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マツダといえば、滑らかで艶やかな美しいボディが印象的ですよね。私は広島県在住のためかマツダ車を見かける機会が多く、つい見とれてしまいます。エクステリアはもちろん、乗りやすさ・運転のしやすさや走行性能、安全性能についても、マツダはこだわりを持ってクルマづくりをしています。
この記事ではその中の一つ、マツダ3について、乗り心地を中心に紹介していきます。マツダ3といえば、2020年には世界最高クラスの栄誉である「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した車です。そんなマツダ3の実際の乗り心地はどんなものなのでしょうか。口コミも交えて解説します。
マツダ3の乗り心地は悪い?良いの?
1.思い通りに操れる、人馬一体の乗り心地
主観になりますが乗り心地は良いと思います。振動が無い訳ではなく、路面のザラザラ感が伝わってくるような感覚でドライバーとしては楽しいです。(20S L Package)
引用:価格.com
マツダのコピー通り、まるで自分の足で歩いているかのように、脳の神経とハンドル・アクセル・ブレーキが直結してるのではないかというくらい思った通りに動き、全ての所作を通じて感じる「滑らかさ」によって乗っていてとても自然で気持ちが良いです。毎日乗っても飽きません。(20S L Package)
引用:価格.com
乗り心地はどちらかといえば固めで、路面状況を拾いやすいようです。しかし、シートの快適性や車体の安定性などによって不快さは少ないとの声が多くありました。むしろ、路面状況を感じながら走ることができる点が楽しいとの声も。特に舗装された平坦な道路を走るときの、滑らかな走りも好評でした。
また、ハンドリングの滑らかさや操縦性についても、評価する声が多くありました。ハンドルの切り加減やアクセルの踏み加減に応じた操縦ができ、運転しやすいようです。逆に、他の車よりハンドルを切る量やアクセルの踏み方を多くしないといけない、と感じる人もいるようで、こちらは個人の好みとなってきそうです。
マツダは、人間が扱いやすい車を追求することを「人馬一体」という言葉で表現しており、上記の印象はこの理念があるからこそ。また、ドライバーの認知・判断・操作をサポートすることで危険をあらかじめ回避する、という考え方でクルマづくりをしています。路面状況をドライバーに正確に伝え、思い通りの運転ができることで、乗る楽しさ、運転する楽しさを感じることができるといえます。
2.静粛性・オーディオによる心地よい空間
静粛性はズバ抜けてます。オーディオの素晴らしさとデザインの良さもあって座ってるだけで幸せ。(20S L Package)
まず最初に乗ってびっくりしたのが車内が非常に静かだということです。(20S L Package)
引用:価格.com
静粛性についても評価の声が多くありました。乗り心地が路面状況を拾いやすいのと同じく、ある程度のロードノイズなどはあるようですが、多くの人が満足しているようです。
また、純正のオーディオシステムについても好評でした。スピーカーの配置や高さ・向きなどが工夫され、上質な音響空間を実現しています。機種によっては、マツダがボーズ社と共同開発した「ボーズサウンドシステム」を装備することができます。
マツダの目指す「人間中心のクルマづくり」によって、多くの人が心地よさを感じる空間となっています。ぜひ一度試乗して、その心地よさを体感してみてはいかがでしょうか。
3.シートの快適さ、上質なインテリア
引用:マツダ公式HP
シートも良くできています。長時間走っても、とにかく疲れない。(X L Package)
引用:価格.com
静粛性とシートの乗り心地が良いので申し分なしです。特にシートの乗り心地に関しては、そのあとに試乗したベンツCクラスほどではなくても、比較対象になるくらいのレベルだと思います。(XD L Package 4WD)
引用:価格.com
シートについても好評です。ここにもマツダの「人間中心のクルマづくり」のこだわりが詰まっています。
ドライバーがリラックスした姿勢で運転できるよう、シートやペダルの位置に工夫や計算を凝らして設計されています。運転席には特にこだわっており、シートの前後・高さやリクライニング、ランバー(腰)サポートまで調整できる10wayパワーシートを装備しています。
また、より自然な姿勢で運転できるペダルレイアウトや、オルガン式アクセルペダルを取り入れることで、より運転に集中することができます。
シンプルで上質なインテリアも、エクステリアと同様に評価されています。高級感もあり、価格を考えても満足という声が多くありました。
口コミでは、全体的にドライバーや助手席目線での評価が大半でした。家族など、後部座席にも人が乗る機会の多い人は、一度試乗して確認しておくのもいいと思います。
全車共通の「人馬一体」「人間中心」の考え方
この記事を書いていて感じるのは、マツダは「ハード」はもとより、「ソフト」をより大切にしているなということです。マツダ3に限らず、マツダの全てのクルマに共通する理念が、よりはっきりしていると感じます。上記の「乗り心地」の根底にはそれがあるのだと思います。
公式HPを見ても「人馬一体」「人間中心」という言葉はキーワードで、マツダが思い描くクルマづくりを端的に表しています。
マツダの目指す“人馬一体”の走りには、クルマからの反応を正確に感じ取りながら、クルマをスムーズに操作できる快適な運転環境が不可欠です。この実現のために、マツダが長年取り組んでいるのが“人間中心の設計思想”。人間がクルマに合わせるのではなく、人間に合わせてクルマをつくるというマツダならではのアプローチです。
引用:マツダ公式HP
この内容を前提に上記の口コミを読み直してみると、「なるほどな」と感じるのではないでしょうか。
また、ドライバー目線が特に強いことがわかります。楽しく快適な乗り心地や思わず見とれる美しいエクステリアなど、つい走りたくなってしまいそうですよね。「走る歓び」を追求する、マツダの魅力につながっています。
進化し続けるハード
それでいてマツダはハードの部分も進化を続けています。実際、半年から1年ほどの単位で、同じ車種でも頻繁に「商品改良」を行っています。ここでは、最新のマツダ3に搭載されている性能や技術を紹介します。
エンジンはガソリン(e-SKYACTIV X、SKYACTIV-G 2.0、SKYACTIV-G 1.5)、クリーンディーゼル(SKYACTIV-D 1.8)から選ぶことができます。特にe-SKYACTIV Xはエンジン点火時に、SPCCI(火花点火制御圧縮着火)という革新的な燃焼技術を採用している、新世代ガソリンエンジンです。これによって、力強さ、レスポンス、加速感など、ガソリンエンジンとクリーンディーゼルエンジンのメリットを合わせ持つことになります。また、マイルドハイブリッドシステム「M HYBRID」を搭載し、環境性能にも優れています。
また、運転をアシストしてくれる「G-ベクタリングコントロール プラス」により、操作性や安定性を高め、安心感を持ってスムーズに運転することができます。
さらに「マツダコネクト」により、ナビゲーションの使用や各種情報の入手、Bluetoothによる音声通信や電話発信など、運転中でも便利な機能を使うことができます。緊急時はオペレーターに連携して、警察や救急を手配することもできるので、やはり安心感があります。
まとめ
マツダ3の乗り心地について、イメージできたでしょうか。個人的なことを言うと、調べれば調べるほど乗ってみたくなり、正直ファンになってしまいそうです。
- 思い通りに操れる、人馬一体の乗り心地。
- 静粛性・オーディオによる心地よい空間。
- シートの快適さ、上質なインテリア。
そして、マツダのクルマづくりに対する独自の考え方、進化を止めないハードの技術についてもわかってもらえたと思います。
ちょっと乗りたくなってきませんか?気になった人はぜひ一度、試乗に行ってみてください。実物を見るだけでも目の保養になりそうですが、乗ってしまったらきっとファンになりますよ。
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