきたハイブリッド技術を融合することで、今までにないまったく新しい車を開発したのです。
こうやって見てみると、「『ミライ』しか思いつかなかった」という副社長のお言葉も、会見会場に日本科学未来館を選んだことも納得ですね!
ミライの名前の意味が分かったところで、次はミライの歴史について見ていきましょう!
ミライの歴史
ここでは、トヨタ ミライの歴史を紐解いていきましょう。
ミライが一般発売されるのは2014年12月15日ですが、最初にミライの原型が発表されたのは2013年。
第43回東京モーターショー2013に、次世代燃料電池自動車を出展すると発表したのです。
翌2014年にセダンタイプの新型燃料電池自動車を公開し、発売時期を2014年度内とすることなども公表。
2014年11月17日に車名を「MIRAI」とすることが発表され、翌11月18日にカラーバリエーションや価格などが正式発表、12月15日に発売されました。
モノグレードのみの発売で、価格は高額でした。
カラーはルーフとフェンダーガーニッシュをブラック塗装したツートンカラーのみで、ホワイトパールクリスタルシャイン、プレシャスシルバー、プレシャスブラックパール、ダークレッドマイカメタリック、ダークブルーマイカ、ピュアブルーメタリックの全6色でした。
2015年1月の箱根駅伝で大会本部車・会長車に抜擢されます。
量産車第1号は、首相官邸に納入されました。
ミライへの反響は大きく、当初の年間販売目標400台を大きく上回り発売開始から前日までに1,500台を受注し、増産が決定しました。
2015年4月には地球環境大賞を受賞したほか、同年10月には日経地球環境技術賞の最優秀賞を受賞しました。
2018年10月30日、一部改良の上で発売されました。
初代ミライは2020年11月末まで販売され、同年12月9日より2代目が発売されることが発表。
2020年12月9日にオンラインで発表会が行われ、同日に発売となりました。
ざっとですが、ミライの歴史をご紹介させていただきました。
最新の車であるだけにモデルチェンジのペースも早く、改良も多いのがミライの特徴なようです。
その名の通り、将来多くの車に搭載されるであろう先進技術をふんだんに盛り込み、まさに時代を先取りして先進的な走行性能や安心装備を体感できるのも魅力ですね!
また、地球環境に関連する賞を受賞するなど、環境への配慮も高く評価されていることがわかります。
走行性能への評価も高く、スポーツカーとしてカスタムされたり、徳島県警からパトカーとして採用された実績もあるミライ。
そんなミライは、車の新しい形を探し続けるトヨタの技術力や革新性が結集した車だと言えるのではないでしょうか。
まとめ
トヨタ ミライについて学んできましたが、いかがだったでしょうか。
- トヨタ ミライの名前の意味は日本語の「未来」からで、その名の通りトヨタの先進技術が詰まった車である
- 2014年に発売され、各種改良やモデルチェンジを経て現在まで人気を誇っている
ということがお分かりいただけたのではないかと思います。
技術大国・日本においても非常に先進的な技術を持つのが自動車業界ですよね。
競争が激しい中でも、トヨタは常に自動車業界のリードオフマンとして君臨し続けています。
新しい時代にふさわしい車を模索し続けた結果生まれたのが、ミライ。
これからも、トヨタとミライの挑戦を見つめ続けていきたいなと感じました。
トヨタ ミライの記事を最後までお読みいただきありがとうございました!
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