<車好き必見の特集>
はたして、その方法とは?
下取りは必ず一括査定!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることが
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
買取業者の最大10社があなたの愛車の買取額を
勝手に競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります。無料でスマホで愛車の最高額がわかる!
\ 完全無料&カンタン32秒! /
エスクァイアは兄弟車であるノアやヴォクシーと比較し、高級感のある見た目が特徴の車です。走っている姿を見ても、重厚感のあるデザインがとても魅力的ですね。
そんなデザイン性に拘りのあるエスクァイアですが、外装だけでなく、内装にも拘りがたくさん詰まっています。
ノアやヴォクシー、またその他のミニバンと一体何が違うのか。最もその違いを生んでいると言えるのは内装です。
エスクァイアの内装はおしゃれなのか、後部座席や収納は充実しているのかと疑問に思っている方は多いと思います。
今回はエスクァイアの満足度を高める要因の一つである内装について詳しく紹介していこうと思います。
合成皮革仕様の高級感あるシート
引用:TOYOTA公式HP
エスクァイアの高級感を醸し出す、拘りの一つの合成皮革シート。全席合成皮革で統一され、一体感が生まれています。車内に入った際にはその高級感に目を奪われ、着席した際には合皮の感触でエスクァイアの上質さを感じることができます。
内装色のカラー展開はブラック単色と、バーガンディー&ブラックの2パターンになります。
引用:TOYOTA公式HP
左側がバーガンディー&ブラック、右側がブラック単色になります。
引用:TOYOTA公式HP
バーガンディー&ブラックはやや暗めのバーガンディーカラーをメインとして仕様することでブラックとの調和もとれ、シックで落ち着いたオシャレの楽しめるカラーになっています。
引用:TOYOTA公式HP
後部座席もバーガンディーが入ることで印象が明るくなりますね。ブラック基調の車内に温かみが増します。
引用:TOYOTA公式HP
ブラックは単色カラーはやはりクールな印象になりますね。車内の重厚感が増します。
引用:TOYOTA公式HP
車内全体を見渡しても、シンプルな中にも上質さを持ち合わせた飽きのこないデザインになっています。
バーガンディー&ブラックもオシャレで捨てがたいですが、クールな印象のブラックも筆者は好みです。長く過ごす車内ですので、好みのカラーを選んで満足のいくものにしていきたいですね。
機能性溢れるシート
引用:TOYOTA公式HP
シートデザインの素晴らしさは上記でお話した通りですが、エスクァイアはデザインだけではなく機能性もしっかり備わっています。
まず、運転席と助手席には“快適温熱シート”というものがついています。シートを温められるシステムですね。ヒーターが座面、背もたれについており、特に座面は肩と背中部分が別れて備え付けられています。
寒い時期は重宝することは勿論のこと、“HIモード”と“LOモード”を切り替えられるので長時間のドライブで疲れた時に肩を温めたり、夏にクーラーを仕様した際に身体の冷えすぎを防いでくれるなんてこともできてしまうわけです。男性は勿論のこと、女性には特に嬉しい機能ではないでしょうか。筆者も普段からシートヒーターはその便利さと快適さから頻繁に使用しています。
さて、合皮シート仕様と聞いて真っ先に思い浮かんだのはシートの冷たさではないでしょうか。シートヒーターがついているとはいえ、後部座席にはついていませんし、乗った時にひんやりするのは寒い冬には不快ですよね。しかし、ちゃんとここは対策されているのが流石エスクァイアです。昇温降温抑制機能付シート表皮を1-2列目シートには採用しているため夏は熱くなく、冬は冷たすぎないよう工夫されています。これならストレスなく車を使用できますね。
ステアリングホイール・シフト周辺のデザイン
引用:TOYOTA公式HP
エスクァイアにおいて特筆すべき点としてステアリングホイール・シフト周りのデザイン性の高さです。周辺にも合皮がふんだんに使用されているため、シートとの統一感があり内装の高級感に更に磨きをかけます。
ステアリングホイールは本革巻き3本スポークステアリングホイールを採用しており、一言で言うとかっこ良いです。本革は全体に巻かれてるわけではなく、下から約2/3ほどまで巻かれており、露出している部分は黒木目調の加飾が施されています。また、ハンドルパーツにはシルバー塗装されています。
引用:TOYOTA公式HP
また、特徴的なのがエアコンなどを操作するセンタークラスターとシフトが隣同士で配置されていることです。これによって、運転席周りのデザインがすっきりとしています。昨今ではナビの画面が大きく、その周辺のパネル、ボタン類はシンプルにされる傾向が強くみられるため、エスクァイアも先端的なデザインになっていることが伺えますね。
デザイン性を損なわない収納
引用:TOYOTA公式HP
ミニバンというと多種多様な場面で使用されると思いますが、気になるのはその収納力ですよね。折角のエスクァイアですが、収納のために高級感が損なわれては残念です。
しかし、ちゃんと考えられているのがエスクァイアのすごいところ。
デザイン性も保ちつつ、至る所に細かい収納の工夫がされています。
上記の画像を確認するだけでも沢山の収納場所が確認されますね。
その中でも筆者が特におススメだと思うのは、助手性シートバックテーブル(上記画像13)と助手席オープントレイ(上記画像2)になります。
助手席シートバックテーブルに関しては使用しない時はしまっておけるため、乗降や移動の邪魔にもなりません。後部座席での使用時に飲食がしやすい他、まるで飛行機や新幹線を使用しているようなわくわく感が感じられます。
助手席オープントレイに関しても大きく開いたトレイになっており、スマホや時計などの小物類を沢山収納でき、車内での紛失を防いでくれます。デザイン性と収納力を兼ね備えているところが嬉しいですね。
あり過ぎ!シートアレンジ
引用:TOYOTA公式HP
エスクァイアの内装において最大の魅力はその高級感と言っても過言ではありませんが、シートアレンジが多種にわたることも忘れてはなりません。高級ミニバンとしての魅力はここに詰まっているかもしれません。
エスクァイアのシートアレンジは7人乗りと8人乗りで異なりますので順番に説明していきましょう。
7人乗りシートアレンジ
7人乗りのシートにはキャプテンシートというものが採用されています。このシートはサードシートを折りたたみ、セカンドシートをスライドすることで810mm後ろへ大きく下げることができる、というものです。
このシステムによって以下の画像のような様々なシートアレンジが可能になります。
引用:TOYOTA公式HP
セカンドシートを大きく下げ、足元のくつろぐスペースを確保してもよし、ファーストシートを倒してソファーのように足をのびのび伸ばしてもよし、サードシートをあげてスーツケースや大きな荷物を乗せもよし。沢山のアレンジが可能でどんな場面にも対応可能ですね。
8人乗りシートアレンジ
8人乗りではセカンドシートが580mmのスライドとなります。7人乗りと比較すると可動域が狭くなっているため、シートアレンジ方法はやや限られますが、それでも十分なアレンジが可能となっています。
引用:TOYOTA公式HP
ラグジュアリーな車内でこれだけくつろげる空間を作れるというのは最大の魅力なのではないでしょうか。車中泊ものびのびと快適に行えてしまいますね。
子供から大人というどんな年齢層にも対応できるだけでなく、ペットと一緒に乗っても快適性が保たれる、そんな素敵な空間になること間違いなしです。
まとめ
今回紹介したエスクァイアの内装の内容をまとめると、
1.合成皮革仕様の高級感あるシート
2.機能性溢れるシート
3.ステアリングホイール・シフト周辺のデザイン
4.デザイン性を損なわない収納
5.あり過ぎ!シートアレンジ
といった、エスクァイアの高級感あるデザイン性と便利さを兼ね備えた内装であるポイントを紹介させていただきました。
合皮や本革を駆使しながら上質なシックなデザインに拘りを感じるとともに、よく考えられた収納方法やシートアレンジにも思わず溜息がでてしまいます。
乗り手のことを考えられた内装になっており、筆者としては非常におススメな車になっております。ここに記載してある内容以外にもエスクァイアの内装の素晴らしい点は多々ありますので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね。
下取りは必ず一括査定!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることが
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
買取業者の最大10社があなたの愛車の買取額を
勝手に競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります。無料でスマホで愛車の最高額がわかる!
\ 完全無料&カンタン32秒! /