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価格以上の豪華なエクステリアとスタイリッシュなインテリアが魅力のルーミー。
広い視界に、女性でも運転しやすい軽いステアリング。
フルフラットにすると、車中泊も可能。
背も高いので、コンパクトでありながら窮屈感はまったくありません。
新車でなくとも、中古での購入を視野に入れる方もいるのでは?
中古で購入するなら、注意したいのがルーミーの不具合。
今回は過去のリコール情報を紹介してみました。(2021年4月執筆時点)
製造期間と購入時期にはずれがあるので、念のため確認してみてください。
制動倍力装置の不具合
引用:トヨタ公式HP
トヨタの公式サイトを調べてみたところ
2017年(平成29年)9月~10月に生産されたルーミー、タンク、パッソの一部車両にリコールが出ています。
上記の公式の画像でも記されているように、制動倍力装置についてですね。
不具合の症状
制動倍力装置のバキュームホースにおいて、組付け作業が不適切なため、ホース内面に異物が付着しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると。当該ホースに挿入されているチェックバルブが固着して負圧が十分に供給されず、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがあります。
引用:トヨタ公式HP
倍力装置がないと、高速で回転するタイヤを止めるために
人の力だけで止めなくてはいけません。
この装置の中は負圧(大気圧より低い圧力)で満たされていて
大気圧との差を使うことで、軽くブレーキを踏むだけで
タイヤを止めることができるようになっています。
今回の不具合については、上記の画像にもあるように
この装置に繋がるバキュームホースに関する不具合です。
負圧が十分に供給できなくなると、ブレーキペダルが重く固くなり
制動距離が延びる危険性が考えられるということですね
ルーミー 対象車両の情報と対応
❑ルーミー、タンク
型式 DBA-M900A 車台番号 M900A-0108186~M900A0117467
DBA-M910A M910A-0021165~M910A0023004
参考:トヨタ公式HP
制動倍力装置については、きちんと対応がとられておりますのでご安心ください。
対応としては、バキュームホースの交換がされています。
ルーミー ストラトセットの不具合
引用:トヨタ公式HP
2017年(平成29年)~2018年(平成30年)に生産されたルーミー、タンク、パッソ、ピクシスな
どの一部車両に対して過去にリコールが出ているようでした。
不具合の症状
後輪ブレーキのシューとドラムの隙間を自動で調節する機構(ストラトセット)において、部品組立時のグリス塗布設備の管理が不適切なため、アジャスタボルトのネジ面のグリス塗布量が不足しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ネジ面が錆びて固着し、自動調節機構が作動しなくなるおそれがあります。
引用:トヨタ公式HP
ドラムブレーキは、ブレーキシューをドラムに押し付け
その摩擦力で車を止めます。
シューは使う度に少しずつすり減っていくので
シューとドラムの間に隙間ができていきます。
隙間が大きくなるとブレーキの踏み込みが深くなります。
この隙間を適切な状態になるよう自動的調節してくれる
自動調節機構(ストラトセット)の不具合です。
こちらも固着してしまうとブレーキがうまく動作しなくなる可能性があるということですね。
こちらもきちんと対応されてますのご安心ください。
アジャスタボルトを点検し、固着していた場合、ストラトセットを新品に交換。
固着していなかった場合はネジ面を清掃した上で
グリスを塗布する対応がとられています。
改善はしっかりされているということがわかります。
まとめ
- 制動倍力装置の不具合
- ストラトセットの不具合
リコールの情報を紹介してみましたが
ルーミーに限らずどんな車でもリコールはあります。
不具合はありましたが、ルーミーはとても安全に配慮した車です。
全グレードではありませんが、衝突回避支援システムの
スマートアシストⅢが搭載されていたり安全性はピカイチです。
また、大人にも子供にも掴みやすい手すりがさりげなくうれしい所!
トヨタは対策も万全にしているので、安心していいと思います。
ルーミーは、安全性、収納、デザインなど
総合的にハイクオリティーな車なので、ぜひ車の購入の際には検討してみてください。
皆様のカーライフが少しでも、楽しくなりますように♪
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