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ジムニーはどんな人が乗る車?名前の由来や口コミも解説

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スズキのジムニーといえば、本格的な4WDの軽自動車として有名ですよね!

 

ですが、ジムニーという車の名前の由来を知っている方は少ないのではないでしょうか?

 

この記事でジムニーの名前の由来や歴史を学んで車好きに自慢しちゃいましょう!

 

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ジムニーの名前の由来とは?

「ジムニー」という言葉は、Jeep、Mini、Tinyの3つの英単語を組み合わせた造語であり、スズキの公式発表でも発音のしやすさから名付けられているとも説明がされています。

 

「Jeep」というと皆さんはクライスラー社や三菱自動車が製造していた商品名としての「Jeep」を想像するかもしれませんが、ジムニーが指す「Jeep」はそれらの車ではありません。

 

1940年代、第二次世界大戦中に開発されたオフロード向け四輪駆動車の愛称が「Jeep」。

 

スズキはそれを意識し、新たに開発する車が同じくオフロード向けの四駆であったことから「Jeep」を入れることにしたようです。

 

そのJeep」の形をとった、軽自動車(「Mini」)かつオフロード四駆としては非常に小さい(「Tiny」)車それが、ジムニーなのです。

 

確かに、覚えやすいだけではなく愛らしさも伝わってくるネーミングですね!

 

ジムニーの歴史と特徴

では、ジムニーはどのように誕生し、現在まで愛されてきたのでしょうか。

 

ここでは、ジムニーの歴史に焦点を当てながら、人気の秘密を探っていきます。

 

ジムニーの開発の背景

 

1967年、ホープ自動車というメーカーが軽四輪駆動車「ホープスター・ON型4WD」という車を開発します。

 

しかし、ホープ自動車には開発はしたもののそれを量産して販売できるだけのスキルがなく、大手メーカーに製造権を譲渡することにしました。

 

それを買い取ったのが、スズキの鈴木修氏でした。

 

鈴木氏は、ホープ自動車が制作した急勾配を小さな車体で登りきるホープスターの映像を見て衝撃を受けたようです。

 

社内にも反対意見が根強かったのですが、鈴木氏はそれを押し切って製造権を買い取ったのだとか。

 

初代ジムニーが発売(1970年~1981年)

 

1970年4月、軽自動車史上初の本格四輪駆動車として初代ジムニーが発売されます。

 

ホープ自動車が作ったホープスターは三菱自動車製のエンジンを使用していることなどからそのままではスズキで生産することが難しかったため、大幅に仕様変更が行われました。

 

エンジンはスズキの軽トラック向けのエンジンを使用し、それを軽自動車用ボディに詰め込みました。

 

その他の部品も自社製品を積極的に採用し、コストダウンを図りました。

 

発売されると、維持コストが安い軽自動車なのに大型四駆以上の機動力を持つ実力が「これまでにない軽自動車だ!」と消費者に評価されます。

 

結果として、初代ジムニーは大きな商業的成功を収めたのでした。

 

2代目ジムニー(1981年~1998年)

 

1981年5月、初代発売から11年を経て、ジムニーは初のフルモデルチェンジを行います。

 

「Tough & Neat」(Tough=頑丈な、Neat=こぎれいな)をキャッチコピーとして、初代の男らしさや無骨さを少し薄め、女性ドライバーもターゲットとした点が特徴です。

 

当時のスズキの軽自動車はほとんどが「4サイクルエンジン」(エンジンが動く周期に4つの工程を経るエンジン)に移行していましたが、ジムニーに関しては初代の2サイクルエンジンが踏襲されました。

 

しかしエンジンの性能自体はその後の技術進歩で向上していて、最高出力アップや排煙・騒音の低減などを実現しています。

 

また、計器類の仕様等も見直して、通常の乗用車からの乗り換えユーザーにも対応しました。

 

2代目ジムニーはその後も細かい仕様変更を重ねながら1998年まで製造が続けられました。

 

3代目ジムニー(1998年~2018年)

 

1998年10月に軽自動車規格が改正されたことに伴い、2度目のフルモデルチェンジを行いました。

 

デザインがそれまでの箱型から丸みを帯びたデザインに変更されたことが大きな特徴です。

 

フレームやサスペンションも新たに設計しなおされ、オン・オフロード共に安定した走りを見せるようになりました。

 

2018年まで製造が続きました。

 

4代目ジムニー(2018年~)

 

2018年7月にフルモデルチェンジの発表と発売が開始されました。

 

燃費性能が向上したほか、衝突被害を軽減するブレーキ(デュアルセンサーブレーキサポート)や車線逸脱警報機能などの先進技術を数多く取り入れ、歴代ジムニーのデザインを折衷して採用していることが特徴です。

 

2018年10月にグッドデザイン賞の金賞を受賞

 

2019年4月にはニューヨークモーターショー2019で2019ワールドアーバンカーオブザイヤーを受賞し、同賞を日本車が受賞するのは史上初でした。

 

現在にかけて製造・販売されています。

 

非常に長い歴史を持っている車でしたね!

 

ジムニーは50年以上販売されているにもかかわらずフルモデルチェンジが3回と他の車に比べて非常に少ないことから、それだけジムニーの持つポテンシャルが完成していたと言えるのではないかと思います。

 

そんなジムニーを愛好してやまない人々のことを「ジムニスト」と呼ぶんだそうですよ♪

 

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ジムニストたちの声 

では、そんなジムニストたちが語るジムニーの魅力とは何なのか、見てみましょう。

 

ジムニーの口コミ

法定速度レベルなら、排気量の差は高速を含めても、何の遜色も無いと思います。

 

乗ったフィーリングも、軽を前提に作ったの?と思える、ジムニーらしさを感じました。自分の感性ですが、楽しいです。

 

日本にもまだ、軽自動車じゃないと入れない道は沢山あります。この様な道で、走っているうちに、凸凹悪路になる道も沢山知っています。勿論一般道ですよ!

 

こんな道ても、走り抜けれるポテンシャルがジムニーの魅力、乗る意味が、あるんだと思います。

 

引用:価格.com

 

実際のユーザーのレビューを見ると、ジムニストの方々はジムニーの機動性に魅力を感じていることがわかりますね!

 

ジムニーに乗って、普通の車では走り抜けられないところを軽々と走り抜ける。

 

そうした、本来の車の運転という楽しみをこの車は与えてくれると考えられますね。

 

ジムニーはカスタムが楽しいといった声も多く、大人の遊び心をくすぐる仕様となっているのも魅力の一つと言えそうですね♪

 

まとめ

ジムニーの名前の由来から歴史、愛用者の声などを紹介してきましたが、いかがでしたか?整理すると

 

  • ジムニーの名前の由来は「Jeep」「Mini」「Tiny」を合わせた造語
  • 半世紀以上販売されているのにフルモデルチェンジが少なく、車としての完成度が高い
  • ジムニーのルックスや機動性は多くの人から愛されている

 

ということがわかりましたね!

 

これからもジムニーを愛してやまない人々が増えていくのではないでしょうか♪

 

ここまでジムニーの特徴に関する記事をお読みいただき、ありがとうございました!

 

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