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新型ハリアーの不具合情報は?ドアロックや燃料の対策情報も

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車は高い買い物なので

洋服などを買う時とは違いますよね。

 

かっこいいからというだけで選ぶ方は少ないです。

 

実際に起こっている不具合や

リコールを確認することは、安心安全に

車に乗る上でとても重要です。

 

知らずに乗っていて重大な事故に

繋がることもあり得ますよね。

 

そこで今回は新型 ハリアーに実際に起きた

不具合やリコールについて

まとめていこうと思います。

 

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新型ハリアーの不具合情報は?

トヨタのハリアーは総合的には

高品質で故障が少なく

乗りやすい車と評価されています。

 

設計・生産される中で何度も

安全性は確認されているのですが

それでも想定外の事は起こり得ます。

 

1新型ハリアー(4代目)の燃料メーターの不具合

  • 燃料を入れても満タンに表示されなかった
  • 燃料計のインジケーターのメモリが減った状態で
  • 走行し停車後に再度エンジンをかけると燃料が満タンに

 

残油が正しく表示されないとなると

もしかしたら漏れているのかもしれない。

漏れていなくとも何かトラブルが

起きるかもしれないと不安になります。

 

これに対して、新型ハリアーのガソリン車の

燃料タンクは特殊な形状をしているための

不具合だそうで、このような現象は燃料が多く

(2/3くらいまで)入っている時のみ起こっているため

ガス欠の心配はない。

 

といった内容の情報があります。

 

この現象が起きた場合、燃料プログラムの

対策プログラムに書き換えをしてもらえます。

 

プログラム書き換え後には直った方がほとんどですが

一部また同じ現象になっているとの口コミもありました。

 

2ドアロックの過去にあった不具合

  • 走行を開始後、通常ロックがうまくされない
  • ロックの操作を行った際に、ロックされない

 

お子様を乗せている場合などは

特に気をつけると良い現象です。

 

初期からの不具合や、経年劣化によるもの

などがありますが

ハリアーでは起こりやすい現象だそうです。

 

ドアロックアクチュメーターという

モーターの不具合が原因で、一箇所交換するのに

1万円〜数万円はかかるそうですので

不具合の箇所が多い場合には安くは済みません。

 

3ハリアー ムーンルーフの不具合

  • ムーンルーフの開閉時に大きな異音がした
  • 走行を続けていると、ミシミシきしむ音
  • 大雨など、雨量にもよるが雨漏りした

 

ガラス部分はボディとは違う素材なので

ボディの歪みやレールとの隙間や

パッキンの劣化など様々な要因が考えられますね。

 

走行中にきしみ音がすると、人によっては

快適な乗り心地とは言えないかもしれませんね。

 

この不具合に対しては対策品が準備されており

改善もされていっているようですので

 

新車での購入でしたらそこまで心配はいらないです。

 

さすがトヨタですね。

早急に確実に対策をしています。

 

過去のこうした情報も

今のハリアーは改善していると言えるでしょう。

 

実際にムーンルーフをつけて満足している方は多く

開放感のある車内がとても快適なんだそうです。

 

トヨタ ハリアーのリコール

リコールともなればニュースなどに

取り上げられることもあり、一大事ですよね。

 

これまでにどんなものがあったのでしょうか。

そもそもリコールとはなんでしょうか。

 

自動車のリコールとは

リコール制度とは、設計・製造過程に問題があったために、自動車メーカーが自らの判断により、国土交通大臣に事前届出を行った上で回収・修理を行い、事故・トラブルを未然に防止する制度です。

引用:国土交通省HP

 

リコールになると、対象車のオーナーには

連絡がいき、無料で交換してくれます。

 

トヨタ ハリアーのリコール情報

ハリアーハイブリッド 201395日リコール開始

 

型式:DAA-MHU38W

製作期間:2005314日〜200881

台数:14,569

.不具合の状況

ハイブリッドシステムの電力変換器(DC-ACインバータ)において、モータを制御する回路上または発電機を制御する回路上の素子間にばらつきがあると、素子温度が上昇して放熱用半田の許容温度を超え、放熱用半田および素子が損傷することがあります。そのため、警告表示が出て走行不能となることがあります。最悪の場合、高電圧系統の電流が制御系回路に流れ、電源回路のヒューズが切れて警告表示が出ることなく走行不能となるおそれがあります。

2.改善の内容

全車両、当該電力変換器のモジュールを対策品と交換します。

引用:トヨタ公式HP

ハリアーハイブリッド 2011年6月30日リコール開始

型式:DAA-MHU38W

製作期間:2005年1月31日〜2006年8月7日

台数:8,227台

1.不具合の状況

ハイブリッドシステムにおいて、電力変換器(DC-ACインバータ)制御基板の半田付けに不十分なものがあるため、高負荷走行時の大電流による発熱により基板上の素子が損傷することがあります。最悪の場合、高電圧系統の電流が制御系回路に流れ、電源回路のヒューズが切れることで、走行中にハイブリッドシステムが突然停止して、走行不能となるおそれがあります。

2.改善の内容

全車両、電力変換器の製造番号を確認し、該当するものは基板の良品が組み込まれたモジュールと交換します。

引用:トヨタ公式HP

 

ハリアー 2006年11月17日リコール開始

型式:GF-MCU10W、GF-MCU15W

製作期間:1997年12月5日〜2000年11月1日

台数:52,161台

1.不具合の状況

排出ガス中の酸素濃度を検出する空燃比(空気と燃料の比率)センサ回路故障時のエンジンコンピュータ制御が不適切なため、センサの内部配線が断線した場合等に適正な空燃比が得られなくなることがあります。そのため、そのまま使用を続けると、断線時に触媒コンバータが異常過熱して損傷し、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。

2.改善の内容

全車両、エンジン制御コンピュータおよび空燃比センサを対策品と交換します。また、触媒コンバータを点検し、損傷しているものは新品と交換します。

引用:トヨタ公式HP

 

トヨタ公式ホームページでは1995年分まで

さかのぼってリコール情報を見ることができるので

これ以前の分が気になる方はチェックしてみてください。

 

他に、リコールに該当しないものでも一部商品性の

改善等のために、 不具合があればオーナーに連絡

 

もしくは、トヨタ販売店へオーナーが

行った時に無料で点検・修理をしてくれる

サービスキャンペーンに該当するものもあります。

 

重大な事故につながりそうな不具合というものは

信用のあるメーカーや車種でもリコールは

一定数あるので、リコールされた後の

 

対応や改善点にも注目したいですね!!

 

まとめ

 

不具合

新型ハリアー(4代目)の燃料メーターの不具合
ハリアー ドアロックの不具合
3ハリアー ムーンルーフの不具合

 

リコール

1ハイブリットシステムの不具合
エンジン制御コンピュータおよび空燃比センサの不具合

 

トヨタは過去に起こった不具合など

適切に早急に対応してくれています。

 

現在の販売されている車は、安心できる

と言って良いと思います。

 

もちろん物である限り、車に限らず

必ずどんなものでも不具合は生じます。

 

ですが、ユーザー自身も適切ではない運転や

ドアの開け閉めを強くしていたなど

 

使用者が原因となって不具合が生じた可能性も

実際には考えられますので、ユーザーも車の管理には

気を付ければならないと思います

 

リコールや不具合は点検で見つかるだけではなく

ユーザーである私たちの声が大切です。

 

違和感を感じたらすぐに相談するためにも

普段から愛車の状態を

チェックしておく必要がありますね!!

 

購入の際にも是非参考にしていただいて

不安な点は購入前にディーラーや

販売店に相談すると安心です。

 

安心安全な愛車とのカーライフを楽しみましょう。

 

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